【2024年度も土日祝で待ち時間最大4時間❓】長谷寺の混雑具合とアジサイ路へ入らずに紫陽花を楽しむ方法を‥知るわけ❓

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2024年6月12日(水)の長谷寺門前の様子💋

下掲写13時30分時点でアジサイ散策路は約2時間待ち。入場券はまだ素敵に絶賛販売中💋

🐔長谷寺門前の様子

長谷寺門前は境内入口となる山門が見えないほどの雑踏ぶりを見せる。この人混みだとオチオチと山門の前で記念写真すら撮影できない。

🐣長谷寺門前の交差点の様子

長谷寺の混雑は、すでに交差点から発生している様子が素敵にうかがえる💋

とりわけ鎌倉駅から長谷寺へ行く観光客の大半は「江ノ電」を素敵に利用するので、人の流れは江ノ電 長谷駅の方から来る。💋

然るに時間帯によってはバスを利用した方が、混雑を避けられる可能性も、これまた素敵にある💘

🐥長谷寺前の交差点の場所

長谷寺前の道路沿道の飲食店やグルメ提供店などは、混雑のあまり待ち時間が素敵に発生する。
(土日の昼間は、おそらく待ち時間が多いので、入店をあきらめて大仏界隈まで歩くか、鎌倉駅周辺で食べる、もしくは江ノ島まで足を伸ばした方が無難💋)

2024年6月8日(土)&9日(日)の混雑具合

午前10時頃で1時間30分〜2時間待ち。

日曜日(9日)は14時30分頃にて、アジサイ散策路の入場券は素敵に売り切れ(販売終了💋)。

売り切れると当然ながら、その日はもぅアジサイ散策路に入れない事を素敵に意味する。

【ピヨ🐣コメント】

確実に散策路に入場したいのであれば、長谷寺公式サイトの「お知らせ一覧」の中の「あじさい鑑賞の入場券のページ」にて前売り券が事前購入できる。
(売り切れていることもある)

2023年6月10日(月)時点の長谷寺の混雑具合

午前10時時点において、拝観券売場での混雑はそれほどなく、わりとすんなり拝観券は買えるも、境内の「あじさい散策路」については9時30分時点で90分待ち💋

そして、10時時点で110分待ち。
(番号制なので入場券購入後、券記載の番号が呼ばれるのを待つまでの時間)

土曜日の午前中で90分待ちなので、午後になると120分〜‥‥待ちになり、程なくしてあじさい散策路の拝観券は頒布終了になるのは必定💋

長谷寺の混雑状況は土日と平日とでは大きく異なる

特にアジサイ見ごろ時期の長谷寺では、土日は平日と比べて混雑具合に大差がある模様💘
(※平日の方が土日に比べて圧倒的に空いているらしい)

下掲写真は2022年度6月20日(月曜日)13時30分頃の長谷寺入口の様子

2022年の6月20日は紫陽花の見ごろ真っ只中♡

この日は平日にも関わらず、入口ですでに120分待ちの看板が出てい申す。きゃ

係員の話では土日祝日の午前中〜昼過ぎには最大で3時間30分〜4時間待ちになるとのこと。

俗に「アジサイの時期」とも呼ばれる6月1日から6月末日頃までは、このような状態が素敵に無敵に続く💋 …なんやソレ




アジサイ路が空いている時間帯

アジサイの時期の空いている時間帯はオープン直後しかない。

長谷寺はアジサイの時期は午前8時にオープンするので、午前7時30分頃に到着するつもりで訪れると、平日であれば待ち時間無しか、30分も待たずに入ることができる。

ただ、それでも〜100人ほど拝観券売り場に並んでいるので、見頃の土日祝日になると、どうなるか予測はできない。

しかしそれでもオープン直後しか空いている時間帯がないので、必ずアジサイを観て帰りたいのであれば早起きする必要がある。




アジサイ散策路に入らずにアジサイを楽しむ方法は無いのかぇ❓

昨今の長谷寺では例年5分咲き~見頃終了までの間、あじさい路に入るための「アジサイ路入場券」なるものを1人500円(小学生以上)で販売してい‥‥申す。あひょっ

下掲写真のように、現在の「あじさい路入場券」は整理券を兼ねており、券の下に整理番号が書かれてい‥‥ます。ふぅ(渾身の”耐”)

あじさい路入口の付近(観音ミュージアム手前)には整理券番号が表示されるスクリーンが設置されていて、入場規制が開始されれば、このスクリーンに自分の整理番号が表示されるのを待つことになる。

このような拝観券を配布する理由を長谷寺に尋ねたところ、アジサイ路は急な斜面になっているとのことで雑踏による転落事故の防止、そしてその雑踏事故を未然に防止するために予め入場できる人数を制限しているとのこと。ガハっ

しクぁし、遠方から鎌倉観光に来ているのであれば、待ち時間が多ければ多いほど旅程(スケジュール)の問題にも直面する。

そこで少しだけならアジサイ散策路に入らずに楽しむ方法があるので、紹介しておくとしよぅ。ホホホっ

【ピヨ🐣コメント】

長谷寺のアジサイ路入場券については長谷寺公式情報を要参照💘

アジサイ散策路路に入らずに楽しむ方法♡

アジサイ路は下から見上げ見ることができる!

アジサイ路の下あたりから見上げる恰好でも、それなりにアジサイ路のアジサイを一望できる。

場所としては経蔵と海光庵の周辺になる。

⬆️経蔵前からズームで撮影したアジサイ路の様子(2022年6月20日撮影)

最近のスマホカメラにはズーム機能が充実しているので、ズームさせたりしながら撮影するとそれなりの写真を撮影することも可能。




アジサイ路の出口付近のアジサイを楽しむ

アジサイ路の出口付近に植栽されるアジサイも相当数あるので、これらのアジサイだけでも気分は味わえる。

ただし、間近で接近しての撮影はできない。ある程度の妥協は必要。….”間近”だけに”マジ”か? …..このクダリ使いすぎや

アジサイ路以外でも境内の諸所にアジサイが観られる!

長谷寺のアジサイといえば、アジサイ路のアジサイだけが有名になっている感は否めなぅぃ‥‥が!

実は境内の方々に鉢植えのアジサイをメインとしたアジサイが配植されてい‥‥申す。ひゃ

⬆️アジサイ路付近に設置される仏足石に見られるアジサイを用いた装飾。手水鉢であれば昨今、「花手水」とも呼ばれる。

⬆️本堂前の藤棚内に置かれた鉢植えの紫陽花たち(中には長谷寺オリジナルの紫陽花もある)

入口入って左脇の「あじさい苑」

「あじさい苑」とは、ワぁタクぅしメが勝手に付けたネーミングとなるが、実際、あじさいの時期になるとこの広場は紫陽花一色になる。




あじさい苑では、鉢植えの珍種の紫陽花も観られる。逆にいうとアジサイ路のアジサイは、ほぼ地植えになるので種類に関しては毎年それほど変化がない。

その点、鉢植えのアジサイであれば簡単に取り替えることができるので、毎年、異なる種類のアジサイを観られる可能性が高い。

地蔵堂前の卍池の紫陽花の装飾

2021年度では観られなかったが、2022年以降は上掲写真のように卍池に紫陽花の切り花を浮かべる意匠が観られた。

 

以上の写真群は2022年6月21日のまさに長谷寺におけるアジサイの見頃真っ盛りに撮影したもの。

ぜひ、参考にしていただければと思ふ。

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