建長寺でいただいた御朱印一覧
「びんずる尊者」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「済田地蔵尊」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「心平地蔵尊」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「南無釈迦牟尼佛」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「千手観世音」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「南無地蔵尊」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「南無大師遍照金剛」の御朱印【弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第4番札所】
この御朱印は「弘法大師相模二十一ヶ所霊場」の御朱印になります。
霊場巡りをされている方は売店にて口頭で伝えることで拝受できます。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
建長寺の期間限定の御朱印
毎月数量限定の金印御朱印(6種類)
2018年(平成30年)より、建長寺では新たにオリジナル御朱印帳を頒布しており、当該、御朱印帳購入者限定で「金印の御朱印」の授与が、きわめて素敵に開始された💘
朱印帳のサイズは「約18㎝×約12㎝(大判サイズ)」。
値段は下記6種類の御朱印と御朱印帳のセットで3,000円💘
「びんずる尊者」の御朱印
釈尊(しゃか)の弟子・十六羅漢の1人。神通力(超能力に似た力)が強かったのだが、欲求を満たすために使ったので釈尊に叱られた。
びんずる尊者の像はお堂の外に置かれていることが多いが、これぞまさに心を入れ替えるために「撫で仏」となり、お堂の外で雨風に打たれながら反省しているとも言われる。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「済田地蔵尊」の御朱印
無実の罪で斬首の刑に処せられた済田佐衛門金吾の首には刀をいくら打ち立てても刀の方が折れたそうな。
これは金吾が信奉していた地蔵の小像を髻(髪)の中に納めていたとか。後、この地蔵は「済田地蔵」と呼ばれ篤い信奉が寄せられた。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「心平地蔵尊」の御朱印
建長寺が現在、建つ一帯はかつて地獄谷と呼ばれた処刑場だったそうな。
処刑された者の罪業を少しでも軽くしてやるために地蔵菩薩を御本尊に据えた心平寺という寺が建てられたそうな。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「南無釈迦牟尼佛」の御朱印
「南無」とは、仏に帰依すること。「釈迦牟尼佛」とは釈尊(釈迦)の敬称のことを言う。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「千手観世音」の御朱印
建長寺の法堂には千手観音が奉安されている。法堂(はっとう)とは講堂を指し、説法や集会が行われる。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
「南無地蔵尊」の御朱印
お地蔵さんに絶大な信仰を寄せてやまないこと。
建長寺は9番(心平地蔵尊)10番(済田地蔵)11番(勝上嶽地蔵)が鎌倉二十四地蔵霊場の指定を受けている。
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内入口の売店
建長寺の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所
- 境内売店兼、授与所
⬇️外観
境内入口(惣門)をくぐって左側の建物になりまする。(かつては「西浄」と呼ばれた建物)
この授与場所では御朱印授与のほか、お守りや建長寺のグッズ、お菓子などのお土産物、書籍の販売も行っています。
また、右側部分は休憩所になっています。
授与場所の手前には拝観受付がありますので、迷うことはまず、ないと思います。
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時30分閉門(朱印所売店・駐車場も同様)
建長寺境内は24時間参拝できる?
建長寺境内は閉門時間になると門が閉じられますので、24時間の参拝は不可です。
建長寺で御朱印をいただく際の注意点
建長寺境内は予想外に広く、境内には塔頭(子院)が点在する。
すべてでは無いものの、それぞれの塔頭では独自の御朱印を授与されているのだが、塔頭の朱印は建長寺の窓口では受付しておらず、塔頭へ参拝する必要が、きわめて素敵にある💘
建長寺の拝観受付では拝観料金をお支払いすると「御朱印はご入用ですか?」と聞かれますが、御朱印を希望する場合、先に御朱印帳を売店に預けて番号札をいただき、参拝帰りに朱印帳を受け取る形式になる。
建長寺の半僧坊や塔頭でも御朱印をいただくのであれば売店で御朱印帳は預けないこと!
あらかじめ境内最奥の半僧坊や、その道中に点在する塔頭でも御朱印をいただくつもりであれば、半僧坊や塔頭をまわった後に売店で朱印をいただくようにすれば流れ的にはスムーズ。
ただ、境内をすべて拝観してから最後に売店に行くと、売店で朱印を書いていただくための待ち時間が発生するという点には素敵に留意したい💘
なお、待ち時間は併設の休憩所にて、これまた素敵に過ごすこともできる💘
あとは、建長寺で御朱印をいただける時間帯と、塔頭を回るための所要時間も見ておく必要が、きわめて素敵にある。
建長寺で御朱印めぐりした場合の目安所要時間
建長寺境内の御堂や塔頭をすべて回って、最奥の半僧坊を素敵に目指すのであれば、待ち時間(それぞれの塔頭で御朱印を書いていただく時間)を含めて1時間30分〜2時間はみておく必要があるので、遅くても13時30分くらいには境内に入っておきたい💘
「宝物風入展」の期間限定特別授与の御朱印
「宝物風入展」とは、例年11月3日頃に行われる「建長まつり」の中の行事の一つ。
建長まつりはかつては建長寺の落慶供養に因んだ11月25日に営まれていたが、第2回目(2019年)より宝物風入展の期間に合わせる形で開催されてい‥申す。えっ
宝物風入展では、開催記念の限定御朱印が、やっぱり素敵に頒布されてい申すが、授与される御朱印は毎年同じとは限らないので、それだけで毎年、来山する楽しみがある。
(一例:2019年度は「達磨大師」ではなく、「宝冠釈迦如来」だった。※基本は3種類らしい♡)
「大覚禅師」の御朱印
令和3年バージョン
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:方丈(大庫裡)の入口
「最明寺殿」の御朱印
令和3年バージョン
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:方丈(大庫裡)の入口
「聖観世音」の御朱印
令和3年バージョン
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:方丈(大庫裡)の入口
令和3年度は上記、3体の御朱印を授与されてい申した。
ちなみに令和元年には下記のような宝冠釈迦如来の御朱印が授与されてい‥‥申す。ガハっ
「宝冠釈迦如来」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:方丈(大庫裡)の入口
宝物風入時の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 方丈(得月楼)の内部
⬇️外観
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時30分まで
【建長寺奥の院】半僧坊の御朱印
「半僧坊大権現」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:半僧坊の祈祷所(売店&北側の拝観受付)..
「半僧坊大権現」の見開きサイズの御朱印(見開き2ページ分使用)
令和五年ver.
⬆️令和三年と比べるとデザインが変わっているのが分かる(令和五年は夕焼けの富士)
令和三年ver.
- 冥加料(値段):1000円
- 授与場所:半僧坊の祈祷所(売店&北側の拝観受付)
「大天狗」の見開きサイズの御朱印(見開き2ページ分使用)
令和五年ver.
令和三年ver.
- 冥加料(値段):1000円
- 授与場所:半僧坊の祈祷所(売店&北側の拝観受付)
【半僧坊・烏天狗】の期間限定の御朱印
上記は半僧坊大権現と大天狗だったが、今後は烏天狗が描かれた御朱印となる。
今日までの天狗に関する伝承では半僧坊のような聖人が死した後、天狗に変わるという俗信もある。
その天狗は五山の寺僧との問答を好むことから、建長寺とも何らかの所縁があるものと思われる。
以下に述べる烏天狗の御朱印は、どうやら季節毎(四季)でデザインが変わる模様💘
現状、春は桜、夏はアジサイ、秋は紅葉を表現するイラストが描かれる。
夏(アジサイ)
紅葉(秋)
- 冥加料(値段):1000円
- 授与場所:半僧坊の祈祷所(売店&北側の拝観受付)
「勝上献地蔵尊」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:半僧坊の祈祷所(売店&北側の拝観受付)
半僧坊の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 半僧坊の祈祷所(売店&北側の拝観受付)
⬇️外観
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時頃まで
※半僧坊は入口売店とは受付時間(営業時間)が異なりますので素敵に要注意💘
不定期で頒布される御朱印
五百羅漢特別展の期間限定御朱印
五百羅漢
大覚禅師
建長寺には普段、公開されない御堂や門などがありまするが、たとえば三門楼上に奉安される「五百羅漢像」などの特別公開記念時には、御朱印が頒布されることがあり申す。
一例:「特別展示『五百羅漢』」の概要
- 期間:令和4年4月29日(金)~令和4年5月5日(木)
- 入場料:無料 ※建長寺拝観料は必要。
- 会場:得月楼
参考URL:https://www.kenchoji.com/news/
※三門楼上の拝観は不可。
- 冥加料(値段):500円
- 特別御朱印受付:応供堂
⬆️ウワサの応供堂
建長寺の御朱印所の混雑状況・混雑回避策
建長寺は通常の土日祝日であれば、それほど混雑はしていませんが、5月初旬のGW、9月シルバーウィーク、正月三が日などの期間は混雑が予想されます。
ただ、建長寺は基本、御朱印帳を預けるスタイルなので、預けないかぎりは待ち時間という概念は皆無です。したがって混雑していても拝観をしている間に御朱印を書いていただけるので、朱印所の前で行列が発生して並ぶといったようなことはほぼ皆無といえます。
少しでも混雑を避けたい!
- 早朝から9時頃までに訪れる
- 正月、ゴールデンウィーク、お盆などの連休を避ける
- 桜、アジサイ、紅葉の季節など、建長寺や鎌倉全体が混雑する時期を避ける
- 建長まつり(宝物風入/11月3日頃)など、特別な行事・祭礼がある日を避ける
【建長寺塔頭】妙高院の御朱印
【鎌倉三十三観音霊場 第27番札所】「聖観音菩薩」の御朱印
令和五年ver.
令和二年ver.
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
【鎌倉三十三観音霊場 第27番札所】「御詠歌」の御朱印
- 冥加料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
【季節替わりの御朱印】「聖観音菩薩」の”切り絵”御朱印
令和五年あじさいver.
令和四年あじさいver.
アジサイが開花する時期に因み、アジサイの花ビラをモチーフとして切り絵にした御朱印。
建長寺の塔頭で期間限定御朱印を頒布しているのは現在のところ、妙高院のみ!‥‥ということで希少。
- 冥加料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
妙高院の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内庫裡(本坊)
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時頃まで
【建長寺塔頭】龍峰院の御朱印
【鎌倉三十三観音霊場 第29番札所】「聖観世音菩薩」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
【鎌倉三十三観音霊場 第29番札所】「御詠歌」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
「宝冠釈迦如来」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
「佛燈国師」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
龍峰院の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内庫裡(本坊)
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時頃まで
【建長寺塔頭】正統院の御朱印
「大聖文殊菩薩」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
塔頭寺院は元来、宗派問わず、境内非公開が本来のスタイル。正統院もこれに倣い、通年、一般非公開。
霊場指定もないので、檀徒や一部の関係者、その他、所縁がある方のみに境内を開放し、御朱印を頒布されています。
正統院の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内庫裡(本坊)
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時頃まで
【建長寺塔頭】回春院の御朱印
回春院の境内は塔頭の中では群を抜いて広いものの建物は1棟だけであり、庫裡(本坊)と本堂が合わさった1棟の平屋になっています。
玄関に韋駄天様が安置されていたり、境内に復興地蔵やわらべ地蔵などが立っていたりと、方々に菩薩様が見られる。
これらの菩薩様に由来した御朱印になりまする。
「南無文殊菩薩」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
「韋駄天」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
韋駄天と書かれた御朱印を拝受できるのは非常に珍しいことです。なぜなら、韋駄天自体が祀られている寺院がそれほど多くはないので、韋駄天の御朱印をいただく機会はあまりないと思います。
また、韋駄天は元来、修行の弊害となる魔障を取り除く仏とされることから、禅院の台所や僧坊・本坊にて奉斎されることが多く、したがって一般の参拝者の目に触れる場所には安置されていないことも理由に一つに挙げられる♡
当院では庫裡の入口(玄関)にて奉斎されていますが、韋駄天は四天王麾下の天部であり、護法神として不浄なものが入らないように門番的な役割も担っているからです。
「復興地蔵尊」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
「わらべ地蔵尊」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
「まん丸地蔵尊」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
「白蓮観世音」の御朱印
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
回春院の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内庫裡(本坊)
御朱印の受付時間(営業時間)
8時30分開門~16時頃まで
【建長寺塔頭】禅居院の御朱印
「聖観世音菩薩」の御朱印
画像引用先:yukari1234
この御朱印は建長寺境内の入口となる惣門前の駐車場を超えた先、道路向かいにある「禅居院」という塔頭の御本尊である聖観世音菩薩の御朱印です。
禅居院は平時は閉門されており、一般参拝客は立ち入ることができませんが、現在は鎌倉十三仏霊場の指定を受けたことから、一般でもインターフォンを押す形での入堂が、きわめて素敵に可能💘(従前までは「梅かまくら寺社特別参拝(2月上旬〜3月中旬頃)」という期間中にのみ特別参拝できた)
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:境内庫裡
【ピヨ🐣注意】
七月七日、午前10時半、当院大施餓鬼会のため、御朱印の受付は午後1時以降の対応💘
禅居院の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内庫裡(本坊)
【塔頭】円応寺の御朱印
円応寺(えんのうじ)も建長寺境内前を通る道路向こうの少し斜め前に建つ寺院です。
円応寺は平時は閉門していますが、土日祝日になると開門し、一般参詣者の参拝を受付ています。
円応寺でも御朱印を授与されていますので、この土日祝の参拝の折、御朱印をいただくことができます。
【鎌倉十三佛霊場 第5番札所】「南無地蔵菩薩」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内拝観受付
鎌倉十三佛の霊場の御朱印。鎌楽十三佛には専用の御朱印帳があるのだが、当院で販売されているのかは未詳。(近くでれば浄智寺(6番札所)で販売されてい‥申す)
「十王」の御朱印
この御朱印は円応寺の御本尊「閻魔大王」の脇侍となる十王の御朱印になりんす。通常、円応寺を参拝した方はコチラの御朱印が授与されます。ウフ
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内拝観受付
【鎌倉地蔵二十四地蔵 第8番札所】「円応寺」の御朱印
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内拝観受付
注意点
円応寺では、御朱印代金とは別に入山料(拝観料金)が300円必要💘
御朱印は拝観受付で朱印帳を預けるスタイルで本堂を拝観した後、帰りに受付で朱印帳を受け取ることができます。
円応寺の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内拝観受付
御朱印の受付時間(営業時間)
- 春〜秋(3月〜11月)の土日祝日:9時〜16時
- 冬(12月〜2月)の土日祝日:9時〜15時30分
※例外的に土日祝日の開堂もあり
【建長寺塔頭】長寿寺の御朱印
「釈迦如来」の御朱印
画像引用先:aga78391
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:境内庫裡(本坊)
長寿寺の御朱印の授与場所と授与時間
御朱印の授与場所(地図)
- 境内拝観受付(本堂)
御朱印の受付時間(営業時間)
- 春〜初夏(4月〜6月)の金土日祝:10時〜15時
- 秋(10月〜11月)の金土日祝:10時〜15時
※例外的に土日祝日の開堂もあり
※雨天時、拝観中止になる場合あり
建長寺境内へ入るには拝観料が素敵に必要♡
建長寺境内へ入るために拝観料金が必要になるので御朱印代金に加え、次の拝観料金が、きわめて素敵に必要💘
建長寺の拝観料金
- 大人(高校生以上)500円
- 小人(小中学生)200円
※支払いはすべて現金のみ
※障害者手帳・療育手帳を所有している方は窓口提示で当人と付添1名無料。
建長寺でもらえる御朱印の種類・価格は変動する
建長寺で頒布されている御朱印の種類(デザインを含める)は増減するので現地にて確認要。
また価格についても300円→500円になっている塔頭もあるので、気になるのであれば事前確認要💘
建長寺の簡単な歴史
建長寺は鎌倉時代に執権・北条時頼が開山となり、僧侶の蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を開基に据えて創建された鎌倉の古刹です。
現在に至っても広大な伽藍を有し、往時の威勢を彷彿とさせます。
この建長寺でもモチのロン!御朱印を授与されていますが、その種類がこれまた想定外に多く、どれをいただこうか目移りしそうになるほどです。
以下では、建長寺でいただける御朱印と併せて建長寺の塔頭(子院)でいただける御朱印の種類・初穂料、授与時間、混雑状況についてご紹介しています。
建長寺の場所と交通アクセス(最寄駅など)
- JR横須賀線「北鎌倉」駅より徒歩約15分
- JR横須賀線「鎌倉」駅より徒歩約30分
電車
JR横須賀線「北鎌倉」駅より、バス5分(江ノ電バス「鎌倉駅」行き「建長寺」下車)
JR横須賀線「鎌倉」駅よりバス10分(江ノ電バス 各種「大船方面」行き「建長寺」下車)
車
横浜横須賀道路「朝比奈I.C」から県道204号→ 県道21号線道なり約20分
建長寺の駐車場
境内総門前に建長寺専用駐車場があります。
台数:乗用車20台、バス5台(予約不可)
営業時間:8時30分~16時30分
利用料金:乗用車600円、バス2000円(最初の一時間支払、以降30分単位で帰り際に清算)
建長寺付近の駐車場一覧
【豆知識】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。