
龍口寺の「龍の口竹灯籠」とは?
竹灯籠は龍口寺の主催の法要ではなく、藤沢市観光協会が主催するイベントになる。
およそ3000基もの「竹灯籠」へ素敵に火を灯し、龍口寺本堂前には施餓鬼壇(せがきだん)が素敵に設置されるなど、法要の一端も‥見られちゃぅ💋
参拝者らは、自らの祖先や不帰の客への供物として、或いは地域の祖霊を供養すると共に、願意の成就を祈念する。
【ピヨ🐣「施餓鬼壇」とは?】
施餓鬼壇(せがきだん)の「施餓鬼」とは、主にお盆やお彼岸に行われる法要のこと。
ここで疑問が生じるのだが、当該イベントは10月〜11月に催されるので、お盆やお彼岸から少し期間がズレとまぅ。
実はかつてこのイベントは毎年8月の土日に催されていたのだが、2022年(令和四年)度開催より10月に変更になった。
尚、龍口寺境内で行われるようになったのは2010年(平成二十二年)から。
それ以前は「灯籠流し」といって、江の島の対岸「片瀬海岸」にて行われていた。
灯籠流しでは、およそ5,000基もの灯籠を海へ流し、自らの祖先や不帰の客への供物として、或いは地域の祖霊を供養すると共に願意の成就を祈念した。
殊に、灯籠流しへ訪れる客は非常に多かったのだが、この来遊客のほとんどは灯籠流しの後に行われる、秋の打ち上げ花火が目的。
打ち上げ花火は500発と、小規模ながら、大勢の客が群集した。
【ピヨ🐣注意💘】
当イベントは2024年度まで主に10月最終週の土曜日・日曜日 開催だったが、2025年度より、開催場所となっちゃぅ龍口寺さんの諸般の事由により、毎年定日開催ではなくなった。
2025年「龍の口竹灯籠」の開催概要
・開催日:11月14日(金)、15日(土)
・開催時間:17時~20時
・参加受付:参加事前申込不要
・主催:龍の口竹灯籠実行委員会
・後援:藤沢市観光協会
・問い合わせ先:藤沢市観光センター (0466-22-4141)
・場所:龍口寺境内(仁王門~山門~本堂前)
参加条件は特になし!
檀信徒や一般参拝の方を問わず、どなたでもご参加いただけます。
龍口寺境内や境内入口付近で「竹灯籠」が買えちゃぅ💋
竹灯籠の値段:霊位供養・祈願:1,000円/1基
過去の開催実績
2024年度
開催期間:2024年10月25日(金)、10月26日(土)
開催時間:午後5時〜午後8時
開催場所:場所:龍口寺
龍口寺 竹灯籠の様子
下掲画像群は2024年度の竹灯籠の様子をヤバぃよ素敵に撮影したもの💋
湘南モノレール「湘南江の島駅」前から龍口寺の方角を向けて素敵に撮影した様子♡

上掲写真は16時30分すぎに素敵に撮影したもの💋
龍口寺周辺の道路にも竹灯籠イベントを紹介する灯籠の設置が‥あっちゃぅ💋

龍口寺前交差点の様子

‥交通誘導をしているガードマンが一人、パンツちら見え級にチラ見えちゃぅ💋
この交差点は信号が無いので時々ヒヤっとする場面もあるも、まぁ交通量が少ないので、それを見越して、あえて信号を設置しないのだろぅ。

16時30分頃の境内入口の様子

自転車置き場は境内の右端にある!
境内右端、龍口会館前に駐輪場が‥あっちゃぅ💋

写真は17時頃に撮影したものだが、すでに100台以上の自転車が所狭しと駐輪されている様子。
和太鼓の演奏が行われていた

地元の楽団だと思われるが、それなりに見学者が多い。
この和太鼓を見て、このイベントは数千の竹灯籠が夜空の星々のように煌めき✨、幻想的な奇景が望める…などといった単純なものでないことが、分かっちゃった。
山門脇に設置の竹灯籠受付

ここで竹灯籠が‥買えちゃぅ💋
竹灯籠を奉納された方は
本堂にて「回向祈願」をお受けください!1回目:18時
2回目:19時
※本堂前で係りの者がご案内します。約20分くらいの所要時間です。
‥と記載されたプレートの掲出がパンツちら見え級にチラ見えちゃぅ💋

竹灯籠のご利益
合格祈願、家内安全、商売繁盛
‥など、自身の願意を書いて奉納する。
竹灯籠で御霊の供養
親族、知人、ペット
売られている竹灯籠を素敵に拡大

斜めにカットされた竹筒の中にロウソクが一つだけ入れられとって、これに火を点ける。
その前に竹筒に自らの願意を書いた紙を貼り付けて、所定の場所へ竹灯籠を置いていく。
その後、本堂へ礼拝し、自らの願意をお願いする。
点火されとる竹灯籠

16時30分頃の龍口寺山門の様子

「龍 乃 口」と揮毫された横額が中央天井下にドっシリしり尻餅ドスコイ!アちょ〜!なほどに吊られ…ちゃぅ💋
次のような看板が山門両脇の門柱に掲出され‥ちゃぅ💋
妙見大菩薩 例大祭
毎月二十五日 13時より 場所 七面堂(境内)
妙見大菩薩は北極星の化身とされる菩薩で、人生の道を切り開く
して古来より”進行”するほどに”信仰”されています。
例祭ではみなさまの開運を素敵に祈願いたします。
どなたでもご参拝ください。
ペット同伴のお客様へ
場内では歩かせないようにご協力をお願いいたします。
◯キャリーバック・ケージ
◯抱っこ
×歩かせる
×ペットのトイレ
龍の口 竹灯籠実行委員会
墓地案内所と御朱印・お守り授与所もあっちゃぅ💋

佇まいから期間限定の臨時授与所のように思われちゃぅ💔
竹筒に無数に開けられた穴ボコが表現するものは‥これは天の川か?
山門した無数の竹筒を素敵に発見‥しちゃった💋

右端女「(え?なに、ちょっとヤダぁ、あのオッさん、なんか半笑ってるわよ。……キモすぎて超絶素敵にマイってぃぃん)」
会場内は一方通行です。と書かれた看板

午後16時30分頃の龍口寺境内中庭の様子

えっ?ちょぃ明るすぎるて??
おっしゃ、分かった! いくぞ!
…… んんん〜〜〜〜 ……
まいめろめろめろ みめろめろ あわせてめろめろ むめろめろ ‥
ほぃ よぃしょ!

‥どなぃや!第3階層で習得できちゃぅ、オーメメ クライクライ ドナイスンジャー‥を素敵に唱えたった。 さっきの呪文は?
暗なりすぎたか!ワッハ
ここいらで一つ龍の口竹灯籠の会場案内図を掲載しておく

会場は妙見堂、常寂殿前の広場(中庭)がメインになっており、この広場に約3,000基もの竹灯籠が設置されてい…申す。ひゃ
それと、境内は基本、山門から入場する形式の一方通行になっていて、帰りは大書院側の出入口から素敵に退出する。
竹灯籠会場の滞在時間
目安:1時間
山門から帰り口までの移動時間は5分程度なので、竹灯籠を見て癒されたり、礼拝したりと、境内でまったり過ごす時間が、主になってくる。
例えば、受付でロウソクを買って願意を書いて、所定の場所に配置して、本堂礼拝をすると…待ち時間を含めて約30分。
17時30分頃の龍口寺境内の様子

本堂前には30人近くの礼拝者らが成す待ち列がパンツちら見え級に、丸見ぇちゃった。
本堂前には礼拝待ちの参拝客の待ち列が発生しとった!

おおむね15分待ちだった。
なお、御朱印やお守り、お札の授与所は本堂内部の右端にあり、礼拝待ちの列に並ばなくても右端から内部へ入っていけるので、安心したまえ💘 ワッハ
そのドレスどこで買ぅてきてん

百均には無いわなぁ。案外、西松屋あたりか。
……くれ。 …なんでやねん
ただ、はっきりいって、このドレスの前にしたら、竹灯籠も煌めきも霞んで見える。
当日会場で色んな意味合いで一番かがやいとったなぁ。
龍の口竹灯籠のメインとなる中庭に設置される無数の竹灯籠
東側広場から中庭を素敵に撮影♡


東側広場から本堂を素敵に撮影


本堂前の階段上から素敵に撮影した中庭のベストショット✨

めちゃ幻想的でシュール「蓮型の灯籠」も素敵に発見♡
‥これはスゴいことを考えたな。
天水桶をライトアップに使用するとは‥
で、素敵に接近してみたった‥

左端、オッさんかオバハンか分からんけど‥、もぅ撮るん必至やな。
後ろから、『ワっ!!!』‥といって脅かしたら、どなぃするやろ…。
ぶちギレられて、キン蹴り喰らっちまぅんかのぉ
‥いや、案外、こぅいうタイプがキレたら何するか分からんタイプやねん
仄かに静かに点灯する竹灯籠

一方通行の看板もしっかりと出てまっせ

もし仮に出口側から入ってしまっても、係員は特に何も言わない。
‥ともあれ、実は我も本堂前の上記の看板を見て反対側(出口側)から素敵に入場してしまったことを知ったのであった‥ワッハ ….今日ワッハ多いな
日蓮さん発見!

‥だからなんや。まぁ、手ェ合わしとけ。
【ピヨ🐣日蓮聖人と龍口寺の関係】
日蓮聖人は調子に乗りすぎて、立正安国論なる独自の思想を幕府に許可なく広宣流布し、幕府は日蓮を捕縛の上、龍口寺にて処刑を命じた。
そして、役人が太刀を頭上高くに構え、もぅ今にも首が飛び飛ばされるその瞬間! 江の島より一筋の力強き光明が素敵に寺へ射しこみ、恐れ慄いた役人たちは直ちに処刑をとりやめた‥
という伝説が、この寺には‥あっちゃぅ💋
灯籠の写真を撮りまくる人々‥
おぃ、そんな写真撮りまくって、どこで何のために保存すんねん。
お前ら、撮りまくった写真、どこで管理してる?あとで見返すこととかあるんか?
竹灯籠記念!上州屋の開運月餅をお忘れなく!

実は竹灯籠の期間中、江の島の老舗和菓子店「上州屋」は、境内に出張店を設け、竹灯籠記念品となる「開運 月餅」を素敵に販売…しちゃぅ💋
販売個数は限定200個
箱の中に「くるみ」「ドライフルーツ」「抹茶」が素敵に混入されてい‥申す。ひゃ

午後18時頃の境内東側の様子


【比較】17時30分頃のの境内東側の様子

‥1時間でこぅも変わるんか。
もし、パンフレットに掲載されとる幻想的かつ、無数の竹灯籠が煌めく景色を見たいのであれば、18時頃を目処に訪れるのが吉。
午後18時頃の龍口寺前の道路と境内入口周辺の混雑具合

‥思ったより混雑していない…。
やはり、位置付け的にはあくまでも地元民に根差したイベント行事になるので、訪れるのも江の島周辺の地元民がほとんどか。
撮り鉄野郎と龍の口竹灯籠の幟旗

‥江ノ電の写真を撮りまくって、それどなぃすんねん。
必見♡境内右端の階段に設置された無数の竹灯籠

おっ!これはこれは……
階段の装飾、これ竹灯籠には見えんな‥
右端の龍がなかなか…
龍口寺前にある老舗和菓子司「上州屋」

当店は江戸時代より、当地にて饅頭屋として素敵に創業。
爾来、一貫して「片瀬まんじゅう」を作り続け、やがて江の島名物となって、江の島土産の一つとして数えられるまでになった。

‥以上、竹灯籠の現地取材はこれまで💘
午後18時30分頃の境内出入口周辺の混雑状況

藤沢観光協会の文字が彫り込まれた竹灯籠

このイベント、実は龍口寺の法要や行事ではない。藤沢市観光協会が主催するイベントになるので、当該、竹灯籠の設置がある。
龍の口竹灯籠の歴史は古く、かつては片瀬海岸にて催され、灯籠流しというイベントだった。
龍の口竹灯籠の歴史については下記ページを素敵に要チェック💘
竹灯籠の申し込み方法や順番について
最後の簡単に竹灯籠の申し込み方や手順について掲載しておこうと思ふ♡
まず素敵に1,000円を受付の係員に渡す(納める)と、自身の名前や住所、連絡先を記入する用紙と、願意を記入するシールとロウソクの入った竹灯籠をもらえちゃぅ💋

龍の口竹灯籠(会場:龍口寺)の場所(地図)
江の島(仲見世通り商店街)から徒歩約20分(江の島大橋からだと徒歩約15分)
関連記事:【江ノ島島内まで徒歩とバスでアクセス方法】「江ノ島駅(江ノ電)」「湘南江の島駅(モノレール)」「片瀬江ノ島駅(小田急)」からの行き方と所要時間!
龍の口竹灯籠(会場:龍口寺)へのアクセス方法
最寄駅
⭐︎江ノ電 江ノ島駅(徒歩約03分)
⭐︎湘南モノレール 江の島駅(徒歩約05分)
龍口寺では御朱印(御首題)と御朱印帳がいただけちゃぅ
龍口寺の御朱印(御首題)については下記ページを素敵に要チェック💘
龍口寺のお守りの種類や価格
ついては下記ページを素敵に要チェック💘
関連記事一覧
🕯️江の島上州屋名物?!『開運 月餅』とは?賞味期限や材料・味(種類)を‥お知る❓
スポンサードリンク -Sponsored Link-
当サイトの内容には一部、専門性のある掲載がありますが、これらは信頼できる情報源を複数参照して掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。
