鎌倉駅から江ノ島駅 までのアクセス(電車orバスor車(タクシー)or徒歩)

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まず‥‥‥江ノ島の最寄駅の紹介から

  • 江ノ電「江ノ島駅」
  • モノレール「湘南江の島駅」
  • 小田急「片瀬江ノ島駅」

江ノ島の最寄駅は「片瀬江ノ島駅」です。

江ノ島は「島」と付くだけあって陸の孤島!つまりそこから「江ノ島大橋」という橋を渡る必要があるのですが、江ノ島入口となる仲見世商店街前の鳥居までは徒歩約12分。

これは江ノ島の電車における駅としてはもっとも近い駅となりまする。

江ノ島島内には鉄道の駅は皆無!

注意点としては、江ノ島の島内には鉄道の駅など無い。

いずれの鉄道を利用しても、電車を降りた後は江ノ島大橋(江ノ島へ架かる唯一の橋)を渡橋し、海を越えて江ノ島へ到ることになり申す。ガハっ

最寄りバス停

  • 江ノ島バス停(江ノ電バス)
  • かながわ女性センター(江ノ電バス)
  • 湘南港桟橋バス停(江ノ電バス)

上記3つのバス停は江ノ島島内にあるバス停です。

バスは江ノ島大橋を渡って江ノ島島内まで進入します。

江ノ島神社やサムエルコッキング苑(灯台)へ行かれる方は「江ノ島バス停」での下車がオススメです。

海を見たいのであれば「湘南港桟橋バス停」。

ヨットハーバーを見たいのであれば、「かながわ女性センターバス停」がオススメです。

バス停の場所一覧

歩く時間を極力減らしたい方は鎌倉駅から大船駅と藤沢駅を経由して小田急を利用するのがオススメ!

冒頭でも述べた通り、江ノ島の最寄り駅は小田急線の「片瀬江ノ島駅」です。

片瀬江ノ島駅とモノレール&江ノ電の江ノ島駅とは、徒歩で約6分くらいの距離差があります。

歩く時間を極力減らしたい方は鎌倉駅から藤沢駅へ、藤沢駅で小田急線へ乗り換えて、片瀬江ノ島駅で下車するルートもありまする。


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鎌倉駅から大船駅を経由して「モノレール」で江ノ島まで行くルートもある!

大半の方は鎌倉から江ノ電へ向けて江ノ電を利用するので認知度は低い傾向にありますが、鎌倉から大船駅まではJRで2駅/7分なので混雑状況によっては江ノ電を利用せず、あえてモノレールを利用しても良ぅぃ。

江ノ電は車両が少ない上に利用客が多く、土日は午前中から座る場所を見つけるのが困難なほど混雑、平日でも終日わりと混雑しているので、人混みを避けたいのであれば、大船駅を経由した迂回ルートがオススメです。

鎌倉駅から大船駅を経由してモノレールで江ノ島にアクセスするルート

鎌倉駅
横須賀線各停津田沼行きなどへ乗車

↓10 分(2 駅)

大船駅

↓徒歩
約2分

湘南モノレール大船駅
湘南モノレール
各停湘南江の島行きへ乗車

↓14 分(7駅)

湘南江の島駅(終点)で下車

↓徒歩約3分

江ノ島大橋
江島神社の本殿(辺津宮までは徒歩約15分)


料金: 490円
移動時間:約30分

モノレール湘南江の島駅と江ノ電江ノ島駅は近い!目視できる距離!

湘南モノレールの終点「湘南江の島駅」は江ノ電・江ノ島駅が目視できる位置にあることから、江ノ島へのアクセスについても利便性は高いといえます。

江ノ島の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」!

江ノ島の最寄り駅は「片瀬江ノ島駅」です。

片瀬江ノ島駅から江ノ島(江島神社辺津宮)までは徒歩13分!

江ノ島大橋(江ノ島の入口)までだと、わずか徒歩3分!

他に最寄り駅として以下、2つの駅がありまする。

  • 江ノ電「江ノ島駅」(江ノ島まで徒歩17分)
  • 湘南モノレール「湘南江の島駅」(江ノ島まで徒歩18分)

湘南モノレール「湘南江の島駅」を出ると、道路向こうに江ノ電「江ノ島駅」前の線路が見えているので、両駅はほど近い場所に位置す〜る。

鎌倉駅から江ノ島へは意外と遠い!「江ノ電+徒歩」または「バス」がオススメ!

鎌倉駅から江ノ島へ徒歩で行く場合の移動時間

鎌倉駅から江ノ島へ徒歩で行こうと思うと2時間弱の時間がかかる。

運動のつもりなら良いのですが、江ノ島観光をしたいと思っているならあまりオススメのコースとは言えません。

江ノ島に着くまでに枯れ果てて、しおれてしまいますわ!…お前は花か

鎌倉駅から江ノ島駅への電車でのアクセス

鎌倉駅
↓ 江ノ島電鉄線(藤沢行きへ乗車)
↓ 乗車24分 260円
江ノ島駅で下車
↓(徒歩約17分)

江ノ島


合計運賃:260円
合計所要時間:41分

鎌倉へ旅行しに来たのであれば江ノ電は外せない選択肢!

鎌倉駅から江ノ島までは江ノ電の利用がオススメ💘

江ノ電は古くから鎌倉の地に根付いた私鉄であり、民家の間や湘南の海岸線を低速で走行する電車です。

江ノ電のホンワカ♪とした雰囲気は古くから鎌倉の文化に溶け込み、今や鎌倉を語る上では切っても切り離せないシンボルともなり得る存在です。

鎌倉へ旅行に来たのであれば、江ノ電の利用は外せない選択肢の1つです!異世界への旅、‥ノスタルジックな世界観を思う存分に体感してみてください。


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鎌倉駅から江ノ島へのバスでのアクセス

JR鎌倉駅東口 6番のりば
↓ 京浜急行バス【鎌4または6へ乗車】時刻表はコチラ
↓ 乗車35分〜50分

江ノ島(バス停の場所:江ノ島島内入口)


合計運賃:310円 →320円 ※2019年10月より
合計所要時間:30分〜50分


始発;7:52(休日9:30)
終バス;16:30(休日12:30)
平均運行本数:1本/1時間

※バス時刻等は変更になることがあります。必ずご自身でご確認ください

※江ノ島大橋前の道路(交差点)付近の道路は平日・土日祝関係なく慢性的な渋滞があるので、バス所要時間は+30分かかる場合もある。要注意💘

鎌倉駅バス停6番のりばの場所(地図)

鎌倉駅から江ノ島までバスを利用するメリット

江ノ島島内にあるバス停がある!

鎌倉駅から江ノ島へはバスでもアクセスすることができますが、最大のメリットは江ノ島島内にバス停があるので、江ノ島大橋を歩かなくて済むということです。

渋滞がなければ江ノ電よりも早く江ノ島に到着できる!

渋滞がなければ江ノ電よりもバスの方が若干、早く到着できるので特にイベント行事のない平日に鎌倉へお越しの方にはバスの利用もオススメできまする。

鎌倉駅から江ノ島までバスを利用するデメリット

渋滞すると50分かかるケースもある!

バスは道路を走行するので渋滞に巻き込まれるとベラボウに時間がかかる!

とくに江ノ島大橋前の交差点は、土日祝日になると江ノ島島内の駐車場を利用する車が連なって渋滞をひきおこし、その手前をとおる海岸沿いの134号線まで影響してドン詰まりの大渋滞に陥りまする。

この状態になると通常30分で到着できるところが、50分以上かかったりするケースもありまする〜。

鎌倉から江ノ島へ向かうバスは運行本数が極少!

鎌倉から江ノ島へ運行本数は決して多くはなく、休日に至っては1日3本!

鎌倉の風情を味わいたい旅行シーンでの利用には不向き!

鎌倉or江ノ島エリアの風情を体感するのであれば、江ノ電・江ノ島駅から続く昔ながらの商店街を散策しながら江ノ島を目指すのが絶対にオススメ💘

鎌倉駅バスへ乗車すると、そのまま江ノ島島内まで行ってしまうので、道中の景色をバス車内で見ることはできるが、鎌倉の風情を本当の意味で味わい尽くす楽しみが半減す〜る。

鎌倉&江ノ島旅行される方にとっては不向きといえるでしょう。

鎌倉駅から江ノ島への車でのアクセス

鎌倉駅から江ノ島までは、混雑がなければ20分弱の距離ですが、観光地であるだけに渋滞とはなかなか無縁ではいられないのが現実。

特に休日の場合、実際には30~50分ほどの時間を見ておくと無難であるというのが地元民としての意見です。

ルートは実にシンプルで、鎌倉駅前から県道21号線をまっすぐに海に向かって南下します。

海沿いまで南下すると、滑川の信号で国道134号線にぶつかりますので、滑川を右折し、134号線を海を左手に見ながら、まっすぐ進む。

海も見えますし、途中江ノ電と併走すると楽しいドライブになります(渋滞さえなければ)。

渋滞がなければ10分ほど、渋滞していれば30分前後直進すると左に「江ノ島」と「江ノ島大橋」、そしてその手前には「江ノ島入口交差点」の信号が見えてきます。

この江ノ島入口の交差点を左折して、江の島大橋を渡ると、お待ちかねの江ノ島へ到着でゴザる。

※江ノ島に入る橋は、人道橋を「江ノ島弁天橋」、車道を「江の島大橋」と呼び、別の名前がついています。

なお、土日祝日は江ノ島島内の駐車場は午前中から満車になるので、できるならエノスイ(新江ノ島水族館)付近にある大駐車場の利用をオススメしておきまする。

江ノ島周辺のオススメ駐車場はココ!


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土日祝は渋滞回避のため迂回ルートも考慮!

前述したように土日祝日になると国道467号線が渋滞することや、鎌倉側からの国道134号線が慢性的に渋滞をひき起こしていることもあり、これら双方の道路を避ければ、渋滞の難を回避することもできます。

そこでオススメしたいルートが下記のルートです!

タクシーへ乗車して江ノ島へ向かう際はぜひ、検討してみてください。

鎌倉駅から市役所通りを走行し、トンネルをくぐり抜けて、八雲神社交差点をそのまま進行方向に直進し、その先に見える常盤貴子‥‥ではなく、常盤口交差点!!(三叉路)を左折す〜る。

道路をひたすら直進し、鎌倉天満宮を目指す。

鎌倉天満宮から、さらに道路を道なりに進んで、「鎌倉山さくら道」を抜けると目の前に湘南モノレールの軌道(線路)が見えてきて、その下に大船西鎌倉線という大きな道路が現れるので、これを左折して直進する。

しばらく進んで西鎌倉の三叉路で左側の道へ進入してしばらく進むと腰越という駅が見える。

このあたりは駐車料金が比較的安く、停めやすい。

ちなみに腰越のあたりは海水浴場があるので、夏場は欲情が沸き起こるがごとくに、周辺の駐車場は満車になる上、駐車料金もハネあがる。

そのハネあがりようは琵琶湖のブラックバスが跳ね飛ぶ程度では済まなくなるほど。

鎌倉駅から江ノ島までのオススメルート


新江ノ島水族館へ行くなら湘南海岸公園駅(小田急)周辺の駐車場がオススメ💘

もしエノスイ (新江ノ島水族館)へ行く予定があるならば、モノレール沿いに道を下って湘南モノレール江ノ島駅が見えたら、467号線(藤沢町田線)右折して「湘南海岸公園駅(小田急)」を目指しても良い。

湘南海岸駅周辺は駐車場は少ないが、料金が安く、駐車場自体もわりと空いているので利用しやすい。

江ノ島とは少し距離が離れてしまうが、実はエノスイまでだと徒歩10分ほどで行ける穴場。


鎌倉駅から江ノ島への車(タクシー)でのアクセス

  • 所要時間:約20分〜50分(土日は134号線が渋滞するので50分をみておく)
  • タクシー距離:8.8キロメートル
  • タクシー料金:3,300円〜8,250円(湘南界隈のいずれのタクシー会社も迎車料金300円かかる)

江ノ電「江ノ島駅」・モノレール「湘南江の島駅」・小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩で江ノ島島内までの行き方!(写真付き!)

下記ページにて詳しく写真付きでご紹介しておりまする。

小田急と江ノ電を利用するならお得なきっぷをお忘れなきよぅ!

江ノ島の風情を心底味わうには下車する駅は重要!

江ノ島の風情は昔ながらの商店街からも感じ取ることができまする。

商店街のお店で販売されている土産物や、江ノ島特産のシラスなどを使った食べ歩きできる豊富な種類のグルメなどは、商店街を通ってはじめてその良さを体感して知ることができまする。

江ノ島の長閑な商店街を散策しているだけで、なんだか気持ちが晴れやかになり、旅行へ来た気分が倍増します。

片瀬江ノ島駅で降りてしまうと江ノ電・江ノ島駅前から江ノ島大橋の前まで続く商店街の風情を味わうことができなくなるので、下車する駅は旅程に合わせてよく検討してみてください。

はじめて鎌倉へ来られるのであれば、ワぁタクぅシメのオススメとしては、江ノ電orモノレール江ノ島駅で下車することを強くオススメしておきます!

そのほかの江ノ島へのアクセスルート一覧

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