世界一だった!新江ノ島水族館の有名なクラゲの種類やクラゲの見方・楽しみ方を伝授‥‥しようかなぁ

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エノスイはどうしてクラゲの飼育で世界的に有名なのか?

まず、クラゲの生態の大きな特徴として、寿命が短いことが挙げられまする。

その寿命が短いクラゲを長期間飼育展示するためには繁殖するか定期的にひっ捕まえてくるしかない。

しかし、ひっ捕まえるとはいっても種類によっては容易なことではない。

そこでエノスイでは独自でクラゲの繁殖を行なっていることから、えのすい生まれのクラゲも多数いるのです。

エノスイが世界最大のクラゲ飼育展示施設とされるのは、世界でも類を見ないクラゲの繁殖を行なっているからです。

エノスイで有名なクラゲの種類一覧

以下は2021年8月時点のものです。展示しているクラゲの種類は変動します。

えのすいでは常時、約40〜50種類以上のクラゲたちが展示されていますが、このうち約14種類のクラゲは1年中見られまする。

つまり、そのほかのクラゲは時期(季節)により、変わるということでゴザんす。

パシフィックシーネットル

学名:Chrysaora fuscescens
旗口クラゲ目 オキクラゲ科 ヤナギクラゲ属
大きさ: 傘の直径約50㎝
生息場所:北アメリカ

展示場所: クラゲサイエンス

パシフィックシーネットルは世界最大級のクラゲでゴッす。

触手に毒を有し人間が触ると痛みを感じる。ときに腫れ上がる。

特徴

傘の色がオレンジ色。貝ひものような部位がある(口腕)

最大の特徴が触手。24本もある。

食性はプランクトンを主食としながらも小魚や甲殻類まで食べることがありまする。

リゾストマ・パルモ

学名:Rhizostoma pulmo
鉢虫綱 根口クラゲ目 ビゼンクラゲ科
大きさ: 傘の直径約 4cm
生息場所:地中海、黒海などの南ヨーロッパ

展示場所: クラゲサイエンス

特徴

小さな頃は全体が乳白色。成長に伴って傘の縁が濃い青紫色になる。

野生種では90㎝も確認されていることから大型クラゲの部類にも入る。

ミズクラゲ

  • 学名:Aurelia aurita
    鉢虫綱旗口クラゲ目(ミズクラゲ目)ミズクラゲ科
  • 大きさ: 傘の直径約 15〜30cm
  • 展示場所: クラゲサイエンス

なんといってもミズクラゲは、新江ノ島水族館の前身機関となる「江の島水族館」が最初に飼育を手掛けたクラゲです。

まさに先代から引き継がれたエノスイの伝統のクラゲとも言えべき存在。

ミズクラゲは非常にデリケートで飼育が難しいのですが、世界に先駆けて飼育方法を確立し、成功させたのが前・江ノ島水族館です。

ミズクラゲの特徴

海や河口付近で夏を中心に見かけることができ申す。

日本沿岸で時折、大発生する。

ナデシコクラゲ

  • 学名:Earleria purpurea
    刺胞動物門 ヒドロ虫綱 軟クラゲ目 クロメクラゲ科
  • 大きさ: 傘の直径約 1.5~2cm
  • 採集場所: 岩手県山田町沖 水深 1,127m
  • 展示場所: クラゲサイエンス

このクラゲに名前はないのですが、まるで当クラゲが発見された水深1,127mの深海に咲くナデシコのように見えたことから、「ナデシコクラゲ」と命名されてい申す。

水深1,127mに生息していたポリプを研究室及び水族館で維持管理し、これを生育させたクラゲを良好状態で展示している水族館としては世界初とのこと。

刺されるともっとも痛いアマクサクラゲ

  • 学名:Sanderia malayensis
    刺胞動物門 鉢虫綱のアマクサクラゲ属
  • 大きさ: 傘の直径約 6~10cm
  • 展示場所: クラゲサイエンス

8月頃に天草地方でよく見られたことから「アマクサ(天草)」の名前が付されてい申す。

本州中部以南に生息するクラゲでゴンす。

アマクサクラゲの特徴

このクラゲの最大の特徴は、含有する毒素が強く、刺されると時に顔をしかめるほどの激しい痛みが伴うということです。

傘の真ん中のあたりにブツブツ状の刺胞塊がありまする。

色がうすい橙色の個体もいるようです。

ギンカクラゲ

学名:Porpita porpita
花クラゲ目 ギンカクラゲ科
大きさ:傘の直径 4cmほど
採集場所: 相模湾(片瀬海岸西浜)
展示場所: クラゲサイエンス

名前の由来は察しの通り、銀色の平たい円盤状の盤部が銀貨に似ているから。

普段は沖合の外洋に生息しており、風や潮流によって沿岸にも流れてきます。

ギンカクラゲの特徴
  • 青色のものが多い
  • 時折、金貨のような黄色い種も見られる。
  • 盤部から刺胞をもつ感触体と、餌を食べたり生殖にかかわる栄養体などがぶら下がっている。

えのすいオリジナルのクラゲ

ギヤマンクラゲ

  • 学名:Tima nigroannulata
    ヒドロ虫綱 軟クラゲ目 マツバクラゲ科 ギヤマンクラゲ属
  • 大きさ: 傘の直径 約 8cm
  • 生息地域:太平洋沿岸域
  • 展示場所: クラゲサイエンス

エノスイがクラゲの飼育で世界から注目されるようになった要因として、1977年に世界で初めてギヤマンクラゲの繁殖に成功した例がありまする。

なお、「ギヤマン」はオランダ語で「ガラスのように透明」という意味。

このギヤマンクラゲは北アメリカで散見される「Tima formosa(ティマ・フォルモサ)」という種類のクラゲだと考えられていたようですが、科学の進歩により、遺伝子分析を行ったところ‥‥なんとぉぅ!新種のクラゲであることが明らかになっていまする。

新種として登録後、学名も「Tima nigroannulata(ティマ・ ニグロアニュラータ)」と改称されていまする。

ギヤマンクラゲの特徴

傘の内部がゼリー質。中央に垂れ下がっているのが口柄で先端が口になりまする。

最大の特徴は傘の縁に沿って黒色素顆粒があることでする。….”でする”?


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ワタボウシクラゲ(綿帽子水母)※世界初展示※

  • 学名:Tiaricodon orientalis(ティアリコドン・オリエンタリス)
    ロ虫綱 花クラゲ目 ウラシマクラゲ科 ワタボウシクラゲ属
  • 大きさ: 傘の直径 約 1cm
  • 展示場所: クラゲサイエンス

ある日、”とあるクラゲ”を新江ノ島水族館(藤沢市)のスタッフが地元・江の島島近海で発見したそうな。

そのクラゲを複数回、分析した結果、のぉあんとぉぅ!このクラゲが新種であることが判明したとなっ!。なななななっ

これを受け新江ノ島水族館では、婚礼で花嫁がかぶる綿帽子に似ていることや、江の島には「龍恋の鐘」「恋人の丘」など恋にまつわるスポットがいくつか点在していることから、「ワタボウシクラゲ」と命名しています。

現在、クラゲ研究コーナーにて2匹の展示が開始されてい申す。

ワタボウシクラゲのクラゲの特徴

まるでコンビニで販売されているような透明な丸い傘の中に赤い筋のような物体が見えまするが、この赤い物体は研究によると生殖巣とのこと。

上掲写真ではサイズ感が掴みにくいのでゴザるが、この傘は直径が約1センチほどのピっこぃ身体をしたクラゲでゴンす。

119年ぶりの新種報告

このワタボウシクラゲの本種は「 Tiaricodon(ワタボウシクラゲ属)」の仲間であるとされ、今回、新種と判明した事実は、本属としては1902年以来、119年ぶりの新種報告になるとのこと。

江の島近海(小笠原湾)には新種のクラゲが多い?

実はエノスイでは、2018年から2020年にかけて江の島近海でクラゲの採取を行なっており、その際、31匹ものクラゲが新種の可能性であることを示唆しています。

2021年4月にも再度クラゲの採取を行い、その後、新種と確認できた2匹を現在、展示していまする。

そのうちの1匹が上記、ワタボウシクラゲでゴンす。

クラゲは一般家庭でも飼える?

クラゲの飼育は種類によってはそれほど煩雑さが伴うものではなく、実は案外ズブの素人でも飼育できたりしまする。

上述したアルテミアなどの微生物を調達できる環境があれば、どなたでも簡単に飼育することができまする。

アルテミアは楽天やアマゾンなどの大手通販サイトでも売られているものなので、比較的簡単に買うことができまする。

ところで‥‥「アルテミア」とは?

画像引用先:https://ja.wikipedia.org

アルテミアとは早い話がプランクトンのことです。クラゲの水槽を見ているとホコリ(埃)のように小さな微生物がヒラヒラと遊泳している姿を見ることがありまするが、これこそがクラゲの餌となるアルテミアでゴッす。

「夏休みの研究」と銘打って、「アルテミア飼育観察キット」なるものが本屋や文房具店などに売られていることがありまする。

エノスイでは、このアルテミアの卵を業者から仕入れ、その卵を展示コーナーの裏側でふ化させています。

卵から孵化させる理由は、鮮度抜群!イキの良いアルテミアをクラゲっチンたちにクソほど与えるためです。

新江ノ島水族館のクラゲ研究の成果と取り組み

クラゲの研究コーナー「クラゲサイエンス」

常時約30種のクラゲを飼育展示しながら、不思議な生態や生活史、給餌の様子などを詳しくご紹介します。

えのすいのクラゲ飼育の歴史や最新のクラゲトピックスなど、クラゲ情報も満載です。

また、実際にクラゲ担当トリーターが飼育作業をしている様子もご覧いただけます。

エノスイのクラゲの研究の軌跡(歴史)

出来事
1954年旧江の島水族館、クラゲ飼育展示に着手す。
1973年クラゲ類の常設展示を開始す。
1983年クラゲ展示エリア拡張す。
1988年旧江の島水族館、クラゲファンタジーホールを開設す。これまで培ってきたクラゲ飼育技術をより広く展開した世界初のクラゲ展示館を開設しています。10種類以上のクラゲの周年展示が可能となり、国内初の繁殖成分や古賀賞受賞など数々の成果を上げてい申す。
2004年新江ノ島水族館、クラゲファンタジーホールを開設す。旧江ノ島水族館時代の経験を活かし、26トンのシーネットル水槽を始めとする大型水槽での飼育に成功す。クラゲファンタジーホールは、クラゲの体内をイメージした半ドーム式の空間となってい申す。
2013年タイのブラバ大学とのクラゲに関する共同研究を開始す。現在、館内ではタイの沿岸地帯に生息するクラゲの展示や長期飼育、繁殖に挑戦してい申す。

幻想的な癒やし空間「クラゲファンタジーホール」

2014年に「癒しの展示」としてリニューアルした半ドーム式の空間、「クラゲファンタジーホール」。ホール全体がクラゲの体内をモチーフとして創造されており、ホール中央に球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」も公開されてい申す。

周囲の壁面には大小13の水槽が設置されており、世界で一番大きなクラゲの1つとされるシーネットルはじめ、常時約14種類のクラゲが公開されてい申す。

このクラゲファンタジーホールは約60年の飼育研究と展示手法で培われた経験を活かして創出されており、四季に応じて内装デザインを変えています。

上掲写真は10月に訪れたものなので、秋ということで紅葉をイメージした内装デザインになってい申す。

クラゲファンタジーホールの概要
  • 水量約4ℓ~26tまでの大小51本の水槽を配置
  • 常時約40〜50種余のクラゲを展示公開

球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」

⬇️クラゲプラネットの中でヒラヒラと遊泳するクラゲたち。

⬆️この時の種類は「キャノンボールジェリー」。クラゲの種類は季節やイベントに合わせて変わる。

  • 水槽の直径:90cm
  • 水量:400L

癒しと学びと2つあるクラゲ展示

2013年よりエノスイではクラゲの展示を「癒し」と「学び」の2つに分け、スペースを2倍に拡大してい申す。

癒しの展示がこの「クラゲプラネット」と「クラゲファンタジーホール」。学びの展示が後述の「クラゲサイエンス」でゴンす。


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昭和天皇のヒドロ虫類のご研究

昭和天皇は昭和4年からヒドロ虫類の研究を始められておられまする。

最終は葉山御用邸付近の相模湾の浅瀬と沖合いで行われ、採集船は「三浦丸(みうらまる)」「葉山丸(昭和31年まで)」「はたぐも(昭和46年まで)」、そして最後が「まつなみ」を使用し、採集にはヒドロ虫類が磯や海底の岩に付着する生物であるため、水深300メートルまでの海底ドレッジを使用していまする。

陛下ご自身で著されたヒドロ虫類の御著書は9冊ありまする。

ヒドロ虫とは?

ヒドロ虫とは、もっとも多くの種類のクラゲが属するグループでゴンす。

クラゲの仲間は、はるか昔、先カンブリア代に地球上に誕生し、様々な環境の変化を乗り越え、現在も生き続けてい申す。

その形態は多様性に富み、また生活史においても、一生をクラゲ型(浮遊生活)のみで過ごすもの、ポリプ型(固着生活)のみで過ごすもの、クラゲ型とポリプ型の両方の世代を交代するものの3通りありまする。

ヒドロ虫綱のクラゲは、生態でも傘の直径が数ミリほどしかない小型のものが多く、また異なる種類でも外見が非常に似ているものが多いため、一生の様子を観察して初めて種類が分かることもありまする。

世界初!3Dプロジェクションマッピング クラゲショー「海月の宇宙(そら)」

2011年よりスタートした江の島を題材とした演出を交えた世界初のクラゲショー「海月の宇宙」。

3Dプロジェクションマッピングを用いることで仮想空間の創出が可能となり、まるで海底探索の潜水船の中にいるかのような気分に浸ることができ申す。

なんでもこのような3Dプロジェクションマッピングを用いたのは水族館としては世界初とのこと。

ショーの内容

クラゲ展示に光と音を融合させ、新たな空間を創出していまする。

ホール全体が潜水船と化し、クラゲがヒラヒラを泳ぐ深海へ誘いまする。

プロジェッション映像では、クラゲの生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史、エノスイ独自のコダワリなどを知ることができまする。

なお、プロジェッション映像は四季折々で内容が異なりますので、何度来ても飽きない内容となってい申す。

イベント概要
  • 開催場所:クラゲファンタジーホール
  • 開催時間:11時から毎正時
  • 1日の開催回数:1日6回
  • 所要時間:約10分
  • 参加料金:無料

クラゲの見方・クラゲを楽しみながら観察するコツ

身体の構造を知り、身体の構造に注目しながら観察すること

前述したようにクラゲの中央部には口があり、その上の傘部分が胃袋でゴンす。

クラゲはプランクトンの仲間?

クラゲは姿形は大きいが実はプランクトンの仲間と言われます。

プランクトンというのは浮遊生物の総称であることから、クラゲも一種のプランクトンである。

浮遊している時はプランクトンは巨大になってきたら‥‥‥クラゲ?

余談だが、浮遊生物対して素早く泳ぐ生物を遊泳生物もしくは学術用語で「ネクトン」という。

貝類やウニ、ヒトデなど海底で暮らす生物を底生生物もしくは「ベントス」という。

以上、海の生物を大きく大別すると次のように3つにしぼられる。

  • プランクトン=浮遊生物
  • ネクトン=浮遊生物
  • ベントス=底生生物

クラゲは何動物?

クラゲはサンゴ・イソギンチャクと同類の刺胞動物(しほうどうぶつ)に位置付けられる生物でゴンす。

⬆️サンゴ礁

刺胞とは、体の表面にあるミクロ単位の毒針のことを指しまする。ゆえに刺胞動物。

よく夏の暮れに海水浴へ行くと足や身体がヒリヒリとすることがあり、『クラゲに刺されとぅぁ〜!!』と、いうのは夏時期特有の季語のようなものでもありんす。

この『刺されとぅぁ〜!!』‥‥‥というのを詳しく言うと、クラゲが持つ刺胞に接触したということになりまする。

ただし、クラゲは刺胞を武器に攻撃などしません。コチラがクラゲの身体に触れたために刺されています。

クラゲの生態構造として、体表の中に100分の1ミリ〜10分の1ミリ程度の小さなキュぁプセル(訳:カプセル)に刺糸(しし)という毒針が仕込まれており、体表に刺激を受けるとこれが反射的に飛び出して、触れた物体に突き刺さる仕組みになってい申す。

クラゲに口はある?

クラゲには口があります。傘の中央部分が口になっています。傘の部分も厳密には胃袋になっており、口で取り入れたものを傘部分でモギョモギョと噛み砕いて消化していまする。

ではクラゲには目のようなものがあるのか?

などの疑問も生じますが、実はクラゲにも目がありまする。

クラゲの目は種類によって若干、場所が異なるようですが、ミズクラゲの場合、傘部分を時計回りに眺めていると、時折、先っちょが破けたようにクボミになっている部分がゴザんす。

この部分がミズクラゲの場合、目にあたるようです。

クラゲは肛門があってクソることがあるのか?(大便)

これはクラゲのみならず、刺胞動物すべてに対して言えることですが、クラゲに肛門はありんせん。‥‥‥というよりも肛門と口が同じなのでゴンす。

触手でとらえた食べ物を口へ送り、口から胃袋へ入って、食べて消化したものは再び口から排出するのでゴワす。

クラゲのヒラヒラとした長い足のような物体の名前と役割

上述したようにクラゲには触手があり申すが、その触手が傘から延びるヒラヒラとしたクソ長げぇ、イカ足のような物体です。

この触手で餌を捕まえ、それを中央部の傘の下にある口元(口椀)へ運び入れまする。

クラゲの触手の数は偶数が基本?

実はクラゲの触手は、2本、4本、6本、8本‥‥‥などと比較的、偶数の方が多く、奇数は珍しい種でもありまする。

クラゲの出現条件(温度や季節)はいつ?

以下は江の島での例でゴンす。

  • 出現時期:四季折々
  • 水温:種類によって異なる

クラゲの食べ物(エサ)は何?

飼育は意外と簡単で、他のクラゲと同様にアルテミアをたくさん食べて成長します。

クラゲは大食漢!餌代もバカにならぬぅぁぃ!

実はクラゲは大食漢(大食い野郎)だということをあまり知られていません。このため想像以上に餌代が高くつく生物でもありまする。

クラゲの水槽を見ていてもフワフワと浮くようにして遊泳するので、あまり食べている印象は受けませんが‥‥実はヒラヒラと泳ぎながらでもバクバクとバクついています。

ただし、クラゲは自ら意志をもって摂食行動をしないので、スタンスとしては身体に触れたプランクトン(アルテミア)を触手で捕縛し、それを口に運んで傘の下の胃に送り込みまする。

クラゲの食いつきの良し悪しは判断がつきやすく、ほぼ身体が透明であるため、胃にどれだけのプランクトンが入ったのかを把握できまする。

エノスイの飼育員さんの話によれば、ミズクラゲや、リクノリーザ・ルサーナ、キャノンボールジェリーなどは特に食いっぷりが豪快なようです。要チェックやでぇぃ!….彦一?スラムダンクきた

エノスイでは時間帯によってはクラゲの餌ヤリが見れる!

エノスイのクラゲの餌ヤリの時間は1日3回!

クラゲが餌を食べている姿を見たいのであれば、飼育員さんがクラゲたちに餌をあげる時間帯を把握しておく必要がありまする。

エノスイでは、1日3回!朝・昼・夕方とクラゲっチンたちに給餌(きゅうじ)してい申す。

  • 朝:開館してすぐ(春〜秋までは9時頃/冬は10時頃)
  • 昼:お昼頃(正午あたり)
  • 夕方:閉館前(17時頃)

なお、何時と決めているわけではないとのこと。クラゲたちがエサを食べる姿を見たい場合は上記、時間を目安にしてクラゲ水槽の前をウロついていれば良いと思いまする。

クラゲを食べるクラゲも‥‥いるぅ?キャー

クラゲの中には自らの仲間であるクラゲを捕食して食べるクラゲもいまする。

エノスイでは、そのクラゲを糧とするクラゲのために、クラゲを繁殖させてい申す。

‥‥とまぁ、ちょぃと先ほどから「クラゲ」を連発しちまったので、あたかもクラゲで笑いと取ろうとしたと思われる感は否めませんが、そうではありんせんよっ!そんなゲスな笑いの取り方はせんバイ。それだけは‥‥お伝えしておきましょう!オホっ


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えのすいのクラゲに関するイベント行事

えのすいクラゲの日(毎月9日はクラゲの日)

エノスイでは毎月9日を”9”を”ク”と捉え、これをクラゲのクとし、毎月9日をクラゲの日と定めています。

これを機とし、2011年(平成23年)1月より、このクラゲの日にクラゲにまつわるイベントを開始しています。

それが「毎月9日はクラゲの日」イベントでゴンす。

イベント概要

参加者全員が引率する「えのすいトリーター」のあとに続き、江の島まで渡り申す。

江の島に着いたら網と入れ物が支給され、網でクラゲをすくい取って入れ物へブチ込みます。

その採取したクラゲをエノスイへ持ち帰り、皆で観察するというイベントでゴンす。


開催日時:毎月9日(日程が変更される月もあります。)

開催中止規定:中止は基本なし。(海が荒れている日は館内にて。)

参加条件:18歳以上

参加できる人数:15人〜20人(希望者多数の場合は抽選)

開催場所:江の島周辺および、新江ノ島水族館「なぎさの体験学習館」

参加費:1,000円(別途水族館入場料が必要)

エノスイで買えるクラゲちゃんグッズをお忘れなくっ!トぅっ!

クラゲのぬいぐるみ

アカクラゲ

値段:1980円

タコクラゲぬいぐるみ

値段:1650円

ミズクラゲぬいぐるみ

値段:1430円

ブルージェリーフィッシュぬいぐるみ

値段:1100円

クラゲのお菓子

えのすい3段缶(アソート):900円

新江ノ島水族館限定ガチャ

3回挑戦して2回クラゲが出現‥‥というなんともクラゲに縁のある結果に終わった。そのうち1回はグソクムシくん。クっ、キャキャキャ

101個に1個の割合で金のクラゲが入っているとのこと。ウっキょ〜

  • 値段:1回300円

お決まりの記念メっダぁ〜ル!(えのすいオリジナル記念メダル)

クラゲ柄の記念メダル

  • 値段:600円

プラス200円でペンダントにしてネックレスにすることもできる!

クラゲプラネット(ソーダorカクテル)

クラゲのマスコット人形が入っている。

  • 値段:713円
  • 買える場所:オーシャンカフェ、オーシャンバー

クラゲプラネットドリンク

クラゲをモチーフとした球形の入れ物にさらにクラゲのいる海をイメージした青色のソーダ、中にはマンゴーてタピオカやらパイナップルが入っている。

夏時期にこれをみたら思わず手が出てまぅ飲み物。

  • 値段:750円
  • 買える場所:オーシャンカフェ

体感プログラム「なぎさの体験学習館」

エノスイ1階にある「なぎさの体験学習館 発見創造ラボ」では毎月、異なる催し物を実施していますが、9月といえば、クラゲの「9(ク)」ということでエノスイにとっては特別な月でゴザんす。

そんなことから9月には何かとクラゲを題材としたイベントが行われます。

例を挙げると2021年度9月1日〜9月30日は「いつでもワークショップ」と題して「貝殻クラゲのメモスタンド」を自作する会を実施します。

概要
  • 開催日:2021年度9月1日〜9月30日の各日
  • 開催時間:下記、エノスイ公式HPを参照。
    ※基本30分の入れ替え制
  • 参加資格:来館者であればどなたでも可能
  • 参加費:無料
  • 参加できる人数:10組まで(1組4名まで)
  • 所要時間:約30分
    ※所要時間(作業時間)は人による。作品が出来次第、退室可能。
  • 申し込み方法:エノスイ公式サイトより(コチラ)

⬆️室内の様子


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片瀬江ノ島駅構内にもクラゲの展示があるぅ?

2020年7月30日に小田急江ノ島線の終点・片瀬江ノ島駅の新駅舎が完成(リニュール)を迎えていますが、当駅の構内にもリニューアル工事の折、クラゲの水槽が設置されてい申す。

小田急電鉄によると、癒しの提供と湘南の観光の活性化をモットーにかかげ、癒しの象徴でもあり、エノスイの象徴でもあるクラゲ水槽を設置したとのこと。オホ

 

⬆️クラゲの種類はミズクラゲ。ただ、変わることもあると思うので気になるのであれば毎度、‥‥‥要チェックやで!….でた彦一

この水槽の最大の見所は、まるでコインランドリーの乾燥機のようにクルクルとクラゲが円形の水槽の周りを回りながらヒラヒラと遊泳しているところでゴンす。

水槽の概要
  • 種類:アクリル水槽
  • 素材:アクリル
  • 厚さ11cm
  • 開口部の長さ:直径約2m(円形)
  • 展示のクラゲの数:約40匹

⬆️水槽の改札外側の様子。外側にはデジタルサイネージが埋め込まれ、新江ノ島水族館の魚たちの映像が流れる仕組みになっている。

水槽の水替えはどうしている?

当水槽の下には地下の配管が通っており、少し離れた場所に設置されている「ろ過槽」「貯水槽」「温度調節装置」と繋がっています。

これらの機材を用いて水槽内の環境が維持できてい申す。

湘南の宝石でも少し風変わりなクラゲの展示があるぅ?

Jewerium(ジュエリウム)

毎年、冬期(11月下旬頃〜2月中旬頃まで)になると江ノ島で行われるイベント「湘南の宝石」。

湘南の宝石では江ノ島を中心とした付近周辺にイルミネーションを設置し、「夏」という印象が濃い江ノ島に冬の彩りを添えるための催し物でゴンす。

このエノスイも江ノ島付近という立地柄、湘南の宝石イベントに参加してい申す。

エノスイでは、「Jewerium(ジュエリウム)※2020年度」というテーマを掲げ、独自のイルミネーションを館内入口ゲートに設置していまする。

上掲・下掲写真がその様子を撮影したものでゴッす。

イルミネーション装飾を用いてクラゲっチンが創造されているのがお分かりいただけるだろうか。

⬆️「泡の小部屋たち」という題名のイルミネーションになるとのこと。

「Jewerium(ジュエリウム)」とは?

「Jewerium」は、「宝石の“Jewel”」と「水族館の“Aquarium”」を組み合わせた“えのすい”独自の造語でゴッす。…最近、”ゴンす”→”ゴッす”がマイブーム …なんの話や

湘南の宝石期間中は宝石のもつ3つの要素 “透明感”、“色彩”、“輝き”で構成し、展示や演出を展開していまする。

料金

えのすいの外(館外)で見れますので、タダ(無料)で観覧できまする。

ライトアップ開始時間
  • 17:00〜20:00

⬆️我が愛しき玉座⬆️我が愛しき玉座にこの世でもっともダラしなぃ姿勢で寝そべり、ワインを傾けてネコをあやして‥‥なぃけど、まぁそんな気分で天井を向けて撮影 …..このオッさんアホやろ

【補足 -はじまりの予感-】クラゲの一生(クラゲの育ち方)

クラゲは種類によって成長過程が若干、異なるようですが、ほとんどのクラゲには「ポリプ」と呼ばれるイソギンチャクの姿をした過程がありまする。

これは刺胞動物(しほうどうぶつ)が持つ特有の性質であり、ポリプの後、身体の構造から子クラゲが発生して遊離していき申す。

遊離した子クラゲは成長するごとに触手が伸び、我々がクラゲと呼ぶ存在になっていきまする。

エノスイではクラゲを1年中展示していますが、そのためにはポリプの飼育が欠かすことのできない存在となってい申す。

エノスイでは、このクラゲの成長度合いを「クラゲの一生」として紹介しているコーナーもありますのでクラゲのことを知ってみたい方は‥‥‥是非に!

【補足 -キッカケ-】クラゲの身体の成分

クラゲはプぅ〜ニョプぅ〜ニョプニョプニョ、魚の子ぉぅ〜♪‥‥‥的なほど、プニョプニョとしていますが、..どんな度合いや クラゲの身体がいったい何でできているのか知りたくなったことはゴザんせんかぃ? ガオー!

‥‥‥

はぃ。実はクラゲの身体の約90パーセントは水分であり、身体はゼラチン質でできていまする。

エノスイには目でハッキリきりきり高坂桐乃ぐらいなほど肉眼でもハッキリと見えるサイズのクラゲが展示されていますが、(だからどんな度合いや) おおむね海に生息するクラゲは全長1㎝未満のクラゲがほとんどでゴッす。

【補足その1 -かくしてそれははじまった‥- 】江の島でみられるクラゲ

クラゲと聞くと夏の生き物という印象が濃くありまする。しかし実のところ、四季折々で様々なクラゲが出現し申す。

実際にこの江の島周辺においても、これまでに約90種類ものクラゲが観察されており、そのほとんどはヒロド虫綱の仲間でゴンす。

当新江ノ島水族館では定期的に江の島周辺でクラゲを採集し、研究室に持ち帰り、観察や種類分けを行なっていまする。

【補足その2】クラゲの歴史(起源)

実のところ、現代の科学力をもってしてもクラゲの生態はあきらかにされておらず、唯一分かっている事実が、『人類が誕生するよりもはるか昔から地球にいる存在』ということでゴッす。

一説には5億年前に誕生したとも言われ、以来、現代まで種を絶やさず、姿形もそれほど変えることなく、生存しつづけていることになりまする。

それゆえ、クラゲはシーラカンスやカブトエビ‥‥‥じゃなかったカブトガニ!!などと同様に『生きた化石』とも言われまする。カブトエビなつかすぃ〜

なお、世界のクラゲの数は年々、増加の一途をたどっており、これは温暖化が原因であると考えられてい申す。

【補足その3】クラゲの語源や名前の由来とは?

実はクラゲの存在は日本最古の書物として著名な「古事記」にも記されてい申す。

古事記ではクラゲのことを次のように書かれてい申す。….”い申す”連発はキツぃ

『海月・水母・久羅下』と。

この記述は天地開闢の項中の最初の方に登場し、人が何かの例えで持ち出す形容として書かれてい申す。….やっぱ間に1行ハサむのがベスト

クラゲは見た目が透明で魚のように素早く動くことなく、ヒラヒラとまるで空を舞うように自由闊達に遊泳していまする。

大昔、その姿を見た人々はクラゲを神聖視し、神がかった何かを見出したのかもしれません。

なんにせよ、そんなクラゲの姿形を見て書物に書き記すほどに心惹かれたのは間違い無き事実でありんす。

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