【江の島灯籠の種類】行灯(提灯)のデザイン(絵柄)やサイズ感はどんなもの❓

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江の島灯籠とは?

「江の島灯籠」とは、例年7月下旬頃から8月末日まで江の島島内を中心とした、周辺エリアにまたがって開催される恒例のイベント行事となる。

主催は藤沢市観光協会・江の島電鉄株式会社を中軸とした「湘南藤沢活性化コンソーシアム」。

当該、江の島灯籠の開催期間中、江の島内には上掲写真のような中央に江の島に因んだデザイン画が素敵に描かれた灯籠(行灯)が無数に設置される。

灯籠(提灯・行灯)の高さは大人の男性の腰の高さほど。幅は方30cmといったところか。オホっ

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江の島灯籠で設置される行灯(灯籠)の種類とは?(絵柄orサイズ感)

下掲写真(画像)群は江の島灯籠の期間中、江島神社や御岩屋通り、岩屋に設置される灯籠の写真を集録したもの。

島内に設置され〜る幾つもの灯籠を見ているうちに種類が気になってきたので、ココぃらでいっちょ、どのような種類の灯籠があるのかを掲載しておこうと思ふ❤️

背中から噴水を素敵に打ち上げるクジラと葉っぱ付きの蔦

この葉っぱ‥意味が分かった。

これは葉っぱは、葉っぱだが正式には、不ぅ〜二子ちゃん♡の「フジ(藤)」!!

フジの花は藤沢市の市花になる。

 

ビーチサンダルの木版画と波に乗る自転車とそれを漕ぐ人間

上掲写真の灯籠(提灯・行灯)は、サムエルコッキング苑近くの亀ヶ岡広場に素敵に設置されたもの💋

波に弾き飛ばされるアサリのような二枚貝とドルフィンリングを描くイルカくん

↑こちらも亀ヶ岡広場に設置された灯籠(提灯・行灯)

この二枚貝‥中身ドライバーでゴリゴリやって中を素敵に こじ開けて、アイス食べるスプーンで鼻くそをホジホジとするように中身を、これまた素敵にホジ取り出し、炭火焼きバーベキューにしてパクついたら、めちゃウマそぅやな。

真珠はいっとったら尚、OK👍

で!このイルカくんやけど‥中に富士山とシーキャンドルタワー、その下に江の島に打ち寄せる波が描かれとる?

中央から渦状に描かれとる線の意匠が相まって、神秘的な作品に仕上がっとる。(おそらくイルカはエノスイを素敵に表現したものだろぅ‥)

波に弾き飛ばされるアサリとドルフィンリングを描く芸術的にデザインされたイルカくん‥ん?先ほどと同じ構図のデザインか?

‥これもか。多いな。このデザイン。

……ところで波に乗った自転車漕ぐ人間‥ということはオッさんが自転車漕ぎながらサーフィンしとることになるわけやが、この絵、まったく意味不明やな。…なんでオッさんやねん

なにを伝えたい?

上の提灯(提灯・行灯)に素敵に描かれとるのは、タコ。

一見するとミスターボボ‥ではなく「ポポ」!!‥のように見えんこともない。  ..我が陰毛は今日も素敵に”ボーボー”

↑八つ裂きにして‥😨、千切りにしてぇ‥😱、タコ焼きにブチ込んで、フ〜フ〜しながら食べたら、めちゃウマそぅなタコ😋  ..そぅ思うのは君だけや

‥というか、このコタ‥あぁじゃない、タコ!! ‥‥デカいな。

大王イカならぬ、『大王タコ』!‥ちゃぅか。

なんか人間の言葉シャベリ出しそぅ‥。  ..そぅ思うのは君だけや

‥上掲写真の灯籠(提灯・行灯)は中津宮本殿(拝殿)前に設置されたもの💋

この素敵にチャリ漕いどるオッさん、‥よぅ見たらワン公 散歩させとれへんか?

‥いや、散歩どころか。このワン公、サーフボード乗って、波を我が物にしとる!

めちゃサーファーやんけ!

‥で、このデザインの意味はなんや?

サーフボードに乗ったワン公とチャリ漕いどるオッさん‥が!波に乗って‥ ドコ行くねん? コンビニ逆やぞ  ‥あぁちゃぅか。

こちらは上に江の島縁起に登場する五頭龍と、その下に先ほどのドルフィンリングを素敵に描くイルカくんが描かれ〜る♡

最初、イルカとは分からんかった。なんかあれみたいやな。この絵は何が描かれているんか当てるクイズみたいなヤツに。

人によって味方を裏切るほどに見方が違うとかで、IQやら芸術性の数値が素敵に判断されるアレ。 …なんやアレて

こちらは上に江の島縁起に素敵に登場する天空を浮遊する赤色の天女(いわゆる江の島弁天)とその下に先ほどの青色の五頭龍が見える

‥上掲写真の灯籠(提灯・行灯)も中津宮本殿(拝殿)前に設置されたもの💋

こちらも灯籠(提灯・行灯)も中津宮本殿(拝殿)前のエスカー3前に設置されたもの💋

下掲写真は上部に先ほどの五頭龍と、その下に葉っぱが素敵に附属した蔦がパンツちら見え級にチラ見える👀

‥これ誰がデザインすんねん。そういえば確か、過去に有名な地元のデザイナーがデザインしたという話を聞いたことがある。

下掲画像は上部に海亀、その下にヨットが描かれる

江の島には東京オリンピックの会場にも指定されたほどのヨットハーバーがあるからの。

おっ!こちらは上部に背中合わせのタツノオトシゴと、その下に先ほどの五頭龍がパンツ丸見え級に丸見え〜る♡ どんな見え方や

こちらは上部に赤色のヨットとその下に赤色の天女が見える

‥どうやら配置された灯籠(提灯・行灯)は裏と表とでデザインが素敵に異なる様子。

然るに行きと帰りとで別の絵柄の灯籠(提灯・行灯)が楽しめることになる。

中津宮周辺の灯籠は少しカラフルふるふるコノヤローなほどにカラフ〜ル🩵

⬆️ピラミッド状のマークは弁財天を奉斎する崇高な社であることを証明するシンボルマークともなる。(現・江島神社の社紋でもある)

以上の灯籠は、あくまでも島内に無数に置かれる灯籠の一部。他にももっと種類があると思われるので、それらを探すのも江の島灯籠の楽しみ方の一つではなかろぅかと。

中津宮〜亀ヶ岡広場〜竜宮までの参道に設置される灯籠(提灯・行灯)も少し特徴的♡

江の島灯籠で設置される灯籠(提灯・行灯)は、設置場所によって若干、デザインや外観が素敵に無敵に異なる♡

たとえば中津宮前エスカー3乗り場〜亀ヶ岡広場〜龍宮にかけての参道には、下掲写真のような灯籠(提灯・行灯)が設置されていた。

おそらく、これまで見てきた灯籠の中でも秀逸した大胆かつ、ダイナミックな版画を用いた灯籠(提灯・行灯)になるのでは、なかろぅ‥クぁ!

江の島縁起の主役「五頭龍」とヒロインたる「天女(江の島弁天)」の版画の灯籠

五頭龍が天女を欲するがあまり、長細い鱗に覆われた蛇状の身体で天女を巻きつけ、ペロペロしようとしている様子がうかがえ〜る💋ペロっ👅  ..なんやペロペロて

江の島に架かる大橋と雲に乗った悟空‥ではなく、太鼓を打つ天女と五頭龍

‥これは天女が江の島に降臨した時の様子を描いているのか?

五頭龍が忽然と天から舞い降りた天女を、とてつもなくスケベな目線で様子見している感が伝わってくる

面白いのは天女が乗る雲に太鼓がパンツちら見え級にチラ見える💋

‥風神雷神の雷さん?‥を模したのか?

 

この絵柄は五頭龍が天女に”球根”を引っこ抜く勢いほど素敵に”求婚”した時の様子を描いたのか‥

天女が願いが意のままに叶うといわれる如意宝珠を手もって天に掲げている様子が描かれてい‥申す。ひょ

蓮座に座る天女(江の島弁天)とその背後に五頭龍が描かれた版画を据えた行灯

この版画の天女は唐草文(からくさもん)の光背(こうはい)と蓮座に座した天女を素敵に描く。

しかし本来、光背や蓮座というものは仏が座するもの。

注目すべきは天女が手持つ楽器の「琵琶」。

この持物は弁財天を象徴するものであり、然るにこの版画は江の島弁天としての天女を形象したものと、ヤバいよ素敵なほどに推考できる♡

 

大樹と五頭龍、天女が、きわめて素敵に描かれた版画

この大樹の意味するところは判然としないが、五頭龍と雲乗りの琵琶持ち天女が、ほどよく素敵に描かれた版画を据えた行灯。

下掲写真の行灯は、その色違いバージョンになる💋

(紫色)

(青色)

あの〜あれや。五頭龍、もののけ姫に出てくるシシガミ様に、めっちゃ似とらん?

この際、下に素敵に描かれとる天女も主人公兼ヒロインのサンということにして‥  だから何や

御岩屋通り群猿奉賽像庚申塔手前に設置の行灯

 

サムエルコッキング苑の灯籠 一覧

サムエルコッキング苑内にも御岩屋道などに設置される灯籠と同様のものが見られるが、中には当苑でしかお目にかけることのできないオリジナルの灯籠も素敵にある。

🏮シーキャンドルを模したミニ灯籠

園内の一角には下掲写真のようなシーキャンドルの形をした灯籠も見られた。

🏮影絵灯籠

下掲写真の影絵灯籠はコッキング苑だけに設置され〜る当苑完全オリジナルの幅広サイズの灯籠とな〜る。

多角形の灯籠

⬆️絵柄にバリエーションがある模様💋弁財天が手持つ琵琶、弁財天のシンボルマーク、波、…などなど、いずれも弁財天にまつわるものが描かれているように思える。

五頭龍と波のデザイン

蓮花のデザインもあったゾ!

蓮花は「蓮華(れんげ)」とも呼ばれ、仏が浄土世界などで座す、座布団のような存在で知られる。

これは江の島の花火(現・マイアミビーチショー花火大会)をイメージしたデザインなのだろぅ‥か?

 

 

😢少し残念な影絵灯籠‥

これも立派な当苑オリジナル灯籠YO💘必見💋

江の島岩屋の灯籠

岩屋は第二岩屋(奥にあるもう一つの岩屋)の窟内にのみ設置され〜る。

ちなみに岩屋内部の灯籠(行灯)は、江の島縁起に登場する天女と五頭龍にちなんだ版画が主たるデザインになっている様子がうかがえる。

何を隠そう、他所とは一線を画す、江の島縁起に関係ゆかりのある当該、岩屋洞穴ならではのデザインといえる💋

辺津宮本殿(拝殿)前の灯籠

本殿(拝殿)前から左脇の奉安殿前を経由し、中津宮広場(花壇)の方向へ向けての灯籠の設置もあった。

なぜか辺津宮に設置される灯籠(行灯)は、岩屋洞穴に設置されていたものと、まったく同じデザインだった‥。

まぁ、江の島弁天(現在はイチキシマヒメ)を奉斎する社でもあることから、灯籠のデザインも縁起に由来したものが用いられたのだと理解が、きわめて素敵に進む♡

店の軒下の吊り灯籠

江の島島内の店々の軒先には江島縁起に登場する主役でもある「五頭龍」が描かれた影絵灯籠が吊るされる。

上掲では2種類を掲載したが、他にも絵柄が異なる灯籠もあるかもしれないので、興味があれば現地にて実際に確認してくれ給へ。

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