江島神社の過去の御朱印一覧(不定期で頒布される期間限定御朱印)
以下、御朱印は江島神社で過去に頒布された御朱印にはなるも、今後、再頒布される可能性もあるので、『不定期で頒布される期間限定御朱印」として掲載しておく💘
天王祭神輿修復奉賛御朱印
この御朱印は江島社末社の八坂神社の祭礼で用いられる神輿の修復奉賛を目的とした頒布されるもの。
江島八坂社の例祭は片瀬海岸から、江の島島内まで漢たちが神輿を担ぎ上げて、とてつもなく素敵に海中を渡御する。
その神輿は創建時以来、長らく海水を浴びてきたことから損傷が激しく、いよいよ素敵に修復を実施する運びとなった。
頒布概要
- 価格:700円
- 頒布期間:なくなり次第終了
- 授与方法:用紙のみでの頒布(ご朱印帳への直書き対応なし)
- 授与場所:江島神社 御朱印所(辺津宮)
1月(正月・新春)限定「四海生順風」の御朱印
「四海生春風(しかいしゅんぷうにしょうず)」を崩すと、「四海 春風を生ず」となります。
これは年賀状や新年明けての書き初めなどでもよく見かける言葉ですが、「四海」と書いて「四方の海」と解します。その四方の海に春風が来る季節の到来という意味で年が明けて春が近づいたことを言葉にしています。
転じて世の中が穏やかな様を表した言葉であり、これすなわち一早いコロナ収束を願う言葉でもありんすよ。
右側の絵は七福神が乗船する宝船です。それに乗っているのは七福神ではなく、2021年の干支の牛と、天をドヤ顔で見上げる勇ましい姿の縁起の担ぎのダルマです。
なお、この御朱印は御朱印帳に記帳していただける御朱印ではなく、書き置きのみでいただける御朱印になりまする〜。
頒布概要
- 初穂料(値段):500円
【ピヨ🐣コメント】
当該御朱印は2024年度(令和六年度)は素敵に取扱いが無かったので「不定期」とした。(つい最近までは通常頒布されていた)
青銅鳥居200年奉祝の御朱印
ここでの鳥居とは江ノ島への出入口となる江ノ島弁天大橋(江ノ島大橋)のたもとに建つ、一の鳥居のこと。
⬆️くしゃみを我慢した時に腹筋の力入れすぎて飛び出したウンコの量ほど噂の‥‥「江島社 銅鳥居」
この鳥居は1747年(延享4年/江戸時代)に建造されたものだが、1821年(文政4年)に、超絶素敵に再建された。 どんなエレガントな建て方や
江の島道においては三の鳥居で、一の鳥居は遊行寺前に、二の鳥居は洲鼻通りにあったものだが、現存するのはこの三の鳥居のみ。
頒布概要
- 初穂料(値段):500円
御鎮座1470年記念奉祝の御朱印
令和4年(2022年)を以って江島神社は御鎮座1470年となり、その記念を奉祝する御朱印を授与してい‥‥‥申す。ゴチャゥィキィっ(”御鎮座記念”を表現)

頒布概要
- 初穂料(値段):500円
- 頒布形式:すでに書かれた用紙のみ(浄書はなし)
- 頒布期間:年内頒布予定
※郵送対応は不可
「源頼朝公勧請八四〇年」記念奉祝の御朱印

江島神社の八臂弁財天像は、源頼朝卿によって1182年(養和元年)に奉納された(もしくは造立された)と伝えられており、あまつさえ奥州藤原氏の弱体化を狙った調伏祈願のための奉納であったと、『吾妻鏡』には、やっぱり素敵に記される。
他に、僧の文覚に命じて岩屋洞窟内へ弁財天の神霊を勧請し、これが江島神社の創建というエピソードもある。
いずれにせよ弁財天像を祀った後、源頼朝による奥州藤原氏の征伐は狙い通り成功し、以来、この八臂弁財天像は戦勝の女神として、数多の武将たちから尊崇が寄せられたと伝わ〜る。
御朱印の右下には弁財天像が手持つ持物の宝剣の刃の部分に「源頼朝公勧請八四〇年」と記されているが、これこそがまさにぅぃ、1182年から現在まで840年経たことを示すもの。
この御朱印は、その840年を記念・奉祝して特別頒布された御朱印となる。
頒布概要
- 初穂料(値段):500円
- 頒布形式:すでに書かれた用紙のみ(浄書はなし)
- 頒布期間:年内頒布予定
※郵送対応は不可
令和元年(2019年)天皇陛下ご即位奉祝「萬歳」の御朱印
2019年には、以下でご紹介する3種類の限定御朱印が授与されていました。
今後も特別な時には、こういった限定御朱印が登場するかもしれません。
2019年5月の改元と、天皇のご即位を記念して授与された御朱印です。
中央には大きく「萬歳(ばんざい)」の文字、そしてその後ろには、「豊葦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)」の朱印が入っています。
豊葦原瑞穂国とは、神武天皇が統治する以前の日本国土を示す美称のいことを言い、『古事記』『日本書紀』に見られる言葉。
向かい合う鳳凰のデザインは、同時に授与されていた限定御朱印帳とお揃いのデザインになってい‥‥申す。あひゃ
頒布概要
- 初穂料(値段):500円
令和元年「大嘗祭」期間限定御朱印 ※頒布終了
さらに!2019年には、11月14日の大嘗祭を記念し、10月から11月にかけて、右下に金色の「大嘗祭」の印判が押印された限定御朱印も登場した。
こちらは、2020年以降再登場するかどうか、要チェックや!(再頒布は無かった)
2019年(令和元年)限定・八坂神社「巳亥歳御縁年奉拝」の御朱印 ※頒布終了
既述の通り、通常頒布の八坂神社御朱印に、「巳亥歳御縁年参拝」の墨書きが右端に加筆されたもの。
2019年の巳亥(つちのい)年限定で授与された。
頒布概要
- 初穂料(値段):500円
江島神社の御朱印&御朱印帳
‥については下記ページを素敵に要チェック💘
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