デートにピッタリ!江の島日帰り観光モデルコース【決定版】
今回は、デートにピッタリの江の島観光モデルコースをご紹介します。
見どころいっぱいの江の島ですが、当然効率のよい回りかたというものもありますよ。神奈川県民おすすめのモデルコースで完璧なデートのエスコートをお願いします。
なお江の島の島内には、至るところグルメスポットが点在していますので、お好みの時間、場所で美味しいものをいただきましょう。詳しくは当サイトの
「【これ10選!!】絶対食べたい!江ノ島海鮮丼ランキング!」
「【これ5選!!】江の島・片瀬海岸ほかおすすめランチスポット「海鮮・しらす」デートに!」
をご覧くださいませ。
それでは、江の島の日帰り旅に出発しましょう!
有名な駅舎で雰囲気を盛り上げよう!江ノ電・江ノ島駅
レトロな江ノ島駅は、1902年(明治35年)に片瀬駅として開業した、歴史のある駅です。駅舎は1991年(平成3年)に、改築によって現在の姿となりましたが、やっぱり雰囲気はレトロで江ノ電らしさが溢れています。
そんな江ノ電江ノ島駅へは、もちろん江ノ電でアクセスするのも良いですが、他の行き方でも到達することができますよ!
江ノ電でのアクセスも含めまして、鎌倉駅や藤沢駅から江の島までのアクセス・行き方は、当サイトの記事「鎌倉駅・藤沢駅から江ノ島までのアクセス(行き方)「電車・バス・車・徒歩」など」に詳しく掲載していますので、ご参照ください。
金運(恋愛運)アップ!江島神社 奉安殿・辺津宮
江島神社の奉安殿と辺津宮は、隣り合わせで建っています。
江の島の入口、江ノ島弁天橋を渡って、まずはまっすぐに江島神社の参拝に向かいましょう。
参道には色々な誘惑がありますが、お楽しみは後で。まずは江の島を守護されている弁天様にご挨拶するのがおすすめです。
地道に脚で登っても良いですが、江の島エスカーで一気に丘を上がるのも気持ちの良いものです。
屋外をエスカレーターでぐんぐん上るなんて経験は、なかなかできませんので、この機会にぜひ江の島エスカーに乗っておきましょう!
江島神社奉安殿には、2体の弁天様の像を見ることができます。また、辺津宮と奉安殿にお詣りする前に、辺津宮正面の「茅の輪」をくぐって厄落としをしてください。
江島神社と江の島弁財天の御朱印は、辺津宮右手の社務所でお願いすることになりますので、御朱印帳をお持ちの方はここで忘れずに! 御朱印の拝受料(料金)は各300円です。
これから恋のお願いを叶えたい、あるいはかたわらの彼や彼女との末永い幸せを祈るなら、参拝の後に「むすびの樹」に絵馬を結んで。
金運アップを狙って「銭洗白龍王」でお金を洗っておくのも、忘れないようにしましょう!
辺津宮、奉安殿その他の詳しい解説は当サイトの
に詳しく掲載していますので、ご覧くださいませ。
湘南を一望!江の島サムエル・コッキング苑&江の島シーキャンドル
江の島を島外から見てもすぐにわかる、江の島に生えたろうそくのような「江の島シーキャンドル」は、江の島サムエル・コッキング苑内にあります。
江島神社の辺津宮から、江の島サムエル・コッキング苑までは徒歩5分ほど。途中、江島神社の中津宮がありますので、立ち寄ってみるのもおすすめです。
サムエル・コッキング苑では、様々な花や植物、姉妹都市から寄贈された建造物やオブジェを楽しむことができます。
江の島シーキャンドルの展望フロアは、海抜101.5m。もちろん海を一望する絶景が待っています。ここまで来て上らない手はないですよ!
また、フレンチトースト専門店「LONCAFE」(ロンカフェ)でオシャレなブランチをいただくのは最高! 展望台の奥側にあたりますので、ブランチ目当ての方は是非こちらまで。
逆に、ブランチほどではないけれど江の島のオシャレなカフェを楽しみたい……という場合は、江の島シーキャンドルの根元にある「Cafe du GABO」(ガボ)でワッフルをいただきましょう。
江の島シーキャンドル、江の島サムエル・コッキング苑、そして江の島のオッシャレーなカフェに関しましては、当サイトの記事
「江の島サムエル・コッキング苑の見どころと「江の島シーキャンドル(展望灯台)の夜景」」
「【これ5選!!】江の島おしゃれカフェ!朝食可・海沿いなど」
に詳しく掲載しております。ロンカフェ、ガボの営業時間やおすすめメニューもありますので、是非ご覧になっていってください。
デルフィスでおみやげ雑貨を仕込む
江の島シーキャンドルの根元にあるお土産屋さん「デルフィス」では、いかにも観光地らしい雑貨系のお土産が手に入ります。
男性はあまり興味がないかもしれませんが、女性は喜びますので、何か買ってあげると男の株が上がるでしょう。
珍しい、江の島シーキャンドルグッズもここに売っていますので、素通りせずにぜひのぞいてみるのがおすすめです。
龍恋の鐘で愛を叫ぶ!?
江の島随一のデートスポットといえば、やはりドラマ、映画のロケ地にもなることの多い「恋人の丘」龍恋の鐘です。
カップルで訪れたときには、永遠の愛を誓うカギに名前を書いて、カギつけに付けて帰るのがいい想い出になるでしょう。
一方、シングルさんはすてきな恋人があらわれるのを願って、龍恋の鐘からの絶景を楽しんでください。
鐘のうしろには、恋人たちの愛の証のカギがびっしり!!!
稚児ヶ淵で美しい海を見る
龍恋の鐘から稚児ヶ淵までは、歩いて2分。道もまっすぐですのですぐに到着することができます。
ここからは、360度とはいきませんが、250度くらいは海を見渡せて、とてもいい気持ちを味わうことができるでしょう!
朝は爽やかに、昼はのたりのたり、夕刻はオレンジ色……と、それぞれ違った顔を見せてくれる稚児ヶ淵は、いつ訪れても心が解放される、癒やされスポットです。
なお、通常時でしたらここから少し先の江の島岩屋まで脚を伸ばすところなのですが、残念ながら2017年の台風の影響で、江の島岩屋は被害が大きく、現在閉鎖中となっています。
龍恋の鐘、稚児ヶ淵、江の島岩屋につきましては、当サイトの「江島神社「江の島岩屋(岩屋本宮)・龍宮・龍恋の鐘(恋人の丘)・稚児ヶ淵」」もあわせてご覧ください。
江島神社参道をうろうろ!
稚児ヶ淵から恋人の丘へ戻り、そのまま江の島サムエル・コッキング苑のほうへ戻らずに直進していくと、急な下り坂の多い道に入ります。
行き道にこの道を使うと、急な上り坂を上ることになってしまうので、行きはエスカー、帰り道にここを通るのが定番です。
海苔羊羹や女夫饅頭で有名な、中村屋羊羹店の前などを通りつつ、坂を下っていくと、江の島に入った頃に通り過ぎた江島神社の参道に再び帰り着きます。
参道は数多くのお店でにぎわっていますので、ゆっくりと楽しんでください。
江の島アイランドスパで大人のリラクゼーション
最後は、「えのすぱ」こと江の島アイランドスパで、大人のリラクゼーションを。
江の島は日帰り観光できる、さほど広くはない島ですが、小高い丘ですので坂道も多く、丸一日歩き回った足はすっかりお疲れモードになっています。
江の島アイランドスパで1日の疲れをしっかりと癒やして、帰り道のエネルギーと明日への英気を養いましょう。
えのすぱについて詳しくは、当サイト「天国~!江の島アイランドスパ「えのすぱ」で大人の癒しを満喫!」にて御確認ください。
※小学生未満は入館できません。また小学生は日曜入館不可となっています。
江の島ぐるっと日帰り旅!
江の島をぐるり一周する日帰り旅おすすめモデルコース、お楽しみいただけましたでしょうか。
あなたの大切な人を連れて、ぜひ湘南の宝石で絶景に癒やされてください!
湘南のおしゃれな海でお待ちしています!
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