まず‥‥‥江ノ島の最寄駅の紹介から
- 江ノ電「江ノ島駅」
- モノレール「湘南江の島駅」
- 小田急「片瀬江ノ島駅」
江ノ島の最寄駅は「片瀬江ノ島駅」です。江ノ島は「島」と付くだけあって陸の孤島（厳密には陸繋島）！つまりそこから「江ノ島大橋」という橋を渡る必要があるのですが、江ノ島入口となる仲見世商店街前の鳥居までは徒歩約12分。
これは江ノ島の電車における駅としてはもっとも近い駅となりまする。
最寄りバス停
- 江ノ島バス停（江ノ電バス）
- かながわ女性センター（江ノ電バス）
- 湘南港桟橋バス停（江ノ電バス）
上記3つのバス停は江ノ島島内に位置し、バスは江ノ島大橋を渡って江ノ島島内まで進入す〜る。
江島神社やサムエルコッキング苑（灯台）へ行かれるコノヤロー共は江ノ島バス停での下車がオススメとな〜る。
海を見たいのであれば「湘南港桟橋バス停」。
ヨットハーバーを見たいのであれば「かながわ女性センター」が最適だろぅ。
シンプル且つ、鎌倉の情景を味わい尽くすアクセス方法は江ノ電一択！
鎌倉駅から江ノ島までは江ノ電の利用がオススメ💘
江ノ電は古くから鎌倉の地に根付いた私鉄であり、民家の間や湘南の海岸線を低速で走行する電車とな〜る。
江ノ電のホンワカ♪としたホッコリする雰囲気は、古くから鎌倉の文化に溶け込み、今や鎌倉を語る上では切っても切り離せないシンボルともなり得る存在だ。ダダダだだだぁっ！
鎌倉へ旅行に来たのであれば、江ノ電の利用は外せない選択肢の一つ。
鎌倉へ来たかぎりは鎌倉を満喫するつもりで異世界への旅、‥ノスタルジックな世界観を思う存分に体感してみてはいかがか。
鎌倉駅
江ノ島電鉄線・藤沢行きへ乗車す〜る💘
↓
↓9駅/24分
↓
江ノ島駅で下車し、江の島を目指して移動開始💘
↓
↓徒歩約10分
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江の島弁天大橋
↓
↓徒歩約10分
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江の島本島
合計運賃：260円
合計所要時間：44分
江ノ島駅から江の島までのアクセスルート
歩く時間を短縮する場合、大船駅or藤沢駅を経由するのがオススメ💘
冒頭でも述べた通り、江ノ島の最寄り駅は小田急線の「片瀬江ノ島駅」だ！ダダダだだだぁっ！ なにがしたぃ
この片瀬江ノ島駅からモノレールor江ノ電の江ノ島駅は、徒歩約6分ほどの距離差がある。
そこで歩く時間を極力減らしたいコノヤロー共は、鎌倉駅から藤沢駅で下車して小田急線へ乗り換え、片瀬江ノ島駅で下車する方法もあ〜る。
🚃ルート一例
鎌倉駅
ＪＲ横須賀線・東京行き、ＪＲ湘南新宿ライン・宇都宮行き‥などへ乗車す〜る。
↓
↓2駅08分
↓
大船駅で下車し、東海道線へ乗り換えるために移動開始
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↓徒歩約03分
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大船駅
ＪＲ東海道本線・平塚行きor小田原行きなどへ乗車す〜る
↓
↓2駅04分
↓
藤沢駅で下車して小田急へ乗り換えるために移動を開始
↓
↓2駅08分
↓
小田急・藤沢駅
小田急江ノ島線・片瀬江ノ島行きへ乗車す〜る💘
↓
↓3駅/06分
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片瀬江ノ島駅で下車し、江の島へ向けて移動を開始❤️
↓
↓徒歩約03分
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江の島弁天大橋
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↓徒歩約10分
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江の島本島
移動時間（所要時間）：約42分（乗車時間19分）
料金：370円
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小田急利用のメリットは「速い」
小田急は1時間内の運行本数も多く、たとえば鎌倉から江の島へのアクセスを考えた場合、湘南モノレールor江ノ電と比べても微少ながら早く着ける。
鎌倉駅から大船駅を経由して「モノレール」で江ノ島まで行くルートもある！
大半の観光客は鎌倉から江ノ電を利用して江の島を目指すので認知度は低いのだが、鎌倉からJRで大船駅まで行き（2駅/7分）、大船から湘南モノレールを利用して江の島を目指すルートもある。
江ノ電は車両が少ない上に利用客が多く、土日は午前中から座る場所を見つけるのが困難なほどに混雑し、平日でも終日、混雑している印象がある。
もし、人混みを避けるのであれば、大船駅からモノレールを利用する迂回ルートもオススメだ！ダダダだだだぁっ！ 2回目
鎌倉駅から大船駅を経由してモノレールで江ノ島にアクセスするルート
鎌倉駅
横須賀線・津田沼行きorＪＲ湘南新宿ライン・宇都宮行きなどへ乗車す〜る💘
↓
↓10 分（2駅）
↓
大船駅で下車し、湘南モノレールへ乗り換えるために移動を開始す〜る💘
↓
↓徒歩 約02分
↓
湘南モノレール大船駅
湘南モノレール・湘南江の島行きへ乗車
↓
↓14 分（7駅）
↓
湘南江の島駅（終点）で下車し、江の島へ向けて移動開始❤️
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↓徒歩約01分
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江ノ電・江ノ島駅
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↓徒歩約10分
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江ノ島弁天大橋
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↓徒歩約10分
↓
江の島（江島神社の辺津宮までは徒歩約15分）
移動時間：約47分
モノレール湘南江の島駅と江ノ電江ノ島駅は近い！目視できる距離！
湘南モノレールの終着駅である湘南江の島駅は、駅舎を出ると江ノ電・江ノ島駅が目視できるほどに至近距離にあることから、江ノ島へのアクセスにおいて利便性が低いとは言い切れない。むしろ状況に応じて大いに活用したい。
江ノ島の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」！
上記では3駅リストアップしたが、江ノ島の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」といえる。
片瀬江ノ島駅から江ノ島（江島神社辺津宮）までは徒歩13分！
江ノ島大橋（江ノ島の入口）までだと、わずか徒歩3分！
他に最寄り駅として以下、2つの駅がある。
- 江ノ電「江ノ島駅」（江ノ島まで徒歩17分）
- 湘南モノレール「湘南江の島駅」（江ノ島まで徒歩18分）
湘南モノレール「湘南江の島駅」を出ると、道路向こうに江ノ電「江ノ島駅」前の線路が見えているので、両駅はほど近い場所に位置す〜る。
鎌倉駅から江ノ島へ徒歩で行く場合の移動時間
鎌倉駅から江ノ島まで歩いて行く場合は2時間弱の時間を要する。
運動のつもりでも2時間歩くのは体力的にもキツい。第一、観光目的で来遊するのならば、時間的余裕もなかろぅ。
江ノ島に着くまでに枯れ果てて、しおれてしまいますわ！…お前は花か
鎌倉駅から江ノ島へのバスでのアクセス
1日の運行本数が日中にわずか3本のみではあるも、鎌倉駅東口から江の島への直通バスもあ〜る。
JR鎌倉駅東口の「6番のりば」から京浜急行バスの以下、系統バスへ乗車す〜る💘
- 『鎌6』江ノ島行き
時刻表（鎌4は鎌倉山行きなので誤乗に留意💘）
鎌倉駅バス停6番のりばの場所（地図）
↓
↓乗車時間：35分〜50分
↓
「江ノ島バス停」で下車す〜る
（バス停の場所：江ノ島島内入口）
合計運賃：320円
合計所要時間：30分〜50分（公式では32分と掲載）
🐣始発・終バスの目安時刻
始発；10：50（休日10：25）
終バス；14：50（休日14：05）
平均運行本数：1時間／約1本
（10時〜14時の時間帯にて1日約3本）※上記時刻は2023年8月現在のもの。
※バス時刻等は変更になることがあるので、必ず乗車前に”地震”が起きるほどの”自信”を持つくらい、”自身”で要チェックや💘
鎌倉駅から江ノ島までバスを利用するメリット
江ノ島島内にはバス停がある！
時間を要するも、鎌倉駅から江ノ島まで乗り換えなしでアクセスできるというのは大きなメリットとなる。
なにより最大のメリットといえるのは、江ノ島島内にバス停があるので、江ノ島弁天大橋を渡橋する時間をカットできることにある。（渡橋に10分はかかる）
江の島の対岸に位置する片瀬江ノ島駅（小田急）で下車した場合の例で例えると、江の島まで徒歩約15分はかかる。
渋滞がなければ江ノ電よりも早く江ノ島に到着できる！
渋滞がなければ江ノ電よりもバス利用の方が若干、早く到着できる。
特にイベント行事のない平日に鎌倉へ来遊する際には、バス利用も多いに検討したぅい。
鎌倉駅から江ノ島までバスを利用するデメリット
バスは道路を走行するので渋滞に巻き込まれるとベラボウに時間がかかる！
とくに江ノ島弁天大橋前の「江の島入口」交差点は、土日祝日になると江ノ島島内の駐車場を利用する車が数珠つなぎになって渋滞をひきおこし、その手前を海岸沿いに東西に延びる134号線まで影響を及ぼす。
この状態になるとドン詰まりの大渋滞に陥り、通常30分で到着できるところが、50分以上かかるケースもある〜。
鎌倉から江ノ島へ向かうバスは運行本数が極少！
鎌倉から江ノ島へ運行本数は決して多くはなく、休日に至っては1日中間のみの3本！
鎌倉の情景が味わえない
鎌倉or江ノ島エリアの潮香まじりの空気感を味わいたいのであれば、江ノ電・江ノ島駅から続く、昔ながらの商店街を散策しながら江ノ島を目指すのがオススメできる💘
ところが、鎌倉駅から直通バスへ乗車してしまぅと、車窓から情景が味わえるも、そのまま江ノ島島内まで行ってしまうので、風情を味わぃ尽くすという点においては体感度が半減する。
鎌倉駅から江ノ島への車でのアクセス
鎌倉駅から江ノ島までは渋滞がなければ20分弱の距離だが、観光地であるだけに渋滞とはなかなか縁の切れない実情があ〜る。
特に休日の場合、倍の40分～50分ほどの時間を見ておくのが無難である‥‥というのが地元民としての意見でゴザる。
鎌倉駅界隈から江の島までのアクセスルートは実にシンプル
‥‥‥なので、たとえば鎌倉駅前から県道21号線をまっすぐに海に向かって南下し、滑川の信号で国道134号線を海を左手に見ながら右折し、直進す〜る。
車窓からオーシャンビューもできる上、途次、タイミング良く江ノ電と併走できると楽しい思い出のドライブともなる。（渋滞さえなければ‥）
渋滞がなければ10分ほど、渋滞していれば30分前後直進すると左に「江ノ島」と「江ノ島大橋」、そしてその手前には「江ノ島入口交差点」の信号が見えてくる。
この江ノ島入口の交差点を左折して江の島大橋を渡ると、お待ちかねの江の島へ到着でゴザる。
🐣コラム
江ノ島に向けて架橋される人道橋を「江ノ島弁天橋」、車道橋を「江の島大橋」と呼び、それぞれ別の名前が付されてい‥‥‥申す。あひゃ
なお、土日祝日になると江の島島内の駐車場は午前中から満車になるので、できるならエノスイ（新江ノ島水族館）付近にある大駐車場の利用をオススメしておく💘
江ノ島周辺のオススメ駐車場はココ！
土日祝は渋滞回避のため迂回ルートも考慮！
前述のように土日祝日になると「国道467号線」が渋滞することや、鎌倉から沿岸を通る「国道134号線」が慢性的な渋滞をひき起こしていることもあり、これら双方の道路を避ければ、渋滞の難を回避することもでき〜る💋
そこでオススメしたいルートが下記のルートである。
特に時間と距離で加算されるタクシー利用にて江ノ島へ来島する場合は、是非に検討していただきたぅい。
鎌倉駅から江ノ島までの迂回ルート
鎌倉駅から市役所通りを走行し、トンネルをくぐり抜けて、八雲神社交差点をそのまま進行方向に直進。
その先に見える常盤貴子‥‥ではなく、常盤口交差点！！（三叉路）を左折す〜る。常盤貴子どなぃしてんの？
道路をひたすら直進し、鎌倉天満宮を目指す。
鎌倉天満宮から、さらに道路を道なりに進んで、「鎌倉山さくら道」を抜けると目の前に湘南モノレールの軌道（線路）が見えてきて、その下に大船西鎌倉線という大きな道路が現れるので、これを左折して直進する。
しばらく進んで西鎌倉の三叉路で左側の道へ進入してしばらく進むと腰越という駅が見える。
このあたりは駐車料金が比較的安く、停めやすい。
とりわけ、腰越のあたりは海水”浴場”が関係で、夏場は”欲情”が沸き起こるがごとくに周辺の駐車場は満車になる上、駐車料金もハネあがる。
そのハネあがりようは、もはや琵琶湖のブラックバスが跳ね上がる程度では済まなくなるほど。どんな跳ね上がり具合や
鎌倉駅から江ノ島までのオススメルート
新江ノ島水族館へ行くなら湘南海岸公園駅（小田急）周辺の駐車場がオススメ💘
もしエノスイ （新江ノ島水族館）へ行く予定があるならば、モノレール沿いに道を下って湘南モノレール江ノ島駅が見えたら、467号線（藤沢町田線）右折して「湘南海岸公園駅（小田急）」を目指しても良い。
湘南海岸駅周辺は駐車場は少ないが料金が安く、駐車場自体もわりと空いているので利用しやすい。
江ノ島とは少し距離が離れてしまうが、実はエノスイまでだと徒歩10分ほどで行ける穴場❤️
鎌倉駅から江ノ島への車（タクシー）でのアクセス
🚕所要時間：約20分〜50分（土日は134号線が渋滞するので50分をみておく）
🚕タクシー距離：8.8キロメートル
🚕タクシー料金：3,300円〜8,250円（湘南界隈のいずれのタクシー会社も迎車料金300円かかる）
江ノ電「江ノ島駅」・モノレール「湘南江の島駅」・小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩で江ノ島島内までの行き方！（写真付き！）
下記ページにて詳しく写真付きでご紹介しておりまする。
小田急と江ノ電を利用するならお得なきっぷをお忘れなきよぅ！
江ノ島の風情を心底味わうには下車する駅のチョイスは重要！
江ノ島の風情は昔ながらの商店街からも感じ取ることができまする。
商店街の店々で販売される土産物や、江ノ島特産のシラスなどを使った食べ歩きできる豊富な種類のグルメなどは、商店街を通ってはじめてその良さを体感して知ることができまする。
江ノ島の長閑な商店街を散策しているだけで、なんだか気持ちが晴れやかになり、旅行へ来た気分が倍増する。
片瀬江ノ島駅で降りてしまうと江ノ電・江ノ島駅前から江ノ島大橋の前まで続く商店街（すばな通り）の風情を味わうことができなくなるので、下車する駅は旅程に合わせて、よくよく検討の余地あり。
はじめて鎌倉ならびに江の島へ来遊するのであれば、ワぁタクぅシメのオススメとしては、江ノ電最大限に利用することを強くオススメしておこぅ💘
江ノ電は鎌倉市中を低速で走行し、一部、七里ヶ浜あたりで海岸線を走行するなど、まさに鎌倉と江の島の情景が余すことなく満喫でき〜る💋
降りた後は江ノ電車両の写真をパシャリと撮ることで思い出の一枚にもでき〜る。
