【鎌倉花火大会🎆】打ち上がる花火の種類 一覧

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ヤカンが沸騰するほど夜間に開催する打ち上げ花火は大きく次のような二種類に分かれる。

🎇割物(わりもの)

打ち上がった花火玉が上空で爆発し、菊の花のように球状に開く花火。

小割物

割物には、大きな花火玉の中に小さな花火玉を無数に詰め込んで、玉が割れた時に小さな花火が数多に開く「小割物」と称するものも素敵にある。

🎇ポカ物

ポカリぽかぽかスエット..ぐびっ!‥ではなく、「ポカ物」とは打ち上がった火薬玉の中から星や小玉をさらに放出して爆発させる特殊花火のこと💋




🎆「割物」花火の種類 一覧

菊(きく)

日本の伝統的な花火の基本形。爆発すると火の粉が尾(引き火)を引き、球形に広がる

椰子(やし)

他の火花と比べ、”線香”を炊くが如くに太い”閃光”を放つ。幹を描きながら夜空に昇り、名前のとおり「椰子(ヤシ🌴)の木のような形に開く花火。

牡丹(ぼたん)

菊と同様、球形の花火なるも、菊との大きな違いは引き火(尾引き)がなく、爆発するとパッと光って、冷め切った僕たちの愛の如くにスぅ〜‥と消えてゆく。




型物(かたもの)

スマイルやハート、人気のキャラクターなどを表現する花火など、バラエティーに富んだガキ共→ 将来有望な御坊ちゃまたち!!‥に人気の花火。ふぅ

平面に広がる花火なので爆発するタイミングや観る角度によって見え方が異なる。(型物は正面から見上げ観るのが、愛しい君の横顔の如くに もっとも綺麗に見られる)

🎆「小割物」花火の種類 一覧

千輪(せんりん)

花火玉が上空で割れた時に中に詰めていたいくつもの小玉が一瞬、遅れて一斉に開く花火。

様々な色の菊型の小玉を使うと「千輪菊」になる。




柳(やなぎ)

花火玉が割れると上空からの柳の枝が垂れ下がるように光が落ちてくる花火。

最近は彩色柳など様々な色合いの柳がある。

また、尾引きしながら落ちてくる時に色合いが変化するものも素敵にある💋

蜂(はち)

ポカ物花火のひとつ。花火玉が爆発すると四方八方にシュルシュルと、まるで数匹の蜂が飛び回るようにして不規則な動きで飛び回る。

動きを視覚で楽しめる花火。




水中花火【鎌倉花火大会名物】

鎌倉花火大会の名物花火。水面上で花火玉が開くので、扇状に花火が素敵に広がる💋

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