まず‥‥‥江ノ島の最寄駅の紹介から
- 江ノ電「江ノ島駅」
- モノレール「湘南江の島駅」
- 小田急「片瀬江ノ島駅」
最寄りバス停
- 江ノ島バス停
- かながわ女性センター(江ノ電バス横浜・江ノ電バス藤沢)
- 湘南港桟橋バス停(江ノ電バス)
江ノ島駅と湘南江の島駅とは徒歩1分の距離!ほぼ同じ場所!
江ノ島駅と湘南江の島駅はほぼ隣接していますので、まずはこの2駅から江ノ島島内までの徒歩ルートを確認しましょう。
湘南モノレールの湘南江の島駅を出たらそのまま直進します。
目前に大きな通り(国道467号線)があらわれますが、そのまま道路を渡って直進すると、左手に江ノ電の江ノ島駅が見えてきます。
江ノ電・江ノ島駅の駅舎を左手に見ながら、線路を渡り、直進します。
江ノ島駅から江ノ島に向かう方は、駅舎を出て左手に向かって直進します。
一見、細い道が続くようですが、10分ほど直進すると「江の島入口」信号に到着します。江の島入口の信号で左右に交差する道は国道134号線です。
信号の向こうに江ノ島弁天橋、そして江ノ島が見て取れます。
最大の注意点!「江ノ島大橋」の前は交差点になっていて横断歩道がない!
上掲写真で気づいた方もいると思いますが、江ノ島大橋の前は交差点になっていて車の交通量が多いためか横断歩道がありんせん。
そこで上掲写真の右端をご覧いただきたいのですが、下へ降りるスロープのようなものが見えます。
実はこのスロープは対岸となる江ノ島大橋の袂(たもと)でゆるやかに上がってくるように造られています。
片瀬江ノ島駅から江ノ島島内までのアクセス(徒歩)
片瀬江ノ島駅は、江ノ島駅に比べて少し南西側に位置しています。
江ノ島弁天橋を渡るところは、江ノ島駅からのルートと共通していますので、そこまでのルートを見ていきましょう。
まずは小田急線の駅舎の中でもかなりのインパクトを誇る小田急片瀬江ノ島駅を出ます。
出たところはロータリーになっていますので、右前方に向かって歩みを進めると、弁天橋という橋がありますので、弁天橋を渡ります。
大体想像がつくと思いますが、この弁天橋は、江ノ島入口にある江ノ島弁天橋とは別物です。
弁天橋を渡りきったら、観光案内所の手前の階段(スロープ)を下りて、上述した道路下の地下道へ入ります。
地下スロープは結構広いので内部で混雑するということは稀です。江ノ島にまつわる江戸時代の浮世絵のレプリカや江ノ島の観光情報などが通路内で紹介されています。
スロープを渡ると、江ノ島に入る江ノ島弁天橋に至ります。目線の先にはもう、江ノ島が見えているはずです。⬆️スロープから出てきたところ。目の前が江ノ島大橋。
地下通路内の様子
地下通路の様相
各駅から江ノ島仲見世通り入口(鳥居あたり)までの所要時間
- 湘南モノレール・江ノ島駅から江ノ島まで:約16分!
- 江ノ電・江ノ島駅から江ノ島まで:約15分!
- 片瀬江ノ島駅から江ノ島まで8分!
楽しまくりたぃ愚か者に朗報!江ノ島駅からバスにも乗れる!
歩きたくナ〜ぃ!人生可能なかぎり楽してウハウハライフを構築したいと考える愚か者には朗報!なんとぉう!江ノ島駅からバスに乗って江ノ島島内までワープすることもできるでゴンす。
- 乗車場所:江ノ電・江ノ島駅バス停
- 下車するバス停:江ノ島バス停
江ノ島駅バス停の場所(地図)
江ノ島駅バス停はモノレール江ノ島駅と江ノ電・江ノ島駅の間を通る国道467号線沿いにあります。
藤沢駅行きと江ノ島行きのバスがあるので行き先をよく確認して乗車してくださいな。
乗車するバスの系統
「F3」or「F31」
※「F35」は江ノ島へは行かないので注意!
江ノ島駅から江ノ島までの所要時間:バス約5分
バス運賃
- 江ノ電・江ノ島駅から江ノ島まで:180円
- 片瀬江ノ島駅から江ノ島まで:260円
バスに乗る際の注意点
江ノ島島内に至る江ノ島大橋のたもとの交差点が土日祝は慢性的に大渋滞するので、土日祝日に関しては歩く方が早いこともあります。
特に金曜日から続く3連休の間日となる日曜日は渋滞が激しい。
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