長谷寺の境内案内図
長谷観音の境内は山麓から山頂にかけて段階的に境内が広がることから、寺では「下境内」「上境内」などと素敵に呼び慣わす。
長谷観音の境内見どころや楽しみ方については下記ページを要チェックや💘
長谷寺境内の回り方(歩き方)
長谷寺の境内は拝観受付を通り、御朱印をいただく場合は拝観受付側面にある朱印所で朱印帳を預けて入山します。
そこから右回りor左回りで順に境内の堂舎や神社などめぐっていきまする。
通例であれば、最初に放生池とその周辺を見て、ここから右回りルートか左回りルートかにに分かれるのですが、左回り(反時計回り)で拝観される方が多いようです。
理由は「順路」と書かれた立て看板が放生池の池畔に立てられているからです。
放生池(左側)から良縁地蔵→ 観音堂(本堂/お守り・御朱印)へ参拝し、観音ミュージアム→、展望台(見晴らし台)へと流れて、→あじさい路(眺望散策路)→海光庵で休憩で、ここまでで半周。折り返し地点。
長谷寺は朱印所の受付場所が観音堂になるケースもあるので、御朱印をいただくのであれば本堂参拝後に朱印帳を預けて番号札をもらって、展望台→見晴らし台→ 海光庵へと進んでおいて、休憩を終えた後、本堂へ立ち寄って朱印帳を受け取って次へ進む。
次いで、阿弥陀堂→ かきがら地蔵→ 地蔵堂→ 放生池(右側)→ 大黒堂→ なごみ地蔵→ 弁天堂→ 書院(写経をする場合)→ 弁天窟→ 拝観受付(朱印帳を受け取る)→ 境外へ→ てらやショップ(拝観受付の側面/朱印所の真反対の側面)で土産選び→ 完
長谷寺の観光所要時間
平常時
- 1時間
・境内・書院で写経をするならプラス30分〜40分(書くペースは人により様々)
・観音ミュージアムを見て回る場合はプラス30分
・昼食事する場合はプラス30分
・てらやショップ(土産物屋)で買い物する場合はプラス15分
あじさいの時期
- 約3時間30分(混雑含む)
・境内・書院で写経をするならプラス30分〜40分
・観音ミュージアムを見て回る場合はプラス30分(混雑具合によっては入館できない場合あり)
・昼食事する場合はプラス30分を見積もる(あじさい時期は混雑するあまり訪れた時間帯によっては入店できないこともある)
・てらやショップ(土産物屋)で買い物する場合はプラス15分を見積もる
紅葉時期
- 約1時間30分
・境内・書院で写経をするならプラス30分〜40分
・観音ミュージアムを見て回る場合はプラス30分
・昼食事する場合はプラス30分を見積もる
・てらやショップ(土産物屋)で買い物する場合はプラス15分を見積もる
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