寿福寺の御朱印受付場所への行き方を…….氷系呪文唱えながら予測するつもりぃ❓

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鎌倉五山第三位の寿福寺は一般非公開の寺院として知られているが、実は御朱印がいただける。

以下では寿福寺の御朱印のもらい方として受付場所までの行き方を記しておこぅと思ふ。

御朱印の受付場所への行き方

⬆️総門(山門)をくぐる

現在の総門(山門)は通例の寺院で例えるところの南大門にあたる。

総門をくぐると下掲写真のような参道があって参道を進んだ先に寿福寺の仏殿や庫裡(くり/もしくは方丈)がある。

⬆️直線状の参道を進む

寿福寺の参道は鎌倉における屈指の美観で知られる。写真撮影スポットでもある。(写真撮影はOKとのこと)

⬆️鼻クソは人差し指よりも小指でホジホジするのが最適❤️!‥と心に誓った瞬間ほど噂の‥‥「仏殿」※一般非公開※   …”誓った”?

上掲写真の木柵の奥に見えるのが現在の寿福寺本堂たる仏殿になる。

中へは入れないので木柵の前で良いので手を合わせて遥拝(ようはい)を済ませる。




⬆️仏殿を正面に見て右を向くと写真のような通行を塞ぐバリケードが見える。

遥拝を済ませた後、御朱印をいただく目的であればバリケードを越えて奥へ立ち入ることができる。

⬆️木柵に「関係者以外は立入り禁止」の看板が見えるが、御朱印をいただくのであれば中に入ることができる。

庫裡(方丈)は住職さん一家が生活しておられる場でもあるので大声は禁物💘

⬆️「法要参拝者入口」と案内板が見えるが、御朱印希望者はこの建物には入らないように注意!

⬆️「法要参拝者入口」から左を向けば御朱印受付が見える。

⬆️御朱印受付では寿福寺が指定を受ける霊場が記された案内板も見える。

寿福寺が指定される霊場一覧

  • 「南無普賢菩薩」【鎌倉十三佛 第4番】
  • 「南無十一面観世音」【鎌倉三十三観音 第24番】
  • 「南無地蔵菩薩」【鎌倉二十四地蔵 第18番】

⬆️整理棚からすでに書かれた半紙の御朱印を自分で取る

現在の寿福寺では御朱印帳への浄書対応はしておられない。

したがって上掲写真に見られるような整理棚が設置され、引き出しの中に以下の種類の御朱印が収納されてい申す。アヒョっ

  • 寿福寺御本尊の御朱印
  • 鎌倉三十三観音霊場の御朱印
  • 鎌倉十三仏の御朱印
  • 十三仏霊場で頒布される念珠(600円)

以上の中から自分のいただきたい御朱印を取って所定の御朱印代金を「浄財」と書かれたBOXに入れる。

  • 寿福寺の御朱印代金:300円

御朱印の日付は書いていない!

現行の寿福寺では書き置き対応ということで通常、御朱印をいただいた時に記される参拝日が書かれていない。

設置されている整理棚の上には「日付は自分でお書きください」の案内があるので、家に帰って自分で日付を書く必要がある。

十三仏の念珠の意味や十三仏については下記公式サイトを要チェックや!by.彦一

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【補足】寿福寺の庫裡(方丈)敷地内部の様子

和風式庭園

御朱印受付場所手前は上掲写真のような君のクソ長ぇマツ毛のカール具合ほど美しぅい💕和風式庭園が広がる。

鐘楼(梵鐘)

庫裡(方丈)内部には鐘楼(梵鐘)が佇む。

くれぐれも撞き鳴らさないように要注意💘

御朱印のもらい方

御朱印は2022年10月現在、御朱印帳へお書きいただくのは不可。(書き置き対応のみ)

※2022年10月現在、住職さんが遷化(他界)されたため、山門(総門)脇に「山門不幸(お寺では家族が他界するとこのような札を立てる)」と書かれた看板が立てられており、喪に服す間は境内に入ることができない可能性もあり得る。(閉扉)

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