駅構内の天井の看板を見ながら東口を目指します。

⬆️なぜか足の中指だけがコムラ返りした時のプチ痛さほど噂の‥‥「鎌倉駅・東口」

鎌倉駅は江ノ電とＪＲが合体したような駅舎になっています。

江ノ電の鎌倉駅は西口に隣接していますので、ＪＲの線路を跨ぐ形で地下道を進みながら東口を目指します。（出口は西口と東口の２つしかないので、すぐに分かるハズです。）

東口から出てきたらバスロータリーがあります。そのバスロータリーの中央に横断歩道がありますので渡ります。

⬆️横断歩道を渡った所

横断歩道を渡ってそのまま若大路通り沿い（県道303号線沿い）の歩道を直進します。

３分ほど歩くとスクランブル交差点が見えてきますので、この交差点を左折します。

左折したら道沿い（県道21号線沿い）をしばらく直進します。目の前に鶴岡八幡宮の二の鳥居（大鳥居）とその真下に有名な「鎌倉名物・段葛（だんかずら）」も見えます。

段葛とは神奈川県の史跡指定を受けるほどの「鶴岡八幡宮の参道のこと」を指します。

両脇には桜が植えられ鎌倉における春の桜の名所になっています。

段葛を通って八幡宮を目指す方法

なお、段葛は八幡宮の参道というだけあって直進するだけで、境内入口となる三ノ鳥居へたどり着ける。（八幡宮まで徒歩約10分）

⬆️段葛

若宮大路通りを通行して八幡宮を目指す！

鎌倉駅東口を出て直進すると目の前に若宮大路通りが現れるので、右折する。

右折して1分進むと二の鳥居が見える。

⬆️段葛手前にそびえ立つ二の鳥居

そのまま横断歩道を渡って段葛へは行かずに、敢えてその手前の若宮大路通り沿道を左折する形で直進す〜る。

二の鳥居を通過してひたすら歩道を直進す〜る。

この若宮大路通り沿道には様々な店が軒を連ねる。

土産物を買いたい強欲がド頭のクソ脳を襲撃してきますが、これに耐えて直進します。

若宮大路のバス停を通りすぎて・・

ここまでくれば鶴岡八幡宮の「三の鳥居」が眼前に見えています。

三の鳥居の向こう側が境内になります。もう少しです。ファイト

⬆️三の鳥居

何だか腹も減ってきて、何故かコロッケが無性に食べたくなってきます。

コロッケをクソぶち込てぇクソ食強欲に耐えしのんで、ようやく三の鳥居に到着です。
ここまでたくさんの強欲という試練が待ち構えていました。
試練に耐えた勝利の喜びを分かち合ってください。一人旅の方はシャドーの自分と勝利を分かち合いましょう！ホフホフ

小町通り商店街を通行して八幡宮を目指す方法

鎌倉駅を東口から出て、目の前のバスロータリーの一角に目をやると赤色のクソでかい鳥居が視界に入る。

実はこの鳥居こそが、小町通り商店街への出入口となる。

あとはこのどデカイ赤色の鳥居をくぐって商店街を直進するだけ💘

↓

途中、脇道も出現するが直進！ひたすら直進するだけ！

しばらく進むと下掲写真のような三叉路がまるで上空からUFOに乗ったバイキンマンが現れるかのごとくに出現するので、この三叉路を右折す〜る。

 三叉路を右折して徒歩1分くらい進むと写真のような赤色の鳥居（八幡宮の三ノ鳥居）が見えてく〜る。

三ノ鳥居（境内入口）から本宮（本殿）を目指す

三の鳥居をくぐり抜けます。

鶴岡八幡宮の境内です！ついにやってきました！

中央の太鼓橋は通行できません。左右に参道が分かれています。
進むのはどちらでも構いませんが、日本には左側通行という暗黙のルールがありますので左側を進みます。

手水舎が左手に見えます。正しい参拝方法としては手水舎のある方向が進入方向となります。

⬆️現在、手水舎とは別に柄杓なしの竹筒ジョロジョロ式の手水舎もある

⬆️手水舎

つまり左側から入って正しかったということになります。実は当初、左側の道しか通行できなかったようです。後の時代で右側の道が造られています。

参道の両脇には屋台が出ている。

舞殿（下拝殿）に到着です。

あとは、後方の階段を昇って本宮（本殿）を目指すことになります。

完