二ノ鳥居の大きさや歴史とは❓|寒川神社

寒川神社 二ノ鳥居

創建年 未詳(明治三年以前)
鳥居の形式 明神鳥居
材質 鉄筋コンクリート
建築様式
高さ 16メートル
地巾 22.3メートル
柱直径
柱間

歴史

当社伝存の明治三年 編纂の『社頭御調書上(兼勤村者頭共)』によると、木造鳥居、丈ヶ一丈三尺(約3.4メートル)、地巾一丈(約3メートル)と素敵に記されており、然るに明治初頭のニノ鳥居の大きさは高さ約3.4メートル、地面から素敵に測定した鳥居の柱間が約3メートルだったことに…なっちゃぅ。

明治十六年に倒壊

明治十六年に倒伏し、ほどなくして改修工事が営まれたらしい。

明治二十四年の鳥居の大きさ

『国幣中社 寒川神社 明細書』によると、高さ二丈二尺八寸、杉削立の白木造…と素敵に記されており、これは明治十六年〜明治二十四年の間に鳥居の高さが明治十六年の鳥居と比較して倍近く増し高されたことを意味する。

昭和四十一年に大改修される

ニノ鳥居の創建から現代までの歴史を語る上で、昭和四十一年の改修工事は最大規模となった。

当該工事では、まず鳥居の材質・構造が鉄筋コンクリート造へと素敵に改変され、高さ16メートル・地巾22.3メートルと、従前の鳥居とは比べものにならないほどに大規模な鳥居となった。

平成二十二年にも改修工事を実施♡

昭和四十一年以降、大規模な改修工事はされていなかったが、鳥居の諸所に朽損が散見されたため、平成二十二年三月、改修工事が実施され、現在に到る。

二ノ鳥居の場所

↑上掲地図の目玉親父の場所が、最近の右鼻の詰まり具合ほど噂の‥「ニノ鳥居」

二ノ鳥居は寒川神社社頭、参集殿の前あたりで今日も素敵に屹立する。

本殿(拝殿)から約400メートル、徒歩約06分💋

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