【限定御朱印あり!?】鎌倉・浄妙寺の「御朱印・御朱印帳」種類や値段をご紹介!
こちらのページでは浄妙寺の御朱印・御朱印帳の種類・授与料(値段)について御紹介します。
浄妙寺がどういうお寺なのか?についての紹介は以下のページをご参照ください。
【レストランや茶室が人気の古刹】鎌倉・浄妙寺の「見どころ・アクセス・歴史」など
浄妙寺の御朱印一覧(種類・値段)
浄妙寺では、以下の3種類の御朱印が授与されています。
①「南無釈迦牟尼仏」通常の御朱印
②「釈迦如来」の御朱印(鎌倉十三佛霊場)
③「聖観世音」の御朱印(鎌倉三十三観音霊場)
それでは、授与していただいた御朱印の画像と共にご紹介します!
浄妙寺の御朱印の種類と授与料(値段)
①「南無釈迦牟尼仏」通常の御朱印
浄妙寺の御本尊、釈迦如来の御朱印です。
御本尊は本堂に安置されていますが、本堂内部は非公開となっています。
こちらの御朱印には、以下のような朱印が押されています。
左下には正式名称である「浄妙禅寺」とあります。
- 右上:「鎌倉五山第五位」
- 中央:「仏法僧宝」の三宝印
- 左下:「稲荷山浄妙禅寺」
※授与料(値段):300円
②「釈迦如来」の御朱印(鎌倉十三佛霊場)
鎌倉十三佛霊場めぐり用の御朱印です。
浄妙寺は、第2番の札所となっています。
中央の蓮の花の上に後光がさした「バク」の梵字の朱印が特徴的です。
バクとは釈迦如来を意味する梵字です。
- 右上:「鎌倉十三仏第二番」
- 中央:「バク(梵字)」
- 左下:「稲荷山浄妙禅寺」
※授与料(値段):300円
③「聖観世音」の御朱印(鎌倉三十三観音霊場)
鎌倉三十三観音霊場めぐり用の御朱印です。
聖観世音菩薩像は、本堂に安置されています。※通常非公開です※
- 右上:「鎌倉観世音第九番」
- 中央:「仏法僧宝」の三宝印
- 左下:「稲荷山浄妙禅寺」
※授与料(値段):300円
浄妙寺の限定御朱印
浄妙寺では、今のところ、行事や季節に合わせた限定の御朱印は授与されていません。
浄妙寺の御朱印帳一覧(種類・値段)
浄妙寺では、複数の種類の御朱印帳が授与されています。
布製の表紙の華やかな御朱印帳です。時期により、品ぞろえが変更になります。
- 授与料(値段):1300円
浄妙寺の御朱印授与所(場所・時間)
御朱印授与所の場所
御朱印は、山門をくぐってすぐのところにある拝観受付でいただけます。
2019年現在は工事中(2019年いっぱい程度を予定しているとのことです)のため、山門手前を右奥に伸びる道を登ったところへ移動しています。
御朱印の授与時間
- 9:00~16:30(参拝時間と同じ)
浄妙寺の御朱印授与所「混雑状況(混雑具合)」
受付の際に御朱印帳を預けて帰りに受け取ります。
御朱印帳が無ければ半紙に書いてもらえます。
普段はあまり混まないとのことです。
【豆知識①】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。
「御朱印」とは?御朱印の起源と「御朱印を設置している(取り扱っている)理由」
【豆知識②】御朱印帳の起源
御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。
気になるあなたは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!
浄妙寺の住所・お問い合わせ先
- 所在地:鎌倉市浄明寺3-8-31
- 電話番号:0467-22-2818
- ホームページ:https://trip-kamakura.com/place/183.html
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