【雨の日or嵐の日限定御朱印参上💋】鎌倉宮の御朱印の種類(値段)一覧と受付場所(時間・混雑具合)を‥‥空想する計画❓

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鎌倉宮でいただいた御朱印の種類一覧💘

建長寺では、以下の種類の御朱印をいただくことができます。

通常頒布の御朱印

  1. 「鎌倉宮」の御朱印
  2. 「征夷大将軍・大塔若宮」の御朱印
  3. 【鎌倉宮摂社】南方宮の御朱印
  4. 【鎌倉宮摂社】村上社の御朱印
  5. 大塔宮の神鹿の御朱印
  6. 敬仰聖徳・明治大帝の御朱印
  7. 征夷大将軍 大塔宮 護良親王の御朱印(御朱印帳購入者限定授与)
  8. 南朝関係「十五神社巡拝案内記」の御朱印

期間限定頒布の御朱印

  1. 「南方祭」奉祝の御朱印
毎月替わる御朱印
  1. 1月〜12月の間の当月限定授与の御朱印(月参り)
四季をイメージしたデザインの御朱印(毎月変わる)
  1. 鎌倉宮・新嘗祭の御朱印
  2. 冬の足音・杜の初霜の御朱印
  3. 冬紅葉・紅天井の御朱印
  4. 節分祭の御朱印
  5. 立春大吉の御朱印
  6. 初春梅の御朱印
  7. ひな桜の御朱印
  8. 鎌倉宮・摂社例祭の御朱印
  9. 祈日本晴の御朱印
  10. 白雪桜(卯月)の御朱印
  11. 夏越大祓(水無月)の御朱印
  12. 初音時鳥(水無月)の御朱印
  13. 七夕祭(文月)の御朱印
  14. 天の川(文月)の御朱印
  15. 夏色朝風(夏七月)の御朱印
  16. 白雪桜(卯月)の御朱印
  17. 雛鶴神社 例大祭奉祝の御朱印
  18. 一陽来復の御朱印
  19. 卯の花祭の御朱印
  20. 砧(きぬた)の御朱印
  21. 蛍のせせらぎの御朱印
  22. 護良親王祭「心」の御朱印
  23. 高田みかんの御朱印
  24. 七夕祭の御朱印
  25. 将軍梅の御朱印
  26. 青葉祭の御朱印
  27. 草鹿神事の御朱印
  28. 碧もみじの御朱印
  29. 夕月祭の御朱印
  30. 雷電の御朱印
  31. 列格記念祭の御朱印

不定期に頒布される御朱印

  1. 雨の日限定頒布の御朱印
  2. 「建武中興記念祭」奉祝の御朱印




鎌倉宮の御朱印の特徴

鎌倉宮は季節ごとの期間限定御朱印を頒布されているため、四季の参拝ごとに異なった御朱印をいただけます(毎月異なる御朱印を授与されている)が、‥ということは別の言い方をすれば種類がそれだけ多いということ。

四季折々の鎌倉宮境内の自然の息吹を味わいながら、参拝帰りに御朱印というご縁をいただいてみてください。

なお、御朱印の種類は増減する可能性もありますので、正確な情報を知りたい場合は関しては鎌倉宮へ、ご確認ください。

鎌倉宮で授与されている御朱印の種類・初穂料(値段)

鎌倉宮にて常時授与されている御朱印

「鎌倉宮」の御朱印(ノーマル)
令和2年11月22日に拝受(霜月詣)

⬆️気づいた人もいると思うが御朱印の下に写り込んでいるのはトトロの左目ん玉部分。

「鎌倉宮」の社号が墨書きされた御朱印になりまする。

冒頭でもご紹介したとおり、鎌倉宮は島津久光の建白により、明治天皇によって創建された神社ですが、鎌倉宮の社号は明治天皇がお考えになられたものです。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所
「鎌倉宮」の御朱印(獅子頭守印入り)
令和2年5月24日に拝受(皐月詣)

⬆️なぜかトトロのマットの上で写真撮影 ホンマなんでや

「獅子頭守(ししがしらまもり)」とは、護良親王が兜(かぶと)の中に仕込んで無事を祈ったお守りとされていまする。厄除け・交通厄災除け、幸運招来、身代わりなどの願いを叶えるお守りとなり、なんでもこの鎌倉宮が創建したときから授与されているとのこと。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所
「征夷大将軍・大塔若宮」の御朱印

 

⬆️右側に写り込んでいるのはトトロのパシり、噂の「真っ黒クロ助」。…噂?

この御朱印は鎌倉宮の御祭神「護良親王」の皇子たちをモチーフとした御朱印です。

護良親王の皇子は「興良親王」「陸良親王「常陸宮」「赤松宮」などの名前があり、「大塔若宮」と呼ばれていまする。

ここで「大塔宮」の名称の由来について疑問が湧きますが、これは護良親王が、京都東山岡崎の法勝寺九重塔(大塔)周辺に御室を結んだことが名称の由来のようです。ちょうど京都動物園のあたりが該当します‥。耐えた 嬉

他にも和歌山県に大塔村という村があるのですが、同様に護良親王が都落ちした際に立ち寄ったことから由来がきていまする。..負けた 涙

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内入口の売店
【鎌倉宮摂社】南方宮の御朱印

「南方社(みなみかたしゃ)」とは、護良親王が足利尊氏の謀略によって無実の罪を着せられ、京都から鎌倉へ流されて幽閉された際、終始お供をされたオナゴ「南御方(みなみのおんかた)」をお祀りした社です。鎌倉宮の境内摂社になりんす。

南御方は藤原氏の系譜を継ぐ由緒正しき家柄でおます。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所
【鎌倉宮摂社】村上社の御朱印

村上社も鎌倉宮の境内摂社です。この社では護良親王の忠臣・「村上彦四郎義光 公」をお祀りしていまする。”忠臣”が”中心”となって‥  ついてきて

村上義光は太平記上で登場する名前であり、「村上義日(むらかみ よしてる)」の名前が正式になるようです。

義日公は元弘の乱(げんこうのらん)にて、護良親王の甲冑を身につけ、吉野城を包囲する鎌倉幕府軍約6万余の前に出て割腹。その間に護良親王は逃げ落ち、その後、見事、幕府を打ち倒すという悲願を叶えています。

義日公はその功あって明治時代に従三位の位を追贈され、村上社の祭神となり申したのでゴザんす。

当社のご利益は「困難辛苦(こんなんしんく)の消除」とされ、古来、「身代りさま」として篤い崇敬が寄せられていまする。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所




大塔宮の神鹿の御朱印

大塔宮の神鹿とは、知る人ぞ知る神鹿のことです。

最初の2頭は昭和34年、鎌倉市観光協会の大島氏の尽力により、仙台市の鳥野市長から「太郎」と「花子」という2頭の鹿を神鹿として鎌倉市役所へ贈られたものです。

その後、昭和39年に静岡県三嶋大社より2頭が贈られ、平成4年に最後の1頭が亡くなっていますが、その間、大塔宮の神鹿として地元はじめ多くの方々に愛されつづけた鹿たちです。

現在、実際に贈られた鹿たちが剥製にされて鎌倉宮境内の参拝者休憩所に展示されていまする。

‥‥お客様、参拝後の優雅なひとときをどうぞ神鹿たちの剥製とともにお過ごしくださいませ。..誰やねんアンタ

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所
敬仰聖徳・明治大帝の御朱印

すでに冒頭でもご紹介した通り、鎌倉宮は明治天皇によって創建されていまする。

この御朱印をみてお気づきになったかと思いまするが、「大帝(たいてい)」という文字が付されていまする。

大帝とは、類まれな偉業を成し遂げた帝王へ贈られる最大の名誉であり、尊称と相成りまする。

実は前述、村上社の御祭神「村上義光公」へ従三位(じゅさんみ)の官位を授けたのは明治天皇自身だったのです。

明治天皇が在位した明治時代は、我が国発展の橋頭堡とも成りうる時代、動乱の物騒な時代でもありんしたが、それでも明治時代の文明開化があったればこその現今の我が国であります。

そう考えると明治天皇の功績というものは、形だけでは表すことのできないほどの偉大であると言えりんす。言えりんす?

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

征夷大将軍 大塔宮 護良親王の御朱印(御朱印帳購入者限定授与)

 

 

画像引用先:https://twitter.com/Vitamin717

この御朱印は、大塔宮 護良親王の御朱印帳の見開き1ページ目にすでに書かれた御朱印です。

護良親王は征夷大将軍を務めていましたので、「征夷大将軍 大塔宮 護良親王」と書かれていまする。「大塔宮」とは護良親王が「法勝寺(京都)」というお寺の八角九重塔(通称・大塔)の付近に御室を結んだことに由来していまする。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

南朝関係「十五神社巡拝案内記」の御朱印

この御朱印は全国津々浦々の指定された15の神社を巡拝しながら朱印を集めていくスタイルの寺院の霊場めぐりのようなもの。上掲写真に見える「南朝関係・十五神社巡拝案内記」という専用の冊子を購入すると、中に御朱印を書いていただく空白ページが十五社分ある。

十五社とは「建武中興十五社(けんむちゅうこうじゅうごしゃ)」のことを指し、「建武中興」に尽力した南朝側の皇族・武将などを主祭神とする15の神社の総称。

これら15の神社は平成4年に「建武中興十五社会」を結成してい‥‥‥申す。チュコジュっ(”中興十五社!を表現)

建武中興とは現在で云う「建武の新政」のこと。戦後の教育制度の一新によって今日では教科書からその名が消えてい‥‥申す。ケンムシンニャォっ(”建武の新政”と”猫”を融合表現) …どっから猫でて来てん

建武中興十五社一覧

  • 初穂料(値段):300円
  • 専用冊子:500円(冊)
  • 授与場所:境内社務所

期間限定頒布の御朱印

「南方祭」奉祝の御朱印

鎌倉宮の摂社「南方社(みなみのかたしゃ)」では御祭神「南御方(みなみのおんかた)」を奉斎しており、この神にちなんだ御朱印となる。

この方は持明院中納言保藤卿の娘っ子であり、「按察典侍(あぜちのすけ)」と云う女房名を持つ。

3月3日は「ひなまつり」または、「上巳の節句」とも呼ばれ、この女神とそれらを重ね合わせて頒布された御朱印となる。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

毎月替わる御朱印

睦月の御朱印

 

この御朱印は「鎌倉宮」と書かれた半紙と「睦月詣」と書かれた半紙のセットになっています。

睦月詣と書かれた方の半紙には上部に摂社の南方社と村上社、大塔宮 鎌倉宮と書かれています。

下部には今月の星座「北斗七星」と下に書かれています。

睦月詣の半紙に包み紙には鎌倉宮の宮司や古人が詠んだ新春に関する歌が紹介されていまする。

『あらたまる 年の行方は 雲に消えて 今朝まだ知らぬ 初春の空  鎌倉宮宮司・小岩裕一』

『春来ぬと 思ふばかりの しるしにや 心の内ぞ のどかなりける 左京大夫顕輔(平安時代後期の公家・藤原顕輔)』 

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所
弥生詣(3月)の御朱印

月替わりの御朱印の3月(弥生)バージョンです。

この御朱印は「鎌倉宮」と「弥生詣」と書かれた2体の御朱印がセットになっています。

弥生詣の方には上部にその月を表す「弥生詣」と書かれ、中央は毎月同じデザイン。下部には当月の星座が描かれています。ちなみに3月は「ふたご座」。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

四季をイメージしたデザインの御朱印(毎月変わる)

季節限定の御朱印は毎月デザインが異なります。その時々の楽しみ方ができます。

このような参拝客をもてなすという心遣いが伝わってきます。

実際、鎌倉宮の境内に足を踏み入れれば分かりますが、随所に参拝者を楽しませようとする工夫がみられ、参拝する我々もその様を見て温かさを感じホッコリとします。

鎌倉宮・新嘗祭の御朱印

⬆️右上端っこに写り込んでいる青色トトロは俗称「中トトロ」。正式名は「ズク」と言うそぅ。年齢はなぁんとぉぅ!679歳!…なんの話や

新嘗祭とは、宮中における数々の祭典の中でも特に重きを成す祭典であり、その年に収穫された新穀(米)を天照大御神はじめ、多くの神々に供進し、国家国民の益々の繁栄を祈念するための祭典です。

新嘗祭は毎年、11月下旬の勤労感謝の日に陛下が皇居内の宮中三殿「神嘉殿 ( しんかでん )」へ出御され、斎行されまする。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所




冬の足音・杜の初霜の御朱印

鎌倉宮の本殿奥には護良親王が幽閉されていた土牢以外にも庭園(神苑)あります。いわば鎌倉宮の杜(もり)と呼べる場所であり、その杜に降りる初霜をモチーフとした御朱印となりまする。

「冬の足音」とは時候に使用される風雅な言葉です。

二十四節気で例えると「小雪(しょうせつ)」、七十二候で例えると「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」のあたりです。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

冬紅葉・紅天井の御朱印

鎌倉宮境内に生い茂る紅葉(もみじ)は、1869年(明治2年)に創建された際、京都から移植されたものがはじまりになっていまする。

京都から移植された理由は、この地で最後の時を迎えられ、28歳という若さでこの世を去られた護良親王にいつまでも心ゆくまで愛でられるように‥との最大の配慮です。

現在の鎌倉宮の境内では、創建以来の京都の紅葉が大きく育ち、多くの紅葉が生えていますが、中でも社務所の前に生える紅葉の大樹は、紅葉を迎えると特に赤紅に染まり、往時の護良親王ご愛着の錦の直垂と同色であることから、特別に「紅天井」と呼称されていまする。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

鎌倉宮・摂社例祭の御朱印

摂社例祭とは、鎌倉宮の境内摂社である上述の「村上社」と「南方社」の2社で毎年11月22日に斎行されている例祭のことです。

その例祭が斎行される11月期間限定の御朱印です。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

節分祭の御朱印

この御朱印は半紙での授与です。半紙は職人が手で漉いた和紙での授与です。包み紙には鎌倉宮での節分神事の様子を撮影した写真が掲載されており、中身には以下の内容の事が書かれていまする。(一部割愛)

鎌倉二階堂に春の訪れを告げる風物詩、大塔宮・鎌倉宮の節分祭は節分祭神事、鬼やらい神事、豆まき神事の順に執り行われます。

当宮では祓い清めた福豆を頒布しておりますが、この福豆をいただきますと御祭神・護良親王の強いご加護により厄災や病魔に打ち勝つ力強いお力が得られます。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

立春大吉の御朱印

この御朱印も職人が手漉きの和紙での授与です。包み紙には以下の内容の事が書かれていまする。(一部割愛)

2月3日は立春。とはいえまだまだ気候は真冬という感じですが、わが国では古来より、この日から「立春大吉」と書いた札を玄関に貼ると幸運が訪れると言われています。

当宮において頒布するこの御朱印を受けられますと、貴家にも春風のように幸が舞い込むことでしょう。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

初春梅の御朱印

この御朱印も職人が手漉きの和紙での授与です。包み紙には以下の内容の事が書かれていまする。

初春桜について

伊豆半島の河津町の「河津桜」は毎年2月初旬に開花しますが、鎌倉宮の河津桜は早いものは晩秋から初冬にかけて開花します。

中でも大鳥居両脇の河津桜は例年ちょうど初詣の時期に開花する事から鎌倉に初春を告げる鎌倉宮の初春桜として親しまれています。

『朝夕に 花待つ頃は 思ひ寝の 夢の内にぞ 咲きはじめける』

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

睦月の御朱印

この御朱印は「鎌倉宮」と書かれた半紙と「睦月詣」と書かれた半紙のセットになっています。

睦月詣と書かれた方の半紙には上部に摂社の南方社と村上社、大塔宮 鎌倉宮と書かれています。

下部には今月の星座「北斗七星」と下に書かれています。

睦月詣の半紙に包み紙には鎌倉宮の宮司や古人が詠んだ新春に関する歌が紹介されていまする。

『あらたまる 年の行方は 雲に消えて 今朝まだ知らぬ 初春の空  鎌倉宮宮司・小岩裕一』

『春来ぬと 思ふばかりの しるしにや 心の内ぞ のどかなりける 左京大夫顕輔(平安時代後期の公家・藤原顕輔)』 

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

弥生詣(3月)の御朱印

月替わりの御朱印の3月(弥生)バージョンです。

この御朱印は「鎌倉宮」と「弥生詣」と書かれた2体の御朱印がセットになっています。

弥生詣の方には上部にその月を表す「弥生詣」と書かれ、中央は毎月同じデザイン。下部には当月の星座が描かれています。ちなみに3月は「ふたご座」。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

ひな桜(ひな祭と桜)の御朱印

鎌倉宮の境内には桜が植樹されており、例年3月末頃になると花見ができまする。

特に本殿前に咲く桜は例年、決まってひな祭の時期に開花することから、いつしか「ひな桜」と呼ばれるようになっています。

それと、3月3日といえば‥「ひな祭」です。‥と、まぁこれらを記念して頒布される御朱印といえるでしょう。

漏れなく巫女さんが描いた巫女さんの画像(パウチ加工)付き  今年からのサービス?

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

祈日本晴の御朱印(皐月/5月)

日本晴とは、雲1つない上天気を示した言葉です。これは人の生き様に例えると「心に何の不安や疑いのない状態を示す言葉とも受け取れまする。

現在、新型コロナウィルスという未知の病原菌に侵され、世界中が未曾有の混乱状態にあります。

一刻も早い本来の姿へ戻ることを祈念して頒布された御朱印です。

  • 初穂料(値段):ー円 (御朱印を受けられた方は志納でいただけました)
  • 授与場所:境内社務所

白雪桜(卯月)の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所




雛鶴神社 例大祭奉祝の御朱印

令和四年バージョン

御朱印帳にいただいたバージョン

雛鶴神社(ひなづるじんじゃ)とは山梨県都留市朝日曽雌に位置する神社であり、石船神社に首級が祀られているとされる護良親王の妃・雛鶴姫を奉祀する。

雛鶴姫は、建武新政の立役者でもある護良親王に最後まで付き添った妻の鑑として現在にまで伝わる。

すなわち、雛鶴神社の例大祭とは雛鶴姫の御霊を供養するための祭典となる。

護良親王の御霊を奉斎する鎌倉宮の神職or巫女などの関係者らも、当社へ社参することもある。なお、例祭日は毎年4月20日。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

夏越大祓(水無月)の御朱印

令和3年バージョン

令和3年のものは埼玉県の小川手すき和紙を重ねて奉製された御朱印です。すべて神職さんによる手作りとのこと。

それと令和2年と比較して中央の印判の模様が変化している。令和2年の印判は右下に押印された四辺各3㎝ほどの正方形の印判に対して令和3年の印判はとにかく大きい。中央にドヤ顔な感じで堂々と押印されている。

ちなみに刻字されている文字は「官幣 鎌倉宮 中社」。これは鎌倉宮が旧社格制度において「官幣中社」であったことにちなむもの。

令和4年バージョン

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

初音時鳥(水無月)の御朱印

 

令和3年バージョン

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

蛍のせせらぎ(水無月)

令和4年バージョン

 

令和3年バージョン

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

七夕祭(文月)の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

天の川(文月)の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

夏色朝風(夏七月)の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

一陽来復の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

卯の花祭の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

砧(きぬた)の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

護良親王祭「心」の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所




高田みかんの御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

七夕祭の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

将軍梅の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

青葉祭の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

草鹿神事の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

碧もみじの御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

夕月祭の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

雷電の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

列格記念祭の御朱印

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所

 

不定期に頒布される御朱印

雨の日限定頒布の御朱印

この御朱印は雨天の日のみに頒布されるレア度でいうと高い御朱印となる。

人間、雨の日は家でジぃ〜っとYouTubeなどを観ながら、煎餅をカジって、ダラしなく寝そべって過ごしたいもの。 そら君だけや

その雨の日にあえて社参した者だけが入手できる御朱印となる。

なお、小雨でも頒布しているとのことなので、所望するコノヤロー共は小雨を狙って社参するのも一計。

初穂料(値段):500円
授与場所:社務所

嵐の日限定頒布の御朱印

雨の日に引き続き「嵐の日」にのみ頒布される御朱印も登場!

ただ、あっちの嵐が再結成してやって来る日ではなく、自然現象・気象の嵐の日なので「はげしい風」or「強い風」の日ということになる。

この御朱印をいただいた日は天気予報で強風注意報が出ていたのは分からないが、まぁ曇りがちな荒天だった。

風もチョビ髭くらい強かった‥‥かな。どんな度合いや

まぁ、警報発令時は危険なので社参は控えた方が無難だと思うけど、受けたい場合は、わりと強風だと思われる日に社務所へ電話するなどして確認してみては。

初穂料(値段):500円
授与場所:社務所

「建武中興記念祭」奉祝の御朱印

建武中興記念祭とは後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕より約半年後の1334年(元弘4年)3月13日(厳密には1月29日を新暦で換算した日)を重く受け止め、その偉業を顕彰する日となる。

後醍醐天皇の偉業を後世代へと語り継ぐべく、全国津々浦々、「建武中興十五社会」の各神社にて斎行される祭典となる。

その祭典を記念して頒布された御朱印となる。

  • 初穂料(値段):500円
  • 授与場所:境内社務所




鎌倉宮の御朱印の授与場所(地図)

鎌倉宮には授与場所が2ヶ所ありますが、御朱印の授与所は本殿手前の右側、門をくぐり抜けた先にある建物です。 

ちなみにもう1ヶ所は本殿を正面に見て左手前でありんす。

この建物は社務所となっているわけですが、御朱印授与のほか、お守りの授与ご祈祷も受付しています。

社務所の授与時間(営業時間)

  • 2月~11月:9時30分から16時30分
  • 12月~1月:9時30分から16時00分

御朱印・お守りの授与は30分前まで。ご祈祷の締め切り時間については別途、要連絡。

鎌倉宮の混雑具合

鎌倉宮は平日と土日祝日で大きく異なりますが、土日祝日はそこそこ混み合います。

鎌倉宮は、覚園寺や荏柄天神社、瑞泉寺、天国ハイキングコースへ行くための最寄バス停となる「大塔宮バス停」が境内端にあることや、休憩所、自販機、スマホの設置型充電器(無料)、トイレなどが境内にあるため、鎌倉宮が目的地ではなくても流れで参拝される方が多いです。

特に週末は天国ハイキングコースにてトレッキングされる方の姿が散見されます。

11月は多い!

11月は紅葉シーズンと七五三などが重なり、境内が騒がしくなりんす。

御朱印も受ける方が多いので、少し混み合いますが、40分〜1時間待ちということはないでしょう。

鎌倉宮の場所と交通アクセス(最寄駅など)

最寄駅
  • JR横須賀線「鎌倉」駅より徒歩約30分
最寄バス停

「大塔宮バス停」下車、徒歩30秒

交通アクセス

JR鎌倉駅東口4番バス乗り場から大塔宮行きで「大塔宮」下車徒歩1分

鎌倉宮の駐車場

境内に参拝者専用駐車場があります。
台数:乗用車約20台

鎌倉宮付近の駐車場一覧

鎌倉宮の簡単な歴史

鎌倉宮は第121代・孝明天皇および第122代・明治天皇の大御心により創建された護良親王(もりよししんのう/※鎌倉宮では「もりながしんのう」と呼称)を奉斎した神社です。

当宮を創建しようと心に決めたのは、薩摩藩・島津久光の建白奏上によるものであり、それを聞き届けた孝明天皇は鎌倉宮創建という大きな目標を抱えたまま志半ばで崩御されることになりまする。

この時、久光は、この鎌倉宮の他に兵庫県湊川に護良親王・楠木正成・北畠親房などをまつる神社を建立することも朝廷に建白していまする。

その後、後継となった明治天皇は父帝の志を継承し、明治2年2月13日に鎌倉宮創建の勅を発し、同年7月21日、遷座祭が斎行されます。

明治6年4月16日には明治天皇が行幸あそばせ、御自ら宮号を「鎌倉宮」と命名。

同年6月9日には官幣中社に列格し、7月15日に「鎌倉宮」の社号が正式に下賜され、同月中に東光寺跡の現在地に社殿が造営される運びと相成っていまする。

【豆知識】御朱印の歴史や由来

寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。

以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひ!ご一読ください。

鎌倉宮周辺付近の観光・見どころについて

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