本項では、寿福寺から徒歩約5分の場所に位置する英勝寺とその先に位置する化粧坂切通しを経て源氏山公園までのアクセスルートを述べるものとす〜る。
当ルートを進む上での注意事項
当ルートでは僅かながらも鎌倉時代の名残を今に伝える化粧坂切通を経て源氏山公園へ進入する。
化粧坂は道路整備が行き届いておらず、湧き水の影響で道がぬかるんで非常に滑りやすく、起伏も激しい。
つまり、観光気分で進入すると大怪我する可能性もあるので、登山杖や運動靴などの装備はあった方が好ましぅい。
(地元民は慣れているので犬の散歩で訪れる人も散見される)
なお、鎌倉駅から寿福寺までのアクセスルートは下記ページにて述べているので、あえて割愛す〜る。
源氏山公園(葛原岡社or化粧坂切通)までは北鎌倉駅より鎌倉駅の方が近い
源氏山公園の最寄駅としては鎌倉駅と北鎌倉駅の2駅が挙げられる。
これら双方の駅をGoogleマップなどで検索すれば分かることだが、北鎌倉駅と鎌倉駅を直線で結ぶと、ちょうどその真ん中に源氏山公園がくる。
おそらく直線的な距離としては双方の駅から同等かと思われるが、若干、鎌倉駅から行くより北鎌倉駅から行く方が時間を要する。
つまり、源氏山公園にもっとも近い駅となるのは、鎌倉駅‥‥ってことぉ〜。こんなYouTuberおったよな
比較
鎌倉駅から源氏山公園までの移動時間:約18分/1.5米
北鎌倉駅から源氏山公園までの移動時間:約24分/距離約1.9米
寿福寺から英勝寺まで
寿福寺境内は踏切を渡った先に見える突き当たり奥に広が〜る。
英勝寺拝観出入口が見える!
寿福寺前のT字路を右折して徒歩約6分進むと徳川家ゆかりの英勝寺の拝観出入口が見える。
この英勝寺をさらに過ぎると下掲写真のようなお稲荷さんと、ちょっとした史跡が見えてく〜る。
英勝寺から化粧坂まで
上記、英勝寺前の道を徒歩約5分進むと下掲写真のような稲荷社が見える。
稲荷前から2分歩くと下掲写真のようなJR横須賀線の高架と三叉路が視界に入る。
この三叉路を左折して直進す〜る。
北鎌倉の名所の一つ「岩船地蔵尊」も必見💘
上記、JR横須賀線高架の三叉路を右方へ進んで高架下をくぐると、目の前に一宇の六角屋根のお堂が見える。
このお堂は今日、「岩船地蔵尊」と称されるが、夭折した源頼朝卿の娘・大姫の菩提を弔うために創祀された地蔵堂が起源と伝わる。
現今、近隣の海蔵寺の所管に置かれ、御朱印をいただく時に当地蔵尊の存在を知る人も多い。
先ほどのJR横須賀線高架がある三叉路を”作法”に倣うかの如くに”左方”へ入って直進すると下掲写真のようなT字路が、はぐれメタルが出現するかの如くに出現す〜る。
このT字路を左折すると下掲写真のような懸崖状の史跡・「景清土牢跡(伝)」が、キングメタルが出現するかの如くに現れ〜る。
景清土牢から源氏山公園(葛原岡神社)まで
まずは景清の土牢の岐れ道から右方の道へ入って進む。
⬆️上掲写真の懸崖(左方大半は擁壁)になっている所は、かつて景清(伊藤景清/通称・悪七兵衛)をブチ込んだ土牢があったらしい。
景清土牢の岐れ道を右方へ進むと上掲写真のような坂道が見える。
途次、脇道が現れるが、気にせずひたすら直進!
毎度おなじみ!鎌倉青年団の化粧坂の板碑!
下掲写真右端の板碑に注目!
この板碑の存在を以ってこの場所(奥)が化粧坂であることを示す。
なお、鎌倉青年団の板碑の場所が往時の史跡を示すとは限らない。板碑が移動されているケースもある。(一例:実朝の勝長寿院跡)
⬆️急遽、俺妹の高坂桐乃の気配を感じたので板碑の前で振り返り、これまで歩んできた坂道を撮影💘 …なんでやねん
ご覧のように坂の勾配はそれほどないが、電動モーターのない自転車でこの坂を進むとおそらく途中で降りて、押しながら歩くハメになることだろぅ。ホホっ
🚲自転車置き場は無いの注意💋
そして‥‥念願の化粧坂入口に到着っ!
⬆️リング2を見た後、井戸には近づけない心のダメージ具合ほど噂の‥‥「化粧坂入口」
‥っと!まずは看板をよく読みたまえ
看板の内容
(化粧坂)通行の際は、足元に注意してください。(冬期は凍結の恐れがあります。 鎌倉市)
化粧坂の様子
化粧坂は湧き水が地表に溢れ出しているので常にヌカルんでい‥‥‥申す。きゃ (最近、”きゃ”使い過ぎか)
⬆️⬇️(上下)の写真に見られるように起伏が激しい場所もある。くれぐれも滑落には注意💘
化粧坂切通は起伏が激しく、滑落の危険が伴うも、メリットとしては一本道かつ、短距離なので迷う心配は皆無。
源氏山公園に到着❤️ ホっ
化粧坂出入口から頼朝広場or葛原岡社までの行き方
‥‥‥については下記ページを要チェック💘
【女性必見💋】景清の土牢(伝)から住宅地を抜けていくルートもある
これまでは景清土牢の岐れ道を右方へ進み、化粧坂切通を経て源氏山公園へ到るルートを紹介してきた。
では、景清土牢を左方へ進めば何があるのか?
あまり知られていないが、実は景清土牢の岐れ道を左方へ進んでも源氏山公園に行ける!
そのルートを以下に記す。
景清土牢から住宅地階段奥の源氏山公園出入口まで
このルートは急勾配の約50段の階段をあがっていくことにはなるが、靴が汚れないので女性諸君💋にはオススメしておきとぅあぃ。
⬆️なぜか最近の爪と指肉の間の臭さほど噂の‥‥「景清土牢」…ホジりすぎたか
今度は景清土牢の岐れ道から左方の道へ入る。
⬆️の道路を直進すると‥‥‥
上掲写真左端に見えるようなポンキッキのムックの口&鼻部分あたりのような階段が視界に入る。…どんな階段や
密林に覆われている状況からして、まさかこの先が源氏山公園につながっているなどとは夢にも思わぬぅわぃ、グぁ!
階段を昇った先は源氏山公園の化粧坂手前、頼朝広場に程近い場所に出られる。
突如、なぜか背後にピッコロ級の気配を感じ、今まで進んできた坂道を振り返って冷汗をかきながら撮影💘 …なんでやねん
上掲写真を見れば分かるように坂道は緩やかなので、身体に優しい💋
‥で!いざ、階段をの上がってみた。‥‥‥のだグぁ!
ピッコロ以外にもギニューの気配も感じたので、やはり急遽反転して冷や汗を背中に浮かべながら撮影…..。クっ(苦っ)
あ、今度は単に振り返って見たくなったから撮影したまで💕オホっ
‥‥というわけで階段も割合緩やかなので安心しんしん雪積もるほどに安心できるの‥だグぁ!しクぁし!
最後の最後で急勾配の試練という名の階段が待ち受けている‥‥ことを今はまだ知らない私であった‥‥。なんの話をしとる
⬆️最後の最後でちょぃ勾配がキツくなる〜が、それでも20メートルにも満たないので、身体にはコトスコの財布優しい級に優しぅい。あくまでもダジャレに挑戦しつづける執念
化粧坂から葛原岡社までの行き方
‥‥‥については下記ページを要チェック💘