源氏山公園におけるアジサイの例年の見頃時期
- 6月中旬から7月初旬頃
源氏山公園or葛原岡神社は麓に点在する社寺群と比較して、やや開花時期・見頃時期が遅い傾向がある。
だグぁ!
そのおかげで鎌倉市中の社寺群のアジサイが見頃を終えた後も、引き続き当地にてアジサイが楽しめ〜る。
源氏山公園のアジサイは場所によって若干、見頃時期が異なる!
源氏山公園は諸処に木々が繁茂し、日当たり具合や環境によっては麓のスポットと同様の開花を迎える株(アジサイ)もある。
例を挙げると、当公園のアジサイの目玉観賞スポットとなる「あじさい路」は、”受講”が嫌ぃなほどに”樹高”のある緑葉樹が繁茂し、やや日陰になっている影響もあってか、開花時期が公園内でもっとも遅い。(下掲、画像(写真)を参照💘)
【2024年】源氏山公園におけるアジサイの開花状況
2024年5月22日現在、咲き始め。(疎らに花をつけたアジサイが見られる程度であり、色付きや満開には素敵に程遠い💋)
アジサイの開花日の定義とは?
ご存知でしたか?
桜と同じくアジサイにも開花日があることを。アジサイの開花日の定義とは、全国の所定の場所に植えられた気象庁の標本木となるアジサイの真花が2〜3輪咲いた最初の日を「あじさいの開花日」と定義されまする。
2024年度の鎌倉におけるアジサイの開花日は◯月◯日!(分かり次第、素敵に更新予定💕)
🍇過去のアジサイ開花日
2020年度は6月8日!
2021年度は6月2日!
2022年度は6月7日!
2023年度も6月7日!
神奈川(鎌倉)の紫陽花の標本木は横浜!
神奈川においての紫陽花の標本木は横浜にあるため、横浜の標本木を基準に算出されてい申す。きゃ
なお、アジサイの場合は桜とは異なり、開花日が発表されたその日から見頃がスタートです。
源氏山公園のアジサイの種類
- 西洋アジサイ(テマリ園芸アジサイ)
- ガクアジサイ
葛原岡神社社頭の「こもれび広場」端にも、作出品種と思わしき異形の株(あじさい)も観られた。
源氏山でアジサイが観られる場所(MAP)
源氏山公園を一周する所要時間
💠約1時間(人によって異なる)
💠山頂や便所広場などへも行く場合は1時間30分〜2時間
これに観賞時間も加わるので3時間はキープしておきたぃところ。
源氏山公園のアジサイの開花状況
下掲写真は2023年6月08日(月)に撮影したもの💋
2023年6月08日の開花状況
ガク紫陽花は見頃を迎えていた。
園芸アジサイ(西洋紫陽花)は場所にもよるが、あじさい小径以外の場所は8割。
あじさい小径(葛原岡社境内)は5割といったところ。
葛原岡社の社務員に尋ねたところ、あじさい小径は例年、開花時期が遅いらしく6月下旬頃〜7月初旬頃が見頃とのこと。
確かに、あじさい小径は木陰になっていることから、日当たりが良いとはいえず、それが生長に大きく影響を及ぼしているものと推考される。あひょ
山頂付近
⬆️車内隣席の足長超イケOLが可愛く鼻水を連発でススり込んでいたが、当該鼻水をゴックンした後 喉を通過して胃袋へ、そして腸入口に到達する時間ほど噂の‥‥「源氏山山頂への出入口」超イケ美人OLの鼻水でも塩味すんのかなぁ
この寿福寺方面出入口にほど近ぅぃ山頂へ到る遊歩道の紫陽花は、寿福寺方面の利用者しか、ほぼ来ないのでレア感はある。
種類としてはガクアジサイ、赤紫、青系のテマリ紫陽花が主流でガクアジサイが8割強。
だグァ!
上掲写真を見て分かるようにガクアジサイは見頃を迎えている感はあるも、テマリ紫陽花は5割にも満たないとみる。
頼朝広場
現在は頼朝坐像(通称・頼朝像)が奉置される広場であることから、「頼朝広場」などと通称されるが、当広場を含めた周辺地は古来、「旗立山(はたたてやま)」あるいは「御旗山(みはたやま)」とも呼ばれる。
そして当該、頼朝坐像を正に見て左脇に下掲写真のようなガクアジサイが植栽されてい‥‥‥申す。あひょ
ちなみに「御旗山」の由来としては、前九年の役(1051〜1062年/平安中期)の折、八幡太郎義家公が当公園山頂に源氏の旗を立てて勝利を宣言したことからきていると伝わ〜る。
⬆️鶴岡社頭の段葛でも知られるツツジも園内の諸処に散見され〜る。
頼朝坐像周辺遊歩道の紫陽花の開花状況
頼朝坐像手前の園内遊歩道に白色系のテマリ紫陽花やガクアジサイが、わずかながら植栽され〜る。
見たところ、源氏山公園で白色系の紫陽花が見られる箇所は限定されているので必見けんけん野球拳‥フルチンっ!
公園事務所周辺
源氏山公園にも鎌倉市公園協会の事務所があるのだが、残念無念ながら当事務所に職員は常駐していなぅい〜。
万が一、落とし物や迷子があれば、近くの葛原岡神社に”錠剤”を飲み込む瞬間の違和感の如くに社務所に”常在”している社務員を尋ねるか、鎌倉警察へ直接電話するなどする必要があ〜る。
(どうやら鎌倉中央公園内の少々規模の大きな事務所から、毎日、車で当公園まで出張している模様💘)
⬆️綺麗なガクアジサイ。付近にまだ開花していない株も見られたので咲き具合としては8割か。
頼朝広場から公園事務所へ向かう遊歩道の紫陽花の開花状況
このあたりの紫陽花は木陰に植生している条件下、日当たりが悪く、色づきが悪い。
中には持ち前の発色に到らぬぅぁいまま、枯れてしまぅ株もあるのではと。
葛原岡神社(境内or周辺)のアジサイの様子
葛原岡神社境内にも本項では集録しきれないほど魅力的且つ、数多の紫陽花が植栽されていたので下記ページにてまとめた。要チェックや💘
便所広場のアジサイ
⬆️サンリオフェスの運動会を見ながら今、本ページを作成していて、集中力の散漫具合ほど噂の‥‥「便所(左上奥の切妻屋根)」
便所広場
⬆️‥‥お、おぃ、お前ぃらなんで全員コッチ見とる。ま、まさか!…あぁ 履いとったか。フルチンかと。 ホっ
便所広場は広場と呼ばれるだけあって四阿や腰を下ろせるベンチが多い。
弁当持参でピクニックがてらに当公園へ来園するのも宜しかろぅて❤️
春先の観桜シーズンになると花見客で賑々しくなる。
なお、「便所広場」とはワタクぁクぅシめが便器上‥ではなく、便宜上!!、勝手に命名した広場名でゴザる。ホォっ
たぅぁ、とぅあいへんだぅぁ〜!小坊主が宙に浮いていっ、いっ、…ふぅ
⬆️画面左端の小坊‥いや、ガキんちょに注〜目!浮っ、浮いとる?!舞空術 出始めか?
便所広場奥の四阿広場のアジサイ
便所広場奥には下掲写真のような四阿が設置されたちょぃとしたミニ広場がミニスカートぱんつちょぃ見え級に広が〜る。
この広場は上と下の写真を見れば分かるようにノムラモミジが数多に植樹されており、初夏のこの時期でも、さながら秋の紅葉気分が味わえ〜る。
ノムラモミジは秋深まるにつれ、恋した君のホッペの如くに真っ赤か〜に可愛く染まる💕 ….このネタもそろそろ…
‥‥で、すでにご察しのとおり、当広場は源氏山公園内でも屈指の紅葉スポットなのであ〜る。
⬆️写真右端に見える紫色のテマリは当公園でもそれほど見られないので必見💘
頼朝広場から葛原岡神社遊歩道路傍のアジサイ
頼朝広場と葛原岡社を連絡する下掲写真に見える遊歩道には、当公園内でも屈指の紫陽花の見どころともいえ〜る昨夜のワイン色or濃い赤紫色のテマリ紫陽花が見られ〜る。
皆々、珍しがってか当該紫陽花の魅力の前に、吸い寄せられるようにして群集し、写真撮影を楽しむ様子が散見され〜る。
⬆️そぅいえば‥建長寺の三門前でも見事なワイン色を発色をしたテマリ紫陽花が観られたぬぅあ〜
無論、その他にも当該、遊歩道ではブルー系、白色系、薄赤紫系のテマリ西洋紫陽花も見られ〜る。
この遊歩道は多色のテマリ型の園芸アジサイ(西洋アジサイ)が見られる源氏山公園における紫陽花の見どころスポットといえ〜る。
⬆️上掲写真の下のガク紫陽花と上のガク紫陽花は同じ株だが模様が異なる。上のガク紫陽花は今がまさに見頃を迎え中であり、下のガク紫陽花はこれから段階を経て上のガク紫陽花のように顔面蒼白級に真っ青に染まる‥ハズ!
源氏山公園におけるアジサイ観賞の楽しみ方
化粧坂出入口付近の展望台からの眺望を背景にアジサイを観る!
北鎌倉駅からだと徒歩約20分〜30分くらいかかるが、化粧坂を登り切った先の源氏山公園出入口付近には周辺景色が一望できる展望台のような場所があ〜る。
展望台脇には園内MAPが描かれた案内板もあるので事前に確認しておくことで迷う心配がなくなる。
葛原岡社駐車場奥の展望台から見る景色を背景にアジサイを観る!
葛原岡神社の駐車場奥には周辺の景色がプチ一望でき〜る拓けた展望台のような場所がある。
公園内は木々が繁茂していることもあり、周辺の眺望が楽しめる場所は限定されるので要チェック💘
頼朝広場奥の展望台
‥‥展望台と呼べるほどのものではないが、頼朝坐像奥のプチ広場脇にも周辺の眺望が楽しめる拓けた場所があ〜る。
穴場的あじさい観賞スポット
かがやきの森のアジサイ
どぅやら訪れるコノヤロー共があまりいないこともあってか、山頂麓の「かがやきの森」はあまり管理が行き届いておらず、草が陰毛急にボーボーと生い茂っている様子がうかがえる。
だグぁ!
キャぉっプル(訳:カップル)は必見!
かがやきの森には陰毛‥ではなく、草がボーボーと生い茂りながらも、ベンチが置かれている上、なんとか座ることもできる。
この場所は山頂までわざわざ登ってくるコノヤロー共もおらず、さらにベンチ前にはガクアジサイが植えられてい‥‥申す。きゃ
これは言い換えると思い存分に、乳繰り合ぃに全開で勤しみながらアジサイ観賞が楽しめ〜る‥といぅ言わば一石二鳥的or穴場的なアジサイ観賞スポットなのであ〜る。