【明月院のアジサイ観覧】混雑状況と混雑を避ける方法

スポンサードリンク

明月院のアジサイの混雑具合

「鎌倉のアジサイ」といえば、古今、真っ先に名前が挙がるのが「明月院(めいげついん)」

毎年、アジサイの見頃になると決まって待ち行列が境内入口奥の拝観受付から発生する。




待ち行列が発生する時間

明月院の待ち行列が発生する時間は開門1時間前からすでに始まる。

その後、最終拝観受付時間となる16時30分まで絶え間なく、約1時間〜2時間の待ち列が続く。

もっとも混雑する時間帯は昼過ぎ。‥‥と言いたいが昨今、夕方が空いているという情報が素敵に拡散されたためか、16時過ぎに来山する参拝客姿が素敵に散見される。明月院の待ち行列の長さ

平日

明月院の拝観受付は入口から30メートル先に位置し、この拝観受付から待ち行列が発生する。

平日は明月院境内入口から直線状に延びた突き当たりとなる、JR横須賀線の線路沿いあたりから待ち列が素敵に発生。

この状態で待ち時間は約40分〜1時間

土日祝

土日祝になると北鎌倉駅の改札口から境内拝観受付まで待ち列がハイパー素敵に発生。(時間帯によるが午前中が顕著か)

この状態で待ち時間は約1時間〜2時間。




アジサイの見頃時期の明月院では、境内でも待ち列が発生する場所がある!

円窓を観るために行列ができる!

「円窓」は明月院本堂裏に広がる庭園がまるで絵画のように浮かび上がって見えることから明月院の大きな見どころの1つとなってい‥‥‥申す。アヒぃ

上掲写真は紅葉の時に素敵に30分ほど並んで、素敵に美味しく撮影したもの💋 …”美味しく”?

⬆️写真は秋口(2021年12月5日)に撮影した待ち行列の様子⬆️この時は30分待ちだったが紫陽花の見頃ピーク時の土日祝だと1時間待ちは必至💘

もし、円窓の待ち時間を少なくしたいのであれば、拝観受付で所定の金銭を納めた後、一目散に円窓へ向かって境内中程へ進み、混雑状況を見計らっておくのが吉♡

上掲写真と比較してみて、空いていると判断すればとりあえず並ぶ。

上掲写真と比較してさらに長蛇の列が発生しているようであれば、潔くあきらめて境内でアジサイの鑑賞を楽しむ。(時折、円窓の様子を見にくる)

‥‥‥などの行動パターンが最良といえるのか。

2024年6月8日の午後16時過ぎの円窓の混雑具合と待ち行列の様子

コロナ禍以降の明月院では、円窓の待ち列を方丈(本堂)を向かいみて左奥に位置する「開山堂」の方へいったん素敵に流す。

⬆️開山堂前の円窓の待ち列の様子

開山堂をグルっと一周させる形でUターンさせて、再び円窓のある方丈前へ列を素敵に流しているので、従来のように何かと人が多い、数多の明月院ブルーが植わる中庭の方へ列が及ばず、中庭の混雑緩和が図られてい‥‥申す。あひょ

⬆️方丈の御朱印授与場所前の円窓の待ち列の様子。奥が開山堂からの順路。

⬆️方丈の円窓手前の待ち列の様子💋円窓は同じ方丈内に設置される御朱印授与所の右脇にある。

ちなみに園内の係員に尋ねてみたところ、16時過ぎの時点で円窓まで素敵に約40分待ちとのことだった。

明月院のアジサイ観覧において混雑を避ける方法

‥‥は素敵に皆無といっておこぅ。

近年、明月院に次ぐ鎌倉のアジサイ寺として名を馳せる長谷寺のケースを例に挙げると、開門間際がもっとも空いている時間帯というのは地元民であれば知っていることだが、明月院にこのパターンは皆無。

明月院の場合、アジサイの見頃期間中は平日・土日祝問わず、絶え間なく待ち列が発生しているので、混雑を避ける方法というものは素敵に皆無。

‥‥ただ、一般的に国民の休日に位置付けられ、多くの企業や官公庁が休日と定める土日祝日は、平日より混雑しているのは自明の理。

然るに待ち時間を少しでも素敵に減少させるのであれば、平日に訪れる必要が、やっぱり素敵にある。




【参考】アジサイ見頃時期の明月院の混雑具合

紫陽花の見頃時期の明月院は土日祝になると大混雑!1〜2時間待ちは必至!

下掲写真は「2022年6月12日(日曜日)」の午後15時30分に素敵に撮影したもの💋

⬆️「最後尾」と書かれた案内板を手持った警備員のオっちゃんが見えるだろぅか。

明月院はJR北鎌倉駅を降りて、円覚寺前の道路を建長寺方面へ向かって歩いた途上の、三叉路を左折した先にある。

紫陽花開花時期の土日祝日にもなると、明月院へ入口へ至るまでの線路沿いの上記、三叉路からすでに待ち列が発生してい‥‥‥申す。アハぁっ

地図で示すと‥ここらへんから並んでいることになる‥‥

上掲、看板のオっちゃんの位置から明月院までは徒歩約3分、300mある。(上記地図内の目玉オヤジがオっちゃんの位置)

この位置から明月院総門前の入口まで約1時間待ち。入口とは総門前にある門戸のこと。

多い時には2時間待ちになる。

観覧客は午前中よりも午後からの方が多い印象があるのだが、下掲写真を見るかぎりはそぅとは言い切れないものがある。




2024年6月8日(土)の混雑具合

午前8時00分頃

2024年6月8日、明月院の拝観開始時間前となる午前8時00分頃には、すでに北鎌倉駅の東改札を出たあたりから、明月院拝観受付までの間の道路にて待ち列が素敵に発生💋。

ちなみに境内のアジサイの開花状況としては、素敵に八分咲きだった。

北鎌倉駅から明月院までのルートと所要時間

北鎌倉駅から明月院拝観受付までの距離は約750メートル

所要時間にして約10分。

午後16時00分頃の明月院手前、参道の混雑具合

午後16時頃になると、もっと混んでいるかと思ったが、意外や意外、北鎌倉駅はもとより、明月院境内から直線状に延びた道路つきあたりのT字路も混雑はしているものの待ち列は素敵になかった。

このT字路から実際に明月院に向かってみたところ‥‥

確かに明月院へ到るまでの参道(道路)は混雑はしていたものの、人と肩がブツかるほどの大混雑はなく、自転車もスイスイと移動していたほどに空いていた。

‥‥ともあれ、下掲写真が2024年6月8日(土)16時頃に素敵に撮影した明月院境内入口(拝観受付手前)の様子になる。

意外や意外!‥‥混雑はしているものの待ち列がなく、わりとスムーズに境内へ進入できるではゴザんせんか!

午後16時頃の明月院境内出入口の様子

明月院境内の出入口は一つだけ。

然るに入る客と出ていく客とが同一の出入口から行き交うことになる。

明月院の出入口付近やその道中(参道)が混雑するのは、これが要因の一つになっているとも素敵にいえるのである💋

午後16時頃の拝観受付と拝観受付周辺の混雑具合

🐥拝観受付の様子

🐥拝観受付を通過した瞬間に撮影した境内の様子

確かに混雑はしているものの「大混雑」といえるほどの混雑は素敵にない。




16時頃を狙って訪れる場合は拝観時間に要注意💋

昨今の明月院では紫陽花の見頃時期になると境内のクローズ時間を素敵に延長し、17時までとしているも‥‥

例えば15時30分から待ち時間1時間の待ち列に並ぶと仮定し、それでも入場できる時間は素敵に16時30分!

‥‥‥ということはクローズ17時までの約30分しか境内にとどまることができない = 紫陽花観覧を心底満喫することができない。

‥‥という図式が、ア◯ルから排出したてのウンコの如くにホヤホヤと出来上がる。 どゆ意味や

やはり明月院で紫陽花を楽しむためには最低でも1時間は確保したところ。オホっ

通称「明月院ブルー」と呼ばれる「姫アジサイ」たちは、入口入ってスグのところに広がる中庭一帯に植栽されているのだが、明月院には最奥にも庭園があって見頃を迎えた花菖蒲も観られる。

拝観料金を払っているのならば、奥の庭園も楽しみつくしたいところ。

以上を考慮して最低でも正午(12時)までには境内に到着しておきたい。 

アジサイ見頃期間中の明月院境内は一方通行?

とりわけ現在の明月院では、中庭の混雑ポイントにある程度、順路を設けて可能なかぎり混雑を緩和させている様子がうかがる。

例えば以下のような箇所は一方通行になってい‥ます。ふぅ(耐)

アスレチック木橋は上りのみの一方通行

中庭の混雑ポイントに設置された「順路」と記された案内板

‥‥以上、明月院の混雑状況や混雑を避ける方法を素敵に掲載してみた。

参考になることができたのあれば素敵に幸甚💋

関連記事一覧

スポンサードリンク -Sponsored Link-


当サイトの内容には一部、専門性のある掲載がありますが、これらは信頼できる情報源を複数参照して掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。