【60年に1度の期間限定レア】円覚寺の御朱印の種類・お布施(値段)授与時間(営業時間)授与場所・混雑具合」もご紹介!

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【60年に1度の期間限定レア】円覚寺の御朱印の種類・お布施(値段)授与時間(営業時間)授与場所・混雑具合」もご紹介!

円覚寺は鎌倉幕府執権の北条時宗公を開基とし、中国籍の僧侶・無学祖元を開山に据えて1282年(弘安5年/鎌倉時代)に創建された臨済宗の寺院の1つです。

無学はちょうど元寇の役の最中に来朝していますが、円覚寺を創建した主としての目的は蒙古襲来で儚なくもその命を散らした多くの英霊たちを弔うためです。

ちなみに「円覚寺」の「円覚」とは円覚寺を創建した際、地面の下から「円覚経」が収められた石櫃が見つかったことに由来するもの。

明治時代以降は一般に向けた座禅会などを頻繁に開催し、臨済禅を世間に広めるための近代化へ向けた先導的な役割をも担っています。

以下では、円覚寺でいただける御朱印と併せて円覚寺の塔頭(子院)でいただける御朱印の種類・初穂料、授与時間、混雑状況についてご紹介しています。

円覚寺のコロナ感染予防対策

拝観可能時間:8時00分~16時30分(山内 塔頭の「佛日庵」は16時まで)※通常通り
御朱印授与方法:御朱印は書き置きの紙朱印のみを授与。(円覚寺の塔頭(子院)はのぞく)

円覚寺の御朱印の種類一覧!

円覚寺では、以下の種類の御朱印をいただくことができます。

円覚寺で授与されている御朱印

通常の御朱印
  1. 【円覚寺百観音霊場 第1番札所】「大慈大悲観世音菩薩」の御朱印
  2. 【円覚寺百観音霊場 第100番札所(結願)】「百観世音菩薩」の御朱印
  3. 御本尊「寶冠釋迦如来」の御朱印
  4. 東国花の寺百ヶ寺霊場 第103番】「寶冠釋迦如来」の御朱印
  5. 寶雲閣(山門)」の御朱印 ※混雑時のみ授与される
「宝物風入」の期間限定特別授与の御朱印
  1. 【方丈】「功徳林」の御朱印 ※5月or11月上旬に開催される「宝物風入(虫干し)」期間限定の御朱印

弁天堂の御朱印

通常の御朱印
  1. 御本尊「洪鐘弁財天」の御朱印
  2. 開運弁財天」の御朱印 ※要、申告(月に2,3枚のみの頒布)
弁天堂の期間限定の御朱印
  1. 【弁天堂六十年記念大祭(洪鐘祭)】「洪鐘弁財天・宇賀神」の御朱印
  2. 【風入期間限定頒布】御本尊「洪鐘弁財天」の御朱印

【円覚寺塔頭】龍隠庵の御朱印

  1. 円覚寺百観音霊場 第6番】「聖観世音菩薩」の御朱印

【円覚寺塔頭】壽徳庵の御朱印

  1. 円覚寺百観音霊場 第5番】「聖観世音菩薩」の御朱印

【円覚寺塔頭】正続院の御朱印

  1. 鎌倉二十四ヶ所地蔵尊霊場 第13番札所】「南無地蔵尊」の御朱印
  2. 正続院(舎利殿)】「舎利瞻禮」の御朱印 ※5月or11月上旬に開催される「宝物風入(虫干し)」期間限定の御朱印

【円覚寺塔頭】佛日庵の御朱印

  1. 【鎌倉百観音霊場 第4番札所】「十一面観音菩薩」の御朱印
  2. 【鎌倉二十四ヶ所地蔵尊 第14番札所】「延命地蔵尊」の御朱印
  3. 【鎌倉観世音 第33番札所(結願)】「南無十一面観世音」の御朱印
  4. 「北条時宗公廟」の御朱印

【円覚寺塔頭】續燈庵の御朱印

  1. 円覚寺百観音霊場 第3番】「聖観世音菩薩」の御朱印

【円覚寺塔頭】黄梅院の御朱印

  1. 円覚寺百観音霊場 第2番】「聖観世音菩薩」の御朱印

【円覚寺塔頭】伝宗庵の御朱印

  1. 鎌倉二十四ヶ所地蔵尊霊場 番外札所】「南無地蔵尊」の御朱印

【円覚寺塔頭】雲頂庵の御朱印

  1. 東国花の寺百ヶ寺霊場第100番】「望岳殿」の御朱印
  2. 東国花の寺百ヶ寺霊場第100番】「入三摩地」の御朱印
  3. 【東国花の寺百ヶ寺霊場第100番】御本尊寶冠釋迦如来」の御朱印

円覚寺境内へ入るには拝観料が必要!

まず、円覚寺境内へ入るために拝観料金が必要になるので御朱印代金に加え、次の拝観料金が必要になりんす。

円覚寺の拝観料金

大人:300円(高校生以上)
小人:100円(小中学生)

※団体割引はなし。障害者手帳を所持者とその介助者(1名)、福寿手帳の所持者は拝観料金無料。

これに加え、塔頭の佛日庵でも別途、拝観料金100円が必要になりんす。


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円覚寺で授与されている御朱印の種類・初穂料(値段)

円覚寺とその塔頭で授与されている御朱印だけで現状20種類以上もありんすが、様々な事情で増減する可能性もあります。

【円覚寺百観音霊場 第1番札所】「大慈大悲観世音菩薩」の御朱印

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内入口の授与所
「大慈大悲」とは?

すべての衆生を救うという仏の広大無辺な慈悲のことを「大慈大悲」称します。

観世音菩薩とは?

観世音菩薩は、もう1つ上の「如来」の位に上がるための修行中の菩薩様であり、阿弥陀如来の極楽浄土に座しながら、世の中の大勢の人々を観て、その救いの声(音)に耳を傾け、そして真摯に祈りを捧げる者あらば、その一切に慈悲を授けて救済します。

世の果てまでのあらゆる物を見通すことができることから、別名で「観自在(かんじざい)菩薩」とも呼ばれます。

【円覚寺百観音霊場 第100番札所(結願)】「百観世音菩薩」の御朱印

円覚寺は円覚寺百観音霊場の最後の札所となる第100番札所に指定されていることから、「中央に「百観世音菩薩」と書かれた御朱印をいただくことができます。左上には百観音霊場めぐりが終了したことを示す「結願」が押印されます。

※巡礼中のため画像はなし※

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内入口の授与所
百観世音菩薩とは?

百観世音菩薩とは、円覚寺の大方丈内庭に軒を連ねるように祀られている百体の石仏のこととされています。(現在は実際に100体もない)

円覚寺百観音霊場とは?

円覚寺百観音霊場とは、”円覚寺”と名前が付きますが、対象となる寺院は「臨済宗円覚寺派」の寺院となっており、神奈川、静岡、新潟、埼玉、群馬、栃木など広範囲におよびます。

したがって結願するには日数を要します。

円覚寺百観音霊場には専用の御朱印帳もある!

円覚寺百観音霊場には専用の御朱印帳が円覚寺をはじめとした全国の主要な寺院で授与されています。詳細は各寺院へご確認ください。

なお、専用の御朱印帳でなければ朱印をいただけないことはなく、通常サイズの寺社頒布の朱印帳であれば授与していただくこともできます。

円覚寺の御本尊「寶冠釋迦如来」の御朱印

この御朱印は円覚寺の通常頒布している御朱印になりんす。

中央に「寶冠釋迦如来」と墨書きされ、その上から三宝印が押印され、右上には山号、左下には寺号の朱印が押印されています。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内入口の授与所
寶冠釋迦如来」とは?

円覚寺の御本尊は釈迦如来立像ですが、寶冠(宝冠)をかぶっているため「宝冠釈迦如来(ほうかんしゃかにょらい)」と呼ばれています。

東国花の寺百ヶ寺霊場 第103番】「寶冠釋迦如来」の御朱印

関東1都6県の「花の寺」を巡る霊場めぐりであり、現在102ヶ寺の寺院が指定されています。

「花の寺」なので、指定の各寺院境内では季節を彩る代表的な花が見られます。

 

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内入口の授与所

なお、「東国花の寺百ヵ寺霊場」には、ガイドブックが通販などで購入できます。

寶雲閣(山門)」の御朱印

この御朱印は混雑状況に応じて授与されている御朱印になりますので、上記、宝冠釈迦如来と、いずれかの字体を選択することはできません。そう考えるとまぁレアな御朱印です。

寶雲閣(ほううんかく)」の意味をお聞きしたところ、(円覚寺は官寺だったので)鎌倉幕府の奉行職やもっと上の役職の者が付けた名前になるようです。かつては「法雲閣(ほううんかく)」と呼ばれていた経緯もあり、現在に至っては名前の由来を知る者は当時の奉行職のみであり、誰も知る由がないとのことです。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内入口の授与所

【風入期間限定】「功徳林」の御朱印

円覚寺では毎年5月もしくは11月上旬に「宝物風入(虫干し)」が開催され、この期間は方丈にて宝物の展示や、境内塔頭の正續院では普段、進入禁止の舎利殿(国宝)が特別一般解放されます。

この風入期間中のみに限定授与される御朱印です。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内・方丈(大方丈)入口
「功徳林」の意味

功徳を積む様相を1本の木からやがて林のように生い茂ると捉えたものです。

円覚寺の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 円覚寺境内の入口の御朱印授与所

円覚寺の御朱印の受付時間(営業時間)
  • 3月~11月:午前8:00~午後4:30
  • 12月~2月:午前8:00~午後4:00
定休日
  • 無休
    ※台風や雪の時は休みとなることもあり。

円覚寺弁天堂の御朱印

御本尊「洪鐘弁財天」の御朱印

洪鐘弁財天」の洪鐘」とは、「こうしょう」と読みます。「洪鐘」とは、釣鐘(つりがね)のことであり、すなわち「梵鐘(ぼんしょう)」のことです。

円覚寺弁天堂の梵鐘は鎌倉時代の1301年に鋳造された国宝指定を受ける梵鐘(鐘)です。

円覚寺の開基・北条時宗が梵鐘の鋳造を鋳物師に命じたところ、鋳造がうまく行かず、その成功を願って江ノ島の弁天へ7日間連日参拝したところ、不思議しぎしぎ摩訶不思議なことになんと!その晩、江ノ島弁天が夢枕に立ち、弁財天のお告げの通りに円覚寺の白鷲池(びゃくろち)の底を掘ると、龍頭形の金銅のカタマリが出てきたそうな。

これを混ぜ込んで再鋳造したところ、見事に梵鐘が完成したとのこと。

以来、時宗公はこの梵鐘(釣鐘)そのものを江ノ島弁財天の御神体として捉え、梵鐘を祀るために手前に弁天堂を建立しています。これが現今の弁天堂と梵鐘の由緒です。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:弁天堂境内の売店&授与所

開運弁財天」の御朱印

この御朱印は書き手の方の都合で月に2,3枚しか頒布されていない御朱印になりんす。

弁財天と言えば金運(財運)・開運のご利益で有名です。

ー 未拝受 ー

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:弁天堂境内の売店&授与所

【弁天堂六十年記念大祭(洪鐘弁天大祭)】「洪鐘弁財天・宇賀神」の御朱印

60年記念大祭とは、なんとぉぅっ!60年にたった1度の10月半ばに斎行される「洪鐘祭(おおがねまつり)」のことです。

前回は1965年(昭和40年)。‥ということはこの御朱印は60年にたった1度だけ授与される大変、貴重かつ希少ということ!

  • お布施(値段):700円
  • 授与場所:弁天堂境内の売店&授与所

この御朱印は書き置きのみです。少し朱印料が高い気もしますが、この御朱印に使用されている紙は少し硬めの上質の奉書紙のように見えるのと、やはり、誰が何と言っても60年にたった1度しか授与していただけない御朱印。‥と考えると大変、価値のあるものになりんす。

【風入期間限定】御本尊「洪鐘弁財天」の御朱印

この御朱印は5月or11月3日(文化の日)頃からの3日間限定で行われる風入期間中に弁天堂で授与される期間限定の御朱印です。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:弁天堂境内の売店&授与所

弁天堂の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 弁天堂境内の売店&授与所

弁天堂は円覚寺の中でももっともわあ高台にありんす。143段もの石段を昇った先に位置することから、山頂に到着する頃にはゼェゼェ‥と息を荒げていることでしょう。(オッさんは要注意..寿命縮まる

御朱印授与所外観

弁天堂の授与所は、軽食ができるカフェと併設されており、注文も授与所ですることになっています。ちなみに人気No. 1メニューは「2色団子(みたらしor小倉あん)/700円」です。

営業時間
  • 3月~11月:午前8:00~午後4:30
  • 12月~2月:午前8:00~午後4:00
    ※弁天茶屋の営業終了は午前9:00~1時間前
定休日
  • 夏季休業・冬季休業、休業期間は円覚寺の公式HPにて要、確認。

円覚寺で御朱印をいただく際の注意点

円覚寺の拝観受付では拝観料金をお支払いした後、そのすぐ右側に授与所がありますが、混雑緩和を目的として先に御朱印帳を預けて境内の参拝ができる配慮が採られています。

御朱印を希望する場合は、御朱印帳を入口授与所に預けて番号札をいただき、参拝帰りに朱印帳を受け取ります。

円覚寺境内に点在する塔頭でも御朱印をいただくのであれば先に御朱印帳は預けないこと!

あらかじめ境内に点在する塔頭でも御朱印をいただくつもりであれば、塔頭をまわった後で最後に入口授与所で朱印をいただくようにすれば流れ的にはスムーズです。

書いていただく際の待ち時間は、手前にある休憩所や売店で過ごすことができます。

あとは円覚寺での御朱印をいただける時間帯と、塔頭を回るための所要時間も見ておく必要がありんす。

円覚寺境内の堂舎・塔頭をすべて回って、最奥の黄梅院もしくは境内西端の雲頂庵まで行くのであれば、待ち時間(それぞれの塔頭で御朱印を書いていただく時間)を含めて2時間30分はみておく必要がありんす。

すなわち、遅くてもお昼過ぎの13時30分くらいには境内に入って拝観を開始しておく必要があるということです。

以上、このあたりの判断をどうつけるのかは、あなた次第です。オホ

円覚寺の御朱印所の混雑状況・混雑回避策

円覚寺は通常の土日祝日であれば、それほど混雑はしていませんが、5月初旬のGW、9月シルバーウィーク、正月三が日などの期間は混雑が予想されます。

ただ、円覚寺では御朱印帳を預けることもできますので、預けないかぎりは待ち時間という概念は皆無です。したがって混雑していても拝観をしている間に御朱印を書いていただけるので、朱印所の前で行列が発生して並ぶといったようなことはほぼ皆無といえます。

少しでも混雑を避けたい!

  • 早朝から9時頃までに訪れる
  • 正月、ゴールデンウィーク、お盆などの連休を避ける
  • 桜、アジサイ、紅葉の季節など、円覚寺や鎌倉全体が混雑する時期を避ける
  • 宝物風入(11月3日頃)など、特別な行事・祭礼がある日を避ける

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〜 円覚寺塔頭の御朱印の紹介 〜

塔頭寺院の御朱印授与について

円覚寺の境内は予想外に広く、境内には塔頭(子院)が点在しており、すべてはありんせんが、それぞれの塔頭では独自のオリジナル御朱印を授与されています。

これら塔頭の御朱印は円覚寺の入口授与所では一括で受付していませんので、塔頭へ直に行かないといただけないものです。(一部、例外あり)

ただし、塔頭寺院は本体である円覚寺とは異なり、基本的に境内の一般参拝は不可です。檀徒および関係者と、霊場めぐりの方は入って参拝することができんす。

住職不在の時は御朱印拝受は不可

塔頭は、独自の檀徒が居られる関係で主に土日祝日は住職が法要で留守にされていることが多いです。

住職が留守にされているときは、ほとんどのケースで御朱印をいただくことはできませんが、稀に奥さんに書いていただける塔頭もありんす。

塔頭寺院のコロナ感染予防対策

塔頭寺院では境内が基本、非公開な上、来られる方が檀徒や霊場めぐりの方など少数であることから、番号札や書き置きの御朱印というものはなく、ほとんどのケースで御朱印帳に御記帳していただけます。

塔頭のコロナ対策については御朱印自体の授与を中止しているか、御記帳していただけるかの2択が多いように見受けられます。

円覚寺の塔頭寺院に「庵」が付く理由

円覚寺の塔頭は、ほぼ寺号の最後に「庵」が付きます。例を挙げると「佛日庵」や「正伝庵」がそうです。中には黄梅院のように「院号」が最後に付される塔頭もありんす。

そもそも塔頭とは、高僧(開祖や中祖、住職など)を供養する仏塔(お墓)が建つ寺院ということなので「塔頭」と呼ばれていますが、円覚寺の場合は、かつてその高僧が庵を結んでいた場所でもあることから、最後に「庵」を付しています。

【円覚寺塔頭】龍隠庵の御朱印

円覚寺百観音霊場 第6番】「聖観世音菩薩」の御朱印

龍隠庵は塔頭になりんすが、円覚寺の公式ホームページでも紹介されているとおり、一般参拝者でも拝観時間内であれば自由に入ることができます。

龍隠庵は円覚寺百観音霊場の6番札所に指定されていることから、御朱印を授与されていますが、土日は法要で住職が留守になりがちですので、御朱印をいただくなら平日がオススメです。

ー住職留守のため未拝受ー

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内・龍隠庵の庫裡(本坊)

龍隠庵の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 龍隠庵境内(山頂)の庫裡or本堂

龍隠庵も上述、弁天堂と同様、高台にありんすが、坂は弁天堂ほどは急勾配になっておらず、ゆるやかです。弁天堂の周囲はうっそうとした茂みに覆われていることから、眺望を楽しむのは難しいのですが、龍隠庵の山頂は茂みが無く、下の景色を思う存分楽しめます。

ただ、龍隠庵へ行くための通路が選仏場の周囲の細い路地を奥へ向けて進んで行くため、ほとんどの一般参拝者は通り過ぎて奥へ行ってしまいます。そう考えるとある意味、龍隠庵自体が非常にレアです。

龍隠庵が建つ山頂には下掲写真のような広場があり、ご住職の一家の住居を兼ねた庫裡がありんすが、ここで御朱印を授与していただけます。

庫裡が留守であれば、その向かいにお茶屋さんのような外観をした本堂がありますので、その内部でもいただけます。

ちなみにこの本堂の内部には、ちょっとした由緒のある仏様が祀られています。

龍隠庵へ朱印をいただきに行くと、ひょっとしたらこの仏様の不思議しぎしぎ摩訶不思議なお話を聞かせてもらえるかもしれませんゼ。

庫裡(住居)の外観

本堂の外観

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時30分頃まで

【補足】龍隠庵山頂(御朱印授与場所)への行き方

龍隠庵への山頂まで通じる道は少し分かりにくいので参考までにご紹介しておきます。

⬆️目印は「選仏場」!選仏場を正面に見て右脇に見える通路を入る!

⬆️通路の手前まで来ると「龍隠庵と刻まれた石碑」が見える

⬆️通路を進むと写真のような場所が見える。撮影した場所はちょうど選仏場の真裏。

⬆️通路(道)は一本道なので迷うことはない!進むだけ。坂は比較的ゆるやか。

⬆️山頂に到着!

⬆️円覚寺随一と言われる穴場的な眺望をお楽しみください♪〜

【円覚寺塔頭】壽徳庵の御朱印

円覚寺百観音霊場 第5番】「聖観世音菩薩」の御朱印

「壽徳庵」と書いて「じゅとくあん」と読みます。「壽」は寿の旧字体になりんす。山号は「南山」。本堂には御本尊「聖観音菩薩坐像」に加え、「円覚寺第66世月潭中円坐像」が安置されています。

中央の三宝印が斜めに押印されているのが、なんとも言えない数寄のようなものを感じます。

「佛法僧寶(ぶっぽうそうほう)」とは、仏教における根本的な教理である三宝(さんぼう)のことです。

すなわち‥

『佛=仏陀=釈尊のこと/法=お経のこと/僧=僧侶』。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内・壽徳庵の庫裡(本坊)

壽徳庵の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 壽徳庵境内の庫裡(住居)or本堂

⬆️壽徳庵入口

庫裡(御朱印授与場所)の外観

壽徳庵の庫裡(住居)のインタフォンを押すと奥様か住職がお出になられて御朱印帳を手渡します。すると本堂へ案内されてお参りをさせていただけます。

当日は暑かったのでお参りが終わると冷茶を出していただけました。

どうもありがとうございました!

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時30分頃まで

【円覚寺塔頭】正続院の御朱印

鎌倉二十四地蔵尊霊場 第13番札所】「南無地蔵尊」の御朱印

「正續院」の「續」は旧字体なので、現代風に訳せば「続」になります。山号は「萬年山」。境内の宿龍殿(しゅくりゅうでん)が鎌倉市の文化財指定を受けています。

「南無」とは、サンスクリット語(インド)の”ナモー”であり、これを音写して漢訳したものが「南無」になりんす。「南無」とは、「帰命(きみょう)」、「敬礼(けいれい)」の意味を持ち、「南無地蔵尊」の場合は、全身全霊をもって「お地蔵さんを信仰します」などの意味合いを持ちます。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:正続院の庫裡

【正続院(舎利殿)】「舎利瞻禮」の御朱印

上述したように円覚寺の風入期間中は、境内塔頭の正続院の国宝・舎利殿(しゃりでん)が一般公開されます。平時は入口の門前に柵が設置され、50mほど奥に建つ、舎利殿の外観しか見ることができませんが、風入期間中は舎利殿の扉が開扉され、内部も見学できます。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内・正続院の敷地内
御朱印の授与場所(風入期間中のみ)

正続院の庫裡の外観

正続院(舎利殿)の表門

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時30分頃まで

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【円覚寺塔頭】佛日庵の御朱印

【鎌倉百観音霊場 第4番札所】「十一面観音菩薩」の御朱印

後述していますが、佛日庵は別名で「開基廟(かいきびょう)」や「御霊屋(みたまや)」とも呼ばれほど、円覚寺の開基である北条時宗公を祭祀している御堂です。

北条時宗公を祀った開基廟は百観音霊場 第4番札所、鎌倉三十三観音の第13番の指定を受けています。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡(本坊)

【鎌倉地蔵尊 第14番札所】「延命地蔵尊」の御朱印

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡(本坊)

【鎌倉観世音 第33番札所(結願)】「南無十一面観世音」の御朱印

前述したように、佛日庵の開基廟は百観音霊場 第4番札所、鎌倉三十三観音の第13番の指定を受けています。

この御朱印は開基廟に安置される十一面観音に由来した鎌倉三十三観音の第13番の御朱印です。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡(本坊)

「北条時宗公廟」の御朱印

佛日庵は別名「開基廟(かいきびょう)」や「御霊屋(みたまや)」とも呼ばれるほど、円覚寺の開基である北条時宗公を祭祀しています。

現在の開基廟は1811年(文化8年/江戸時代後期)に改修された後の姿ですが、新編相模風土記によれば、お堂の下に遺骨を納めた石櫃が安置されているとの言い伝えがあるようです。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡(本坊)

佛日庵の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 境内の拝観受付&御朱印(お守り)授与所

授与場所外観

佛日庵は塔頭ですが、別途、拝観料金が100円必要になります。

入口となる門をくぐってスグ右脇に拝観受付がありんすが、この拝観受付が御朱印授与所と兼務という形になっています。

つまり、佛日庵で御朱印を拝受するためには、御朱印料金に加え、拝観料金の100円が必要になりんす。

また、佛日庵では御朱印帳を預けて参拝するスタイルではなく、先に本堂へ参拝してから再び受付へ戻ってきて御朱印をお願いするスタイルです。

御朱印をお書きいただいている間は受付手前に見える赤布が被さった和風ベンチなどで座って待ちます。

待つ際は、番号札を手渡されるのではなく、名前を呼ばれますので、あまり遠くに行くと聞こえなくなりますのでご注意を。(待ち人数が多い場合は番号札の場合もあり)

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時まで

佛日庵のコロナ感染防止対策

佛日庵では現在、コロナ感染防止対策の一環で、すでに書かれた書き置きの御朱印を授与されています。したがって、御朱印帳に書いていただいけませんのでご注意ください。

【円覚寺塔頭】續燈庵の御朱印

円覚寺百観音霊場 第3番】「聖観世音菩薩」の御朱印

山号は「萬富山」。本尊「聖観世音菩薩」。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:

續燈庵の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 境内の庫裡

 

庫裡の外観

入口外観

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時頃まで

【円覚寺塔頭】黄梅院の御朱印

円覚寺百観音霊場 第2番】「聖観世音菩薩」の御朱印

山号は「伝衣山」。本堂には「夢窓国師坐像」を安置。本尊「千手観世音菩薩坐像」。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内の庫裡

黄梅院の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 境内の庫裡

庫裡(授与場所)の外観

入口外観

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時頃まで

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【円覚寺塔頭】伝宗庵の御朱印

鎌倉二十四地蔵尊霊場 番外札所】「南無地蔵尊」の御朱印

山号は「瑞鹿山」。本尊の「地蔵菩薩像」は重要文化財指定。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡or入口拝観受付

伝宗庵の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 境内庫裡or入口拝観受付

 

伝宗庵の境内は広いのですが、大部分が円覚寺の幼稚園のため、基本的に関係者以外の受け入れはしていないようです。

このための配慮か円覚寺の拝観受付脇の御朱印授与所にて御朱印を受付られています。

入口外観

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時頃まで

【円覚寺塔頭】雲頂庵の御朱印

東国花の寺百ヶ寺霊場第100番】「望岳殿」の御朱印

雲頂庵の山号は「大機山」。「望岳殿」とは、本堂裏手に建つ殿舎(建物)のことです。かつては富士山が望めたことからこの名が付されたようです。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡

⬆️雲頂庵望岳殿」外観

東国花の寺百ヶ寺霊場第100番】「入三摩地」の御朱印

「三摩地(さんまじ)」とは、梵語サマーディ (samādhi) の音写で、意味は「三昧(さんまい) 」のことを指します。三昧とは、心を落ち着かせて集中を高め、安定した精神状態に入ることを意味します。言わば「瞑想(めいそう)」のこと。雲頂庵の公式HPでは「悟りの意味に捉えて良い」と解されています。

また、以下のような記述も掲載されています。

「鎌倉五山記」等によると、雲頂菴の外門に「入三摩地」(さまじに入る)の扁額(へんがく)を掲げていたとあり、「新編 相模風土記稿」には、その扁額は後に雲頂菴の客殿に掲げられていたと記されています。
つまり、この扁額があるところからは、心身ともに「悟りに入る」場所だという意味にとることができます。

雲頂庵の公式HPよりー

すなわち、「入三摩地」とは「さんまじに入る」と解すことができんす。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡

【東国花の寺百ヶ寺霊場第100番】御本尊寶冠釋迦如来」の御朱印

本堂には室町時代造立とされる「宝冠釈迦如来坐像」が安置されています。

  • お布施(値段):300円
  • 授与場所:境内庫裡
雲頂庵で御朱印と同時にいただいたオリジナルポストカード

雲頂庵の御朱印の授与場所と授与時間

御朱印の授与場所(地図)
  • 境内庫裡

雲頂庵は近代的なインタフォン付きの玄関がありますので、インタフォンを押すと出てこられます。

入口門外観

コチラの門の隣にインタフォン付きの近代的な玄関があります。

⬆︎本殿に対しての正門(進入不可)

⬆︎こちらが入口(インタフォンを押す)

インタフォンを押すと入るように言われます。入ると目の前に池があり右手前に玄関が見えます。

御朱印の受付時間(営業時間)
  • 8時30分頃~16時頃まで
雲頂庵公式HP

http://www.untyouan.or.jp/

【補足その1】円覚寺境内にて宝物風入期間中に授与している場所(塔頭)一覧

  • 弁天堂
  • 方丈(大方丈)
  • 正続院

【補足その2】円覚寺境内は24時間参拝できる?

円覚寺境内は閉門時間になると門が閉じられますので、24時間の参拝は不可です。

円覚寺の場所と交通アクセス(最寄駅など)

電車
  • JR横須賀線「北鎌倉」駅より徒歩約1分
バス
  • JR横須賀線「鎌倉」駅よりバス10分(江ノ電バス 各種「大船方面」行き「建長寺」下車)
  • 横浜横須賀道路「朝比奈I.C」から県道204号→ 県道21号線道なり約20分

円覚寺の駐車場

円覚寺直営の駐車場はないので、以下、円覚寺周辺付近の駐車場を検索。

円覚寺付近の駐車場一覧

円覚寺の公式HPではタイムズ24を推奨されています。

【豆知識】御朱印の歴史や由来

寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。

以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。

円覚寺周辺付近の観光・見どころについて

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