東京方面(新宿駅or横浜駅)から江ノ島までの交通アクセス(電車・バス・車)

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東京駅や横浜駅から、江ノ島までは、ほどほどの時間で行けるちょうどいいデートコース、レジャーコースとなっています。

本項では、東京駅、横浜駅で利用すべきJRホームについても言及し、車でのアクセスルートも解説しておりますので、最後までゆっくりとご覧ください。

まず‥‥‥江ノ島の最寄駅の紹介から

  • 江ノ電「江ノ島駅」
  • モノレール「湘南江の島駅」
  • 小田急「片瀬江ノ島駅」

江ノ島の最寄駅は「片瀬江ノ島駅」です。江ノ島は「島」と付くだけあって陸の孤島!つまりそこから「江ノ島大橋」という橋を渡る必要があるのですが、江ノ島入口となる仲見世商店街前の鳥居までは徒歩約12分。

これは江ノ島の電車における駅としてはもっとも近い駅となりまする。

最寄りバス停

  • 江ノ島バス停(江ノ電バス)
  • かながわ女性センター(江ノ電バス)
  • 湘南港桟橋バス停(江ノ電バス)

上記3つのバス停は江ノ島島内にあるバス停です。バスは江ノ島大橋を渡って江ノ島島内まで進入します。

江ノ島神社やサムエルコッキング苑(灯台)へ行かれる方は江ノ島バス停での下車がオススメです。

海を見たいのであれば「湘南港桟橋バス停」。ヨットハーバーを見たいのであれば「かながわ女性センター」がオススメです。

東京駅から江ノ島までのアクセス

⬆️寒さのあまり乳首がピンコ立った、その勇ましきピンコ立ち具合ほど噂の‥‥「東京駅(外観)」

東京駅から江ノ島までのアクセスは以下のとおりです。

東京駅
↓ JR横須賀線【在来線1・2番線】
↓ 乗車59分 920円 →940円 ※2019年10月より
鎌倉駅
↓ 江ノ島電鉄線
↓ 乗車24分 260円
江ノ島駅
↓ 徒歩18分
江ノ島


料金合計:1,180円 →1,200円 ※2019年10月より
所要時間合計:およそ101分(乗り継ぎ時間等含まず)

まずは東京駅でJR横須賀線に乗車し、鎌倉駅まで行きます。鎌倉駅からは江ノ電で江ノ島駅にアクセスする方法です。

江ノ島駅は、江の島の島内にあるわけではなく、江の島までは徒歩で行くことになります。

江ノ島駅から江の島島内までの徒歩ルートは、当サイトの「【江ノ島島内までのアクセス!】「江ノ島駅(江ノ電)」「湘南江の島駅(モノレール)」「片瀬江ノ島駅(小田急)」から徒歩での行き方と所要時間!」に写真付きで掲載していますので、ご覧ください。

横浜から江ノ島までのアクセス

横浜駅から江ノ島までのアクセスは以下のとおりです。

横浜駅
↓ JR横須賀線もしくは湘南新宿ライン【9番線】
↓ 乗車23分 340円 →350円 ※2019年10月より
鎌倉駅
↓ 江ノ島電鉄線
↓ 乗車24分 260円
江ノ島駅
↓ 徒歩18分
江ノ島

※料金合計:600円 →610円 ※2019年10月より

※所要時間合計:およそ65分(乗り継ぎ時間等含まず)

東京駅からのルートと同じく、横浜駅からでも、まず鎌倉駅にアクセスするのが、江ノ島へ行く第1歩となります。

鎌倉駅から乗車する江ノ電は、江ノ島観光の1つに含まれるものなので、江ノ電への乗車も含めて江ノ島観光を楽しんでくださいね。

また、東京からのアクセスと同じく、江ノ島駅に到着した後は、江ノ島の島内までが徒歩でのアクセスとなります。

江ノ島駅から江の島島内までの徒歩ルートは、当サイトの「鎌倉駅・藤沢駅から江ノ島までのアクセス(行き方)「電車・バス・車・徒歩」など」に写真付きで掲載していますので、ご覧ください。

鎌倉駅以外の江ノ島にアクセスするルート

東京駅や横浜駅から江ノ島へアクセスするためには、鶴岡八幡宮も鎮座している鎌倉駅にアクセスするのが早いのですが、鎌倉駅以外にも利用できる駅があります。

それが、新宿駅からのアクセスに便利な、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅です。

各駅と江ノ島との位置関係は、下図のようになっています。ちなみに、湘南江の島駅は大船から出ている湘南モノレールの駅です。江ノ島の最寄り駅は、

  • 湘南モノレール 湘南江の島駅
  • 江ノ電 江ノ島駅
  • 小田急線 片瀬江ノ島駅

の3つがあり、このうち片瀬江ノ島駅が最も江ノ島に近いということになります。

もしも、東京から江ノ島へのアクセスを考えている人で、東京駅よりも新宿駅のほうが近い、利用しやすい……というようなことがある場合は、東京駅から江ノ島駅へとアクセスするのではなく、新宿駅から片瀬江ノ島駅へアクセスするという方法があるのです。

というわけで、次に新宿駅から江ノ島へのアクセスをご紹介しておきます。


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新宿駅から江ノ島へのアクセス

新宿駅から江ノ島へアクセスしたい場合、まず乗車するのは小田急小田原線です。

ここから、直通、もしくは相模大野か藤沢乗り換えで小田急江ノ島線に乗車すると、まっすぐ片瀬江ノ島駅まで連れて行ってくれます。

新宿駅
↓ 小田急小田原線→江ノ島線
↓ 乗り換えをする場合は「相模大野」または「藤沢」が乗換駅です
↓ 乗車60分 630円 →640円 ※2019年10月より

片瀬江ノ島駅
↓(徒歩約13分)

江ノ島


料金合計:640円
所要時間合計:およそ73分(乗り継ぎ時間等含まず)

このルートの途中で乗り換え駅となる可能性がある「藤沢駅」から、バスで江ノ島方面へ向かうこともできます。

片瀬江ノ島駅から江ノ島島内までの徒歩ルートは、当サイトの「鎌倉駅・藤沢駅から江ノ島までのアクセス(行き方)「電車・バス・車・徒歩」など」に写真付きで掲載していますので、ご覧ください。

東京駅・横浜駅・新宿駅から江ノ島へバスで向かうには?

東京駅や横浜駅、もしくは新宿駅からのルートで、江ノ島までバスで向かいたいと思うことがあるかもしれませんね。

というのは、江ノ電江ノ島駅にしろ、小田急片瀬江ノ島駅にしろ、電車の駅は江ノ島の島内ではなく、電車を降りてから江ノ島までは20分弱の徒歩となるためです。

バスの場合は、江ノ島の中にバス停があります。

但し、江ノ島に向かうバスは「鎌倉駅から」と「藤沢駅から」の2ルートで、このうち実用的な本数を備えているのは「藤沢駅から江ノ島まで」のバスルートです。東京、横浜、新宿からの直通バスはありませんので、まずは各駅から鎌倉駅、あるいは藤沢駅までアクセスしてくださいね。

鎌倉駅、藤沢駅からのバスルートに関しては、当サイトの「鎌倉駅・藤沢駅から江ノ島までのアクセス(行き方)「電車・バス・車・徒歩」など」に詳しくご紹介しております。

東京駅から江ノ島への車でのアクセス

東京駅から江ノ島まで車で行くには、おおよそ1時間半前後をみておくとおすすめです。

霞が関料金所から首都高速都心環状線に入った後は、茅ヶ崎海岸料金所まで有料道路を1時間前後進みます。

茅ヶ崎海岸料金所を出ところにある、「柳島」信号を左折すると、国道134号線に入ります。

134号線を20分前後直進すると「江の島入口」交差点に出ますので、「江の島入口」交差点を右折すれば江の島の島内です。

但しこのルートは渋滞することも多いですので、お時間に余裕を持って行動してくださいね。

  • 有料道路走行距離:60.3㎞
  • 有料道路料金:通常3,040円、ETC利用2,230円
    →通常3,090円、ETC利用2,270円 ※2019年10月より

横浜駅から江ノ島への車でのアクセス

横浜駅から江ノ島まで車でアクセスする場合は、渋滞がなければ1時間弱のドライブです。

しかし江の島のような人気の観光地は、近づくにつれて渋滞することがよくありますので、やはりお時間に余裕を持って行動しましょう。

横浜駅からは、そごう横浜店の位置する横浜駅東口から、みなとみらい方面に向かい、みなとみらい入口から首都高速神奈川1号横羽線に入り、戸塚まで30分ほど進んで、有料道路を出ます。

その後、国道1号線を直進して「影取町」信号で左折し、県道402号線に入ります。

まもなくあらわれる立体交差を上に上がると道なりに右折しており、これが県道312号線に乗り入れています。

そのまま312号線をまっすぐ南下し、「川名」信号(T字路)を右折、すぐにあらわれる「南藤沢」信号を左折。左折することで国道467号線に入ります。

途中、467号線は大きく右に折れていますので、「洋品の店イワタ」を目印に右に曲ります

同所には、「電車注意」の看板と、江ノ島行きの青い看板もかかっています。

右折後は道なりに直進し、「片瀬東浜」信号を曲らずに通過すると、「江の島入口」信号に至ります。

「江の島入口」信号をゆるやかに左折すると、江ノ島島内へ至ります。

江ノ電「江ノ島駅」・モノレール「湘南江の島駅」・小田急「片瀬江ノ島駅」から徒歩で江ノ島島内までの行き方!

下記ページにて詳しく写真付きでご紹介しておりまする。

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その他の江ノ島へのアクセス方法一覧

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