鶴岡八幡宮の境内の見どころと回り方「おすすめの観光モデルコース」を‥‥知りたぃ?

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鶴岡八幡宮の境内は広く、見どころもたくさんあります。

本宮に参拝しただけで帰らずに、ぜひ境内を一周してみてください。

こちらのページでは、鶴岡八幡宮の境内の中でも特に必見の見どころを、オススメのモデルコースと共にご紹介します!

鶴岡八幡宮の境内地図(MAP)とおすすめの回り方

鶴岡八幡宮境内案内図 引用先:鶴岡八幡宮

※2019年6月、西側の源平池のほとりに、「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」と併設のカフェ・ショップがオープンしています※

鶴岡八幡宮のおすすめの回り方(モデルコース)

鶴岡八幡宮の境内には、本宮(上宮)、若宮(下宮)の他にもいくつかの見どころがあります。

以下に、効率よく見どころを抑えて拝観するための、鶴岡八幡宮の回り方の例をご紹介します。

鶴岡八幡宮のご利益

鶴岡八幡宮の御祭神は応神天皇、神功皇后、比売神(ひめがみ)の3柱で、まとめて「八幡神(はちまんしん・やはたのかみ)」と呼ばれています。

鶴岡八幡宮に祀られた鎌倉時代には、武運・勝運の神として武士の信仰を集め、現在は、勝負運向上仕事運向上などのご利益があるとされています。

なお、鶴岡八幡宮の境内には、他にも小さな神社があり、それぞれに御祭神が祀られています。

それでは、そんな境内社も含めて、鶴岡八幡宮の境内の見どころを1か所ずつ簡単にご説明します。




鶴岡八幡宮の境内の見どころ

三ノ鳥居

境内への入り口となっている朱色の鳥居で、関東大震災後の1935年に再建されたものです。

由比ヶ浜から続く参道「若宮大路」には一ノ鳥居、二ノ鳥居もあります。

鎌倉駅付近にある二ノ鳥居から三ノ鳥居に至る参道は車道より一段高くなった「段葛(だんかずら)」と呼ばれる道で、境内と共に国の史跡に指定されています。

2014年10月から2016年3月まで、段葛の修復工事が行われ、桜も植え替えられました。

三ノ鳥居の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「三ノ鳥居」

重要文化財「一ノ鳥居」の歴史などについては、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「一ノ鳥居(大鳥居)」【重要文化財】

段葛

JR鎌倉駅東口から約250mほど歩いた若宮大路の中央に、鶴岡八幡宮の二ノ鳥居が現れます。

ここから、先ほどご紹介した三ノ鳥居までの約500mは、段葛と呼ばれる、幅約9m、車道からの高さ約45㎝の歩道となっています。

段葛は、1182年(寿永元年)、後に鎌倉幕府の初代将軍となる源頼朝が、妻・政子の安産を祈願して造らせたと伝わっており、当初は海側にある一ノ鳥居まで繋がっていたとも言われており、地面(現在は車道になっている部分)から一段上げられていることから、高貴な身分の人のみが通れた道とも考えられています。

この段葛は最初に造られてから何度もの改修工事が行われており、最近では2014年(平成26年)から約2年間に渡って、石積みのかさ上げ、路面の舗装、桜の植え替え、石灯篭の一新などが行われています。

ちなみに、段葛という名前は、この道が蔓石(寺社の建物の基壇の縁などに使われる長方形の石)で築かれたことに由来するとも言われていますが、後世になって付けられた呼称のようです。

鶴岡八幡宮へお参りの際は、ぜひ一度は段蔓を通ってみてください!

太鼓橋・源平池

鶴岡八幡宮の境内の入り口付近には、きれいな弧を描く「太鼓橋」があります。

この太鼓橋は1182年(養和二年/寿永元年)の造営当初は木造・朱塗りの橋で、赤橋とも呼ばれていましたが、1923年(大正12年)の関東大震災で全壊した後、現在の鉄筋コンクリート造になっています。

渡ることはできませんが、今でも橋の前で記念撮影をする人が後を絶たない、鶴岡八幡宮のシンボルの1つです。

そして太鼓橋を挟んで、境内に向かって右が源氏池、左が平氏池、あわせて源平池と呼ばれています。

池に作られた島の数や蓮の花の色などについて、源氏と平氏にまつわるさまざまな伝承が伝わる池です。

源平池の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「源平池」

太鼓橋の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「太鼓橋」

旗上弁財天社

源氏池には、源氏のシンボルである白い旗を掲げた「旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)」があります。

ここは、源頼朝が挙兵する際に必勝祈願をした弁財天が祀られていたという神社です。

現在の社殿は、1980年、鶴岡八幡宮創建800年を記念し、古図を参考にして復元されたものです。

旗上弁財天社のご利益

  • 家内安全、商売繁盛、必勝祈願など

政子石

旗上弁財天社のある島には、「政子石」または「姫石」と呼ばれる石が祀られています。

頼朝が妻政子の安産を祈願したということから、縁結び夫婦円満のご利益があるとされています。

旗上弁財天社と政子石の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「旗上弁財天社」「政子石」

江戸時代の灯籠

八幡宮の三の鳥居をくぐってから、ちょぃと見て欲しいのが、旗上弁天社の前にある灯籠です。

この灯籠は1862年(文久2年)に奉納された大坂と江戸の砂糖商が奉納した灯籠です。この当時、江戸に運ばれた砂糖は大坂から海路で輸送されており、砂糖商に携わる関係者一同が海上交通安全を祈願して奉納したものです。

手水舎

神社に詣でる前には、手水舎で手口を清めます。鶴岡八幡宮の手水舎は、前殿左手前にあります。

朱塗りの柱に金の飾り金具、蟇股の彫刻と、舞殿に負けず劣らずの華やかな建物です。

2020年6月現在、コロナ感染防止対策のため、手水舎へは立ち入りできません。

手前に設置されている竹筒から水が常に流れ落ちている臨時の手水舎にてお手ェ手ェを洗い清めてください。

舞殿

舞殿は、本宮に続く大石段の下に立つ朱塗りの建物で、「下拝殿」とも呼ばれ、祭事、祈祷、結婚式などの舞台となっています。

この場所は、源義経の愛妾(あいしょう)、静御前が義経を思って舞を舞ったと言われる若宮廻廊の跡地で、現在は4月の第2日曜日に、静御前の舞を再現した「静の舞」が奉納されています。

江戸時代は神仏混淆の時代であり、この舞殿の前あたりに仏塔(多宝塔)が立っていたのです。

舞殿の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「舞殿」

八幡宮名物?「茅の輪くぐり」

 

茅の輪くぐりは通例では6月末と12月晦日の大祓えが近くと社頭に設置されることが多いのですが、八幡宮では常時、茅の輪くぐりができます。(おそらくコロナウイルス退散祈願)

茅の輪のくぐり方も絵図で説明されていますので、誰でも簡単にできまする。

さらに人型の人形までいただけて本格的なお祓いが自分で行えまする。

⬆️この形代(人形)に息を吹きかけて身体を撫でて赤色の投票箱‥‥ではなく、人形納め箱!!へブチ入れる。




酒樽

舞殿の前には地元鎌倉の酒造会社や、日本の名だたる酒造会社から奉納された酒樽が見えます。

左下には恵比寿ビールや朝日スーパードライの箱も見えます。

この酒樽の前で記念写真を撮影する方もチラホラと散見されます。

大銀杏(親銀杏・子銀杏)

舞殿の裏側、大石段の左手には、鎌倉幕府3代将軍源実朝を殺害するために、甥の公暁が身を隠したと伝えられる大銀杏がありました。

この大銀杏は2010年の暴風で倒れてしまいましたが、現在は元の木の一部を移植した「親銀杏」と、切り株から発芽し育っている「子銀杏」が、変わらず御神木として祀られ、生命力や親子の絆の象徴として親しまれています。

なお、倒れてしまった親銀杏の幹の一部は、境内にある鎌倉文華館のミュージアムカフェで展示されています。

大銀杏および親銀杏・子銀杏の歴史など詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「大銀杏(親銀杏・子銀杏)」

本宮(上宮)【重要文化財】

本宮(ほんぐう)は、この後ご紹介する「若宮」と共に国の重要文化財に指定されています。

大石段を上り切ると正面に阿形・吽形の随身像が祀られる楼門があり、その奥に拝殿・本殿があります。

現在の建物は大正時代の関東大震災後に再建されたものですが、江戸時代に建てられた時からの流権現造(ながれごんげんづくり)が生きる江戸建築です。

本宮は高いところにあるので、石段の上で振り返ると、若宮大路が一直線に延びている様子が一望できます。

※混雑時は石段上で立ち止まらないようにアナウンスされている場合があります。
※本宮内部は撮影禁止となっています。

本宮の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「本宮(上宮)」【重要文化財】

鶴岡八幡宮本宮のご祭神についての詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮に祀られているのはどんな神様? 鶴岡八幡宮の歴史・由来

武内社【重要文化財】

武内社は、本宮の楼門をくぐって左手に進んだところにある末社で、本宮のご祭神、応神天皇や神功皇后にも仕えた武内宿禰(たけのうちすくね・たけのうちのすくね)という忠臣を祀っています。

武内社のご利益

  • 延命長寿、武運長久など

武内社の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「武内社」【重要文化財】

※本殿境内内部は写真撮影が禁止されています。写真はお借りしたものです。

宝物殿

宝物殿の入り口は本宮の左手にあり、拝観料は大人200円、小学生100円です。

規模は小さいながら、武具、工芸品、装束など鶴岡八幡宮ゆかりの貴重な品々が展示されています。

宝物殿の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「宝物殿」

※本殿境内内部は写真撮影が禁止されています。写真はお借りしたものです。

丸山稲荷社【重要文化財】

本宮の西(左)側の丘の上には、商売繁盛のご利益があるとされる丸山稲荷社があります。

朱塗りの社殿は室町時代のもので、鶴岡八幡宮の中では最も古い建物で、国の重要文化財に指定されています。

本宮にお参りしたら、ぜひこちらにもお立ち寄りください。

丸山稲荷社のご利益

  • 五穀豊穣、商売繁盛など

丸山稲荷社の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「丸山稲荷社」【重要文化財】

若宮(下宮)【重要文化財】

鶴岡八幡宮創建にあたり、源頼朝が由比若宮を遷座したのが、今の若宮がある辺りだとされています。

社殿は江戸時代、2代将軍秀忠により建て替えられたもので、国の重要文化財に指定されています。

鶴岡八幡宮のご祭神である応神天皇の息子、仁徳天皇など四神が祀られています。

若宮の歴史や見どころなど詳細は、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮「若宮(下宮)」【重要文化財】

柳原神池

柳原神池(やないはらしんち)は、若宮から白旗神社に至る途中にある池です。6月の蛍放生祭、9月の鈴虫放生祭では祭場になる池です。

鶴岡八幡宮ひいては鎌倉を代表する紅葉スポットでもあります。

池中には、気分がウヨっ!とするぐらい鯉がウヨウヨと遊泳しており、朱色の橋上に立つだけで鯉だけに恋♡するが如く、近寄ってきやがります。

好奇心旺盛であればば鯉のエサやりも体験できます。

鯉の餌は源氏池池畔の売店や旗上弁財天社などで買えます。

白旗神社・鶴亀石

白旗神社(しらはたじんじゃ)は、源頼朝・実朝親子を祀る神社で、必勝や学業成就のご利益があるとされ、参拝客も多く訪れます。

神社の名前は、源氏の旗が白旗だったことに由来しています。

朱塗りの建物が多い鶴岡八幡宮ですが、白旗神社は黒塗りなのが印象的です。

白旗神社のご利益

  • 必勝、学業成就など

鶴亀石

白旗神社の手前には、鶴亀石と呼ばれる2つの石が祀られています。

水で洗うと鶴と亀の模様が浮かび上がるおめでたい石とされていますが、参拝者が勝手に洗うことはできないので、残念ながら、真相を確認する術はありません。




鶴岡八幡宮の季節の見どころ「ぼたん・桜・紅葉」

神苑ぼたん庭園(牡丹園)

境内の入り口付近にある源平池の、境内に向かって右側の「源氏池」のほとりには、ぼたん園があります。

1980年(昭和55年)に鶴岡八幡宮の創建800年を記念して造園された回遊式の日本庭園です。

約100種、約1000株の牡丹が植えられ、花が見頃となる冬(1月~2月)と春(4月~5月)に、開園します。

開園予定、開花状況は鶴岡八幡宮のホームページで確認できます。

期間限定の風情溢れるぼたん園に、ぜひお出かけください。

  • 入園料金:大人500円、中高生以下200円
    ※同伴の小学生以下は無料

鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園について詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鶴岡八幡宮・神苑ぼたん庭園(ぼたん園)の「牡丹(ぼたん)の見ごろ時期(開花状況)・開園期間・開園時間・入場料など」

鶴岡八幡宮の桜

鶴岡八幡宮の境内には、ソメイヨシノを始め、河津桜や大島桜など、色々な種類の桜がありますので、長い期間、お花見を楽しめます。

特に、源平池のほとりと、段葛は絶好のお花見スポットです。

神社および神社の参道ですので、宴会とはいきませんが、歩きながら歴史と風情を感じられる、鎌倉らしい桜の名所となっています。

鶴岡八幡宮の桜について詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鶴岡八幡宮のお花見情報「桜の種類・見頃(開花時期)・混雑状況(混雑回避)」

鶴岡八幡宮の紅葉

山と海に挟まれた鎌倉は、紅葉狩りにはぴったりのスポットです。

鶴岡八幡宮の境内でも、あちらこちらで素晴らしい紅葉が見えます。

特に、舞殿~本宮(本殿)の参拝ルートから少し外れた柳原神池や鎌倉国宝館の前などがきれいなので、紅葉の時期には特に、境内をぐるっと一周してみることをおすすめします!

鶴岡八幡宮をもっとディープに楽しむための境内の博物館・史料館

鶴岡八幡宮には、鎌倉市が運営する「鎌倉国宝館」と、鶴岡八幡宮の「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」があります。

お参りをしてお守りをいただいて帰るだけでなく、鎌倉や鶴岡八幡宮に伝わる文化財、神宝を見学して、歴史についてより深く知る機会にしてみませんか?

鎌倉国宝館と鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムの場所

鎌倉国宝館は、三ノ鳥居本宮(本殿)を往復しただけでは、なかなか気づけない場所にあります。

社務所または若宮の前を通って、境内の向かって右奥まで行ってみてください。

鶴岡ミュージアムの入り口は、源平池を過ぎた参道の途中にあります。境内の外から入れる入り口もあります。

鎌倉国宝館

鎌倉国宝館には、鎌倉各所から集めた文化財が収蔵されていますので、鶴岡八幡宮境所蔵の刀や硯箱(すずりばこ)の他、建長寺を始めとするお寺の仏画、仏像、壺などの工芸品も見られます。

平常展示 「鎌倉の仏像」の他、特別陳列も開催されますので、最新の展示会の内容については、ホームページでご確認ください。

ちなみに、この国宝館、見どころは展示物だけではありません。

1928年(昭和3年)開館の歴史を持つこの施設は、建物自体も国の有形文化財の指定を受けています。

奈良の正倉院を模した高床式校倉造風の鉄筋コンクリートの建物で、設計は、大阪市中央公会堂(重要文化財)、東京の明治生命館(重要文化財)などを手掛けた著名な建築家、岡田信一郎が担当し、入り口にはこちらも著名なステンドグラス作家の小川三知(おがわさんち)による星と月のデザインのステンドグラスがあしらわれています。

この星月のマークは、古くは平安時代の鎌倉を詠んだ和歌にも登場し、旧鎌倉町の町のマークに採用されていたのだとか。

営業時間(開館時間)

  • 9時~16時30分 ※最終受付16時
定休日

  • 月曜日 ※祝日の場合は翌平日

※展示替期間、特別整理期間、年末年始などの休館日あり。

入館料金

  • 料金は展覧会により異なります。詳しくはホームページなどでご確認ください。
鎌倉国宝館の住所・お問い合わせ先

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

鶴岡ミュージアムの場所は、かつて、神奈川県立近代美術館でした。

美術館が2016年に閉館した後、美術館の建物のうち旧鎌倉館を継承し、耐震工事などを経て、2019年にオープンしたのが、鶴岡ミュージアムです。

神奈川県立近代美術館・鎌倉館の設計担当者は、1937年(昭和12年)のパリ万博で日本館を手掛けてから、多くのすぐれた建築物を世に送り出した建築家・坂倉準三で、この建物は神奈川県の重要文化財に指定されています。

鶴岡ミュージアムでは、鶴岡八幡宮を始めとする鎌倉の歴史や文化、文学、美術などをテーマとする常設展と、様々な企画展が催されています。

オリジナルグッズを取り扱うショップや、池の景色を眺めながら休憩できるカフェも人気ですので、ぜひ時間を取って、お立ち寄りください。

営業時間(開館時間)

  • 10時~16時30分 ※最終受付16時
定休日

  • 月曜日 ※祝日の場合は翌平日

※展示替期間、特別整理期間、年末年始などの休館日あり。

入館料金

  • 料金は展覧会により異なります。詳しくはホームページなどでご確認ください。
鶴岡ミュージアムの住所・お問い合わせ先

鶴岡八幡宮の見学所要時間(滞在時間)

鶴岡八幡宮の境内の見どころをご紹介してきました。

広い境内にいくつもの社殿、摂末社を持つ鶴岡八幡宮なので、それらを1つ1つ見ながら一周するには、1時間ほどは必要です。

御朱印をいただいたり、新しくオープンした「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」を見たり、カフェで休憩したり、あるいは、期間限定で公開される「神苑ぼたん庭園」を拝観したりすると、さらに時間がかかります。

どうぞ、時間には余裕を持ってお出かけください。

鶴岡八幡宮の見学所要時間の目安

  • 三ノ鳥居から入って本宮に参拝+お守り拝受・・約30分
  • 本宮に参拝+境内を一周・・約1時間
  • +御朱印拝受、カフェなどで休憩・・各+20分~
  • +鎌倉国宝館、鶴岡ミュージアム、ぼたん園・・各+30分~

お参りをして御朱印とお守りをいただき、境内を一周して休憩時間も取るとすると、1時間30分~2時間程度は確保しておくことをおすすめします!

年末年始や連休中は混雑しますので、時間に余裕を持ってお出かけください。

鶴岡八幡宮の人気のお守り

鶴岡八幡宮にはたくさんの種類のお守りがありますが、中でも、季節ごとにデザインの変わるキティちゃんのお守りは特に人気があります。

また、八幡神の恩恵にあやるため、仕事運、勝負運の向上や試験合格などのお守りを受けて帰る方も多いようです。

その他、八幡神の使いである白鳩をあしらったお守りや、刀や破魔矢など、武士を連想させる、鶴岡八幡宮らしいお守りが揃っていますよ。

鶴岡八幡宮のお守りの種類や初穂料(値段)については、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
お守り・お土産に、鳩のチャームが付いた「鳩みくじ」もおすすめです!

 鶴岡八幡宮 お守り一覧「種類・ご利益・値段・授与場所・授与時間(営業時間)」
 【検証!大凶が多いは事実だった!】鶴岡八幡宮のおみくじ「吉凶の割合と確率・種類・値段・引ける時間・引ける場所」

お守りは、舞殿奥の「祈祷受付」の建物と、本宮前授与所で授与されています!

この他、旗上弁財天社でもオリジナルのお守りが授与されていますので、ぜひお立ち寄りください。

鶴岡八幡宮のおみくじ

鶴岡八幡宮のおみくじは、時に「大凶が出やすい」「手厳しい」と言われますが、それは、そもそも、多くの寺社がおみくじに凶や大凶を入れていないので、大凶を見たことがない人がいるためかと思われます。

鶴岡八幡宮のおみくじには、大吉から大凶まであり、言うなれば、大凶も「きちんと」入っている、ということなのです。

100円で引けますので、ぜひ、神様の正直な(容赦ない)お告げを、聞いてみてください。

一般的なおみくじの他、白鳩のチャームがついた「鳩みくじ」もあり、チャームをお土産にできるということで、人気となっています。

鳩みくじ

鶴岡八幡宮のおみくじについて詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。

 【検証!大凶が多いは事実だった!】鶴岡八幡宮のおみくじ「吉凶の割合と確率・種類・値段・引ける時間・引ける場所」

鶴岡八幡宮の御朱印と御朱印帳

鶴岡八幡宮の御朱印は、少々のデザイン変更はあったものの、長年こちら↑の「鶴岡八幡宮」の墨書きの御朱印となっています。

この他、源平池にある「旗上弁財天社」でも、御朱印が授与されています。

旗上弁財天社は、「鎌倉・江の島七福神めぐり」の札所となっていますので、専用御朱印帳を持って御朱印巡りをするのもおすすめです!

また、鶴岡八幡宮には人気のオリジナル御朱印帳があります。

一番人気は、ピンク色の表紙に巫女さんたちが舞を踊っている、神社らしく、そして可愛らしいこちらの御朱印帳です。↓↓

この他にも個性的なデザインの御朱印帳が授与されています。

今後、新作も登場するかもしれません!




鶴岡八幡宮へのアクセス(行き方)

鶴岡八幡宮の最寄り駅

  • JR鎌倉駅
  • 江ノ電鎌倉駅

※JR鎌倉駅の東口側へ出て、鶴岡八幡宮の入り口まで徒歩約10分

鶴岡八幡宮の最寄バス停

  • 江ノ電バス「鎌倉八幡宮」バス停
  • 京急バス「八幡宮」バス停

鶴岡八幡宮の駐車場

鶴岡八幡宮の周りには、境内を取り囲むように、参拝者専用駐車場を始めとする大小いくつもの駐車場があります。

また、JR鎌倉駅まで範囲を広げれば、たくさんのコインパーキングが見つかります。

ただ、駐車場の数とキャパシティーは、残念ながら十分とは言えません。

ですので、車で鶴岡八幡宮を目指す方は、まだ空いている朝一番の時間帯を狙うなど、工夫が必要です。

土日祝日には、小町通り付近などで交通規制もかかりますので、ご注意ください。

どうしても近くまで車で行きたいという方には、鎌倉市が実施しているパークアンドライドの提携駐車場を利用するのもおすすめです。

鶴岡八幡宮の周辺と、鎌倉駅近くのおすすめ駐車場については、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 安い!!鶴岡八幡宮 周辺付近のおすすめ駐車場一覧!
 【まぁ誰も知らない穴場アリアリ】安い!鎌倉駅から近い(徒歩約5分圏内)のオススメ駐車場一覧

鎌倉のパークアンドライドの実施駐車場、実施期間、料金などについては、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鎌倉大仏・高徳院へのアクセスにも便利!「パークアンドライド」ができる駐車場一覧「利用方法・場所・営業時間・料金など」

鎌倉駅から鶴岡八幡宮へのアクセス(行き方)

JR鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮の境内の入り口(三ノ鳥居)までは、徒歩約10分です。

しかも、駅前から直進して若宮大路に出た後は一直線なので、迷う心配もいりません。

バスでアクセスすることも可能ですが、鎌倉駅前から最寄バス停まで10分ほど乗車することになるので、歩けるならば歩いてしまうのがオススメです。

既にご紹介した段蔓を歩いてみたり、若宮大路沿いの土産物店をのぞいてみたりしながら、散策を楽しんでください。

帰りは、昔ながらの商店街の面影が残る、小町通りでランチ休憩をしたり、お茶をしたりするのもおすすめです!

鎌倉駅から鶴岡八幡宮までの詳しい道順、交通手段については、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鎌倉駅から鶴岡八幡宮へのアクセス(行き方)「徒歩・バス・タクシー・レンタサイクル・人力車」

なお、東京・新宿から電車で鎌倉へお出かけの方、鎌倉や江の島周辺を電車やバスで巡ろうとお考えの方には、JR、小田急、江ノ電や湘南モノレールがそれぞれお得なきっぷを販売しています。

あなたの旅行プランに合わせて、便利に使えるきっぷを探してみてください。

鎌倉観光に便利な乗り放題きっぷについては、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鎌倉大仏(高徳院)・鶴岡八幡宮への電車・バスの便利でお得な「乗り放題」きっぷ・チケット一覧

鶴岡八幡宮から周辺スポットへのアクセス(行き方)

鶴岡八幡宮から銭洗弁財天(宇賀福神社)へのアクセス(行き方)

銭洗弁財天(宇賀福神社)は、鎌倉駅から徒歩約25分と、決してアクセスしやすい立地ではないにもかかわらず、参拝者の多い、人気の神社です。

その秘密は、「お金が増える」「金運が上がる」というご利益と、ちょっと変わった参拝方法(祈願方法)にあります。

鎌倉駅から銭洗弁財天までは、徒歩約25分。途中から上り坂になります!

山道のため路線バスはなく、鎌倉駅からアクセスするなら徒歩または車・タクシーとなります。

ただし、土日祝日と参拝者が多い「巳の日」には交通規制がかかり、駐車場まで車で行けなくなります。

タクシーなら所要時間約7分、料金700円程度なので、料金を折半できる仲間がいるなら、選択肢の1つにしても良いかもしれません。

どうしても金運をアップさせたい方、寺社巡りや御朱印巡りが趣味な方、鎌倉の主要な観光スポットには何度も行ったことがあるという方、今度は、ミステリアスなパワースポット「銭洗弁財天」にも行ってみませんか?

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 特殊な参拝方法が存在する!!鎌倉・銭洗い弁天(宇賀福神社)での「小銭の洗い方(お金を洗う理由)・洗ったお金の使い方・境内見どころ」
 鎌倉・銭洗い弁天(宇賀福神社)へのアクセス(行き方)

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鶴岡八幡宮から鎌倉大仏へのアクセス(行き方)

鎌倉の中で1位2位を争う知名度と人気を誇るスポットと言えば、鶴岡八幡宮、そして、鎌倉大仏(高徳院)ではないでしょうか。

鶴岡八幡宮から鎌倉大仏へ行くなら、江ノ電、バス、レンタサイクル、人力車など、色々な方法が考えられます。

電車(江ノ電)の場合も、バスの場合も、鶴岡八幡宮から鎌倉駅へ行き、移動開始となります!

江ノ電鎌倉駅から長谷駅までの電車

  • 電車の路線・行先:江ノ電各駅停車「藤沢行き」
    ※江ノ電鎌倉駅から出発する電車であれば、どれでも同じです※
  • 所要時間:約4分
  • 運賃:200円
JR鎌倉駅(東口)から大仏前バス停までのバス

  • バスの系統・行先:江ノ電バス「梗山行き・藤沢駅行き・湘南車庫行き」
  • 乗車バス停:鎌倉駅東口1番のりば
  • 所要時間:約9分
  • 運賃:200円

※鎌倉駅東口6番のりばから出ている京急バスも利用できます。
江ノ電と路線バスの指定区間が乗り放題になる「頼朝きっぷ」は、江ノ電バス、京急バスのどちらでも使用できます。

また、鎌倉駅をスタートし、ハイキングコースを通って銭洗弁財天から鎌倉大仏へ向かうアクティブコースもあります。

鶴岡八幡宮、鎌倉駅から鎌倉大仏へのアクセスについて詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。

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 鎌倉駅から鎌倉大仏(高徳院)へのアクセス(行き方)「電車・バス・タクシー・レンタサイクル(自転車)・徒歩」
 鶴岡八幡宮から銭洗弁財天(宇賀福神社)・鎌倉大仏(高徳院)を経由して長谷寺へのアクセス・行き方!「徒歩・バス・電車・人力車」など

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鶴岡八幡宮から江の島方面へのアクセス

江の島方面へは、江ノ電鎌倉駅から江ノ電に乗るのが一般的です。

鎌倉駅から江ノ電の江ノ島駅までは、所要時間約23分、運賃260円となっています。

何度も江ノ電に乗るなら、1日乗り放題きっぷ「のりおりくん」の購入もご検討ください!

なお、「えのしま」と名が付く駅には、江ノ電「江ノ島駅」と、小田急「片瀬江ノ島駅」、湘南モノレールの「湘南江の島駅」があります。

アクセス情報を調べる際には、ご注意ください。

江の島の観光スポットの見どころは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています!




鶴岡八幡宮の周辺・付近で買える人気・オススメのお土産

ご紹介した通り、鎌倉駅から鶴岡八幡宮にかけてはメインストリート「若宮大路」と、商店街「小町通り」があります。

これらの道沿いと、鎌倉駅前には多くの土産物店があり、例えば、鎌倉名物の「鳩サブレー」の豊島屋や、「かまくらカスター」の鎌倉ニュージャーマン、「クルミッ子」の鎌倉紅谷の本店は、いずれもこのエリアにあります。

若宮大路沿いにある豊島屋本店では、鳩サブレーの他、多種多様なお菓子と、ユニークな鳩サブレーグッズが手に入るので、観光の一環として立ち寄るのもおすすめです。

そして!江ノ電ファン、鉄男&鉄子の皆さまには、何と言っても江ノ電オフィシャルグッズがおすすめです。

JR鎌倉駅東口からすぐの「江ノ電インフォメーション」と、江ノ電鎌倉駅構内の「ことのいち鎌倉」で手に入りますよ。

鶴岡八幡宮、鎌倉駅周辺のお土産情報は、当サイトの以下↓のページでご紹介しています!

 【これ10選!!】鎌倉駅・長谷駅(鎌倉大仏)周辺付近で買えるお土産「グッズ」人気おすすめランキング!
 【これ10選!!】鎌倉駅・長谷駅(鎌倉大仏)周辺付近で買えるお土産「お菓子」人気おすすめランキング!

こちらのページでピックアップしたおすすめのお土産店はこちらです!

鶴岡八幡宮の周辺・付近の人気・オススメのグルメ情報!

鶴岡八幡宮境内のカフェ

まずは、鶴岡八幡宮境内にあるお茶処・カフェをご紹介します!

茶寮 風の杜

「風の杜」は、鶴岡八幡宮の三ノ鳥居の向かって左側に建つカフェで、平家池とその向こうの鶴岡ミュージアムを眺めながら休憩することができます。

メニューはスイーツがメインで、お茶と生菓子のセットや黒豆かん、ぜんざいなどの和スイーツと、季節の手作りケーキやパフェ、かき氷などがあります。

黒豆かん

お食事には、こだわりの鯛茶漬けが用意されています。

神奈川県産のお茶、地ビールや地酒も楽しめますよ。

ちょっとおしゃれなお土産も販売されていますので、ぜひお立ち寄りください。

鶴岡ミュージアムカフェ

「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」の併設カフェは、ミュージアムの目の前にあります。

こちらには、暴風で倒れてしまったかつての大銀杏の幹の一部が展示されています。

開放感のあるモダンでおしゃれなカフェで、焼き立てパンを使ったホットサンド、バケットサンドなどのお食事や、スイーツがいただけます。

ドリンクメニューが豊富で、「ノンファットカフェオレ」「国産天然生姜ルイボスティー」「京都雁ヶ音ほうじ茶」など、ちょっと変わった、こだわりのメニューもあります。

サンドイッチと一緒に、ワインもどうぞ。

なお、ご注文はタッチパネルのセルフレジ方式となっています。

斎館

斎館は来賓をもてなす建物で、鶴岡八幡宮ではお茶処としても公開されています。

メニューはお抹茶とお菓子のセット(1,000円)のみですが、神社の建物で、美しい庭園を見ながらいただくお茶は格別です!

正面の参道から外れた場所にあって目立たないこともあり、お客さんは少なめです。

立派な門があってちょっと入りづらい・・と思われるかもしれませんが、何らかの行事で使用されている場合以外は、どなたでも入れますよ。

  • 営業時間:9時~17時
  • 定休日:なし
  • 電話番号:0467-22-0315

鶴岡八幡宮周辺のランチにおすすめのレストラン

JR鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮へ向かう途中には、たくさんのレストランやカフェがあります。

鎌倉と言えばシラス丼が名物ですが、海鮮にと限らず、イタリアンやエスニック料理など、それぞれこだわりと個性が光る面白いお店が多いので、何度行っても飽きません。

例えば、地元では知らない人はいないほどの有名店「玉子焼き おざわ」の玉子焼きがいただける定食はイチオシです!

「玉子焼き おざわ」の玉子焼き御膳(1,350円)

古き良き鎌倉と、流行最先端の美味しさが入り乱れる鎌倉のレストラン・カフェから目が離せません!

鶴岡八幡宮の近くのランチ情報は、当サイトの以下↓のページでご紹介しています!
 【これ10選!!】鶴岡八幡宮・鎌倉駅周辺付近の「ランチ・レストラン」人気おすすめランキング!

鶴岡八幡宮周辺の人気カフェ&スイーツ

鎌倉のカフェは、レストランに負けず劣らず個性的で魅力的です。

お寺が経営するカフェや昔ながらの喫茶店、お茶専門店のカフェ、お芋専門のスイーツ店など色々なお店がありますので、ぜひ、グッとくるお店を見つけてください。

小町通りの喫茶店「くるみ」のクリーム白玉(750円)




鶴岡八幡宮の拝観時間・拝観料金

拝観時間

  • 4月~9月:5時~21時
  • 10月~3月:6時~21時

※御朱印やお守りの授与時間、宝物殿などの拝観時間は、神社の拝観時間とは異なります※

拝観料金

  • 無料

鶴岡八幡宮の拝観時間・拝観料について詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています。
 鎌倉・鶴岡八幡宮の拝観時間(営業時間/開門・閉門時間)・拝観所要時間・拝観料金(割引情報)

鶴岡八幡宮へのお問い合わせ先

【補足】鶴岡八幡宮の歴史

鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府を開いた源頼朝が創建したと思われている方も多いかもしれませんが、その創建時期は、実は頼朝が活躍する100年以上前にさかのぼります。

最初にこの地に八幡神を祀ったのは、頼朝の5世代前の武将、源頼義でした。

1063年(康平6年)、頼義は、由比ヶ浜近くに「鶴岡若宮」または「由比若宮」と呼ばれる神社を創建しました。

この若宮を、頼義の子で「八幡太郎」の異名を持つ源義家が修復し、およそ100年後の1180年(治承4年)に、源頼朝が現在の位置に移して、若宮大路を始め、周辺を整備したのです。

その後、今のような上宮(本宮)下宮(若宮)の構成とし、境内に神宮寺を設けるなどされた鶴岡八幡宮は、現在の数倍の広さだったと言います。

鎌倉時代から江戸時代にかけては、火災や戦に巻き込まれて何度か焼失と再建を繰り返し、江戸時代の1828年(文政11年)に11代将軍家斉が再建した社殿が、現在も残る本宮、若宮など、国の重要文化財に指定される社殿群です。

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