まず‥‥‥江ノ島の最寄駅の紹介から
- 江ノ電「江ノ島駅」
- モノレール「湘南江の島駅」
- 小田急「片瀬江ノ島駅」
江ノ島の最寄駅は「片瀬江ノ島駅」です。江ノ島は「島」と付くだけあって陸の孤島(厳密には陸繋島)!つまりそこから「江ノ島大橋」という橋を渡る必要があるのですが、江ノ島入口となる仲見世商店街前の鳥居までは徒歩約12分。
これは江ノ島の電車における駅としてはもっとも近い駅となりまする。
最寄りバス停
- 江ノ島バス停(江ノ電バス)
- かながわ女性センター(江ノ電バス)
- 湘南港桟橋バス停(江ノ電バス)
上記3つのバス停は江ノ島島内に位置し、バスは江ノ島大橋を渡って江ノ島島内まで進入す〜る。
江島神社やサムエルコッキング苑(灯台)へ行かれるコノヤロー共は江ノ島バス停での下車がオススメとな〜る。
海を見たいのであれば「湘南港桟橋バス停」。
ヨットハーバーを見たいのであれば「かながわ女性センター」が最適だろぅか。
江ノ島の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」!
江ノ島の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」です。片瀬江ノ島駅から江ノ島まで徒歩13分!
他に以下、2つの駅がありまする。
- 江ノ電の「江ノ島駅」(江ノ島まで徒歩17分)
- 湘南モノレールの「湘南江の島駅」(江ノ島まで徒歩18分)
注意点としては、これらいずれの駅も江ノ島の島内にはありんせん。
電車を降りた後は、橋を歩いて海を越えて江ノ島へ渡ることになります。
わずかに片瀬江ノ島駅のほうが江ノ島の島内まで近いのだが、僅差。
大船駅から江ノ島までは「モノレール」がある!
古都・鎌倉には似つかわしくないものだが、大船からは近未来の象徴ともいえるモノレールが運行する。
鎌倉北西に位置する大船は、かつては大河もしくは海?(ウィキには氾濫原と記される)だったらしいが、いずれにせよ水運が盛んで五穀の一つにも数えられ〜る小鳥が大〜好きな粟(あわ)を運搬する数多の船舶が航行した。(大船の名前の由来)
大船は星霜経てさらに開発が進むと、鎌倉北西に拓かれた商業地へと変貌し、松竹の撮影所が建設されるなど、鎌倉観光スポットの一翼を担うまでに発展する。
当然、人口も増加したわけだが、1966年(昭和41年)4月になると、その潮流で新たに大船から江ノ島へ到る道筋(おそらく旧・江の島道)にモノレールが敷設され、鎌倉北西から江ノ島までの利便が”工場”に勤務して無口野郎になっちまぅが如くに大幅に”向上”した。どんな向上や
モノレール利用時の参考アクセスルート
大船駅
湘南モノレール「湘南江の島」行きへ乗車
↓
↓移動時間15分(7駅)
↓
湘南江の島駅(終着駅)で下車して、江の島を目指して移動開始💘
↓
↓移動時間:徒歩約19分
↓
江ノ島
合計所要時間:約34分
合計運賃:320円
大船駅構内図
画像引用先:http://www.ecomo.or.jp/
湘南江の島駅構内図
湘南江の島駅のホームは5階にあるので、エスカレーターで1階まで降りる必要がある。
1階まで降りたら「江の島口」と呼ばれる出口を出て、まずは江ノ電の江ノ島駅を目指して歩く。(駅舎を出たところで江ノ電・江ノ島駅が目視できる)
あとは「すばな通り(後述)」を約10分ほど直進すると、江の島の前に架かる「弁天大橋」が見えてくる。
モノレールを利用するメリットorデメリット
デメリット
大船から江ノ島を目指す上では、モノレールに最大の利便が求められるが、モノレールの終着駅である「湘南江の島駅」から江の島までは20分近く歩くことになる。
ただ、もっともメジャーな江ノ電・江ノ島駅が目の前に見えるほどの至近距離にあり、利便を求める上では江ノ電と遜色ないといえる。
メリット
モノレールは江ノ電ほどの乗降者数が多ぃわけではなく、乗車しやすい点もメリットに挙げられる。(メジャーではないのだろぅ)
それとこれは電車にもいえることだが、モノレールには渋滞の概念が皆無💋ほぼ想定した時間に江ノ島に到着でき〜る。
江の島名物でもある「すばな通り」での観光❤️
江ノ電・江ノ島駅から江の島までの道中は古来、「すばな通り」と呼ばれる江の島の風情を醸す商店街があり、お土産ショッピングor食べ歩きしながら江の島を目指せ〜る。
🐣参考ルート
もし大船からバスに乗って江ノ島まで行ったら何分くらいかかる?
大船からは江ノ島までは直通のバスが運行しており、乗り換え不要なだけに利便性は高いといえる。
大船から江ノ島までのバスアクセスルート
大船駅
東口交通広場(バスロータリー)に向けて移動を開始💘
↓
↓(移動/徒歩約1分)
↓
大船駅東口交通広場の2番のりば
(バス停の場所はモノレール真下のロータリー内に位置💘)
以下、系統のバスへ乗車す〜る❤️
江ノ電バス「[N3系統] 大船駅~江ノ島」へ乗車(時刻表)
↓
↓22駅/乗車時間約28分
(但し、混雑時は40分〜約1時間はお覚悟めされ)
↓
「江ノ島バス停」で下車し、江島神社やコッキング苑などの島内観光をする場合は青銅鳥居と商店街を目指す。
↓
↓(徒歩約1分)
↓
江ノ島(青銅鳥居or仲見世商店街)
移動時間(所要時間):約30分〜約1時間(変動あり)
バス料金:340円
江の島青銅鳥居の場所
大船駅東口交通広場・2番のりばの場所
大船駅の東口には同じ番号のバス乗り場があるので注意ザマス❤️
上掲、大船駅のバス乗り場MAPを見ても分かるように大船駅には東口に「交通広場」と「ターミナル」があり、たとえば1番と2番に関しては重複する。
江ノ島へ行くバスは「東口交通広場」の2番のりばから発着するので要注意💘
バスを利用したアクセス方法のデメリット
バスは予め定められたルート(道路)を走行する乗り物なので一度、渋滞にハマっちまぅと容易くは抜け出せない。
そんな実情がありながら、不幸か幸いなのか江ノ島へ到る江ノ島弁天大橋の前にはオーシャンビューが楽しめる「魔の国道134号線」が東西へ延びる。
この国道は土日祝日になると江ノ島島内の駐車場へ入庫する車両が連なり、大橋前の「江の島入口交差点」を中心とした慢性的な渋滞を生み出す。(ほぼ、駐車場待ちの一般車両)
この大橋前の渋滞が国道にまで影響を及ぼすと、信号が変わっても前の車両がいっこぅに進まず、抜け出るまで大幅なタイムロスが生じる。
バスを利用するメリット
混雑が少ない平時(平日)はバス利用にも利便を求めることができる。
バスは江ノ島島内まで入っていくので歩行時間を大幅にカットできるので身体への負担も少ない。
人生、いかに楽をして生きようかと日々、ド頭をフル回転させておる愚かコノヤロー共は大いにバス利用を検討されたし!GOGO!!
大船駅から江ノ島への車(タクシー)を利用した場合
大船駅から車(タクシー)で江ノ島まで行った場合、渋滞がなければ約20分で到着できる。
ただ、土日祝日はほぼ渋滞しているので、タクシー利用の場合は料金には要注意💘
🚕所要時間:約20分〜50分(土日は134号線が渋滞するので50分をみておく)
🚕タクシー距離:9キロメートル
🚕タクシー料金:3,300円〜8,250円(湘南界隈のいずれのタクシー会社も迎車料金300円かかる)
マイカー利用時のオススメ駐車場
土日祝日は江ノ島島内の駐車場が午前中から満車になるので、できるならエノスイ(新江ノ島水族館)付近にある大駐車場の利用をオススメしておきまする。