【明月院の紅葉🍁2024年】見頃のピーク&色づき具合とおすすめスポットの混雑具合を‥‥お知る❓

【2024年】明月院の紅葉🍁の見頃のピークと色づき状況

紅葉の見頃予想:12月01日頃〜
落葉:12月19日頃〜

以上の情報はウェザーニュースを素敵に参照したもの💋

【平年】明月院の紅葉🍁の見頃のピークと色づき状況

  • 11月下旬頃(最終週)〜12月上旬頃(初週)まで

2023年度は暖冬の影響からか鎌倉全体と通して紅葉が遅く、12月08日頃に見頃を迎えた💘

後、一週間くらいは何とか紅葉狩りが楽しめると想定し、12月半ば過ぎから散り紅葉かと。

これまでの詳細平均見頃期間

  • 11月25日頃〜12月の第1週目まで

色づき始め(3色(黄色・緑色・黄色))の紅葉を見たければ11月15日〜20日頃、散り始めた紅葉(モミジ)やイチョウを撮影したければ、12月1週目を過ぎた頃に来ればよい。

モミジの紅色の絨毯やイチョウの黄金の絨毯を見たければ12月2周目からがベスト💘

明月院の紅葉する植物の種類

  • イチョウ、イロハモミジ、ヤマモミジ、ノムラカエデ、カエデ、ハゼ…etc




紅葉する条件とは?

  • 最低気温8℃以下で色づきが始まる
  • 5〜6℃になると紅葉が加速する
  • 昼夜の気温差が大きく、適度な紫外線と湿度がある

鎌倉のような人や車の往来が多い観光地は大気汚染が著しく、はたまた紫外線を照射する街灯(近年はLED発光が多い)も散見されることから、実のところ、色づきは悪い。

つまり、東京都心と比較しても、紅葉する速度はそれほど大差は無いということ。

2023年12月10日の明月院境内の紅葉の様子

下掲写真は入口のみを、ピョっパリ素敵に撮影したもの💋  …”ピョっパリ”てどゆ意味や

2022年11月22日の明月院境内の紅葉の様子

「やや見頃」とのこと。三色の紅葉を観られるのは最後か。

明月院境内の紅葉のスポット

  • 方丈の円窓(丸窓)
  • 方丈前の枯山水庭園
  • 本堂裏庭園

明月院は鎌倉の紫陽花寺として古今、広く知られるが、紅葉でも有名な古刹となる。

明月院における最大の紅葉のスポットであり、見どころとなるが、方丈内部の円窓から覗き見る本堂裏庭園の景色💘

紅葉の見頃時期になると、この円窓からの紅葉を一目見ようと大勢の参拝客が方丈に集うために混雑し、やがて方丈前から入口へ向けて待ちの列を成す。

明月院の2022年11月25日の紅葉の様子

ようやく初紅葉(三色の紅葉)の色が消え失せて、いよいよ真紅の紅葉で彩られる頃合い。

界王拳85%ほどの紅葉具合🍁‥‥どゆ意味や あんま調子乗んな




明月院の紅葉の様子

以下写真は2021年12月05日(日)に撮影したもの。

拝観入口(総門)周辺の紅葉

中門周辺の紅葉

桂橋(木橋)周辺の紅葉の様子

実は明月院には上掲写真のような風変わりな木橋が架かる。

明月院境内は奥の方丈へ向かうにつれ、ゆるやかな傾斜になっているが、この木橋はその傾斜部に架橋されることから、入口付近や月笑軒(カフェ/茶処)周辺の景色が一望できる。

言わば明月院境内における唯一ともなる展望台の役割をも担うので、来院した時のために心に留め置いておくと良ぃだろぅ。

上掲写真に少し見えている建物が月笑軒。

月笑軒では抹茶やヒーコー(訳:コーヒー)、サイダーなどのドリンクも提供する。

注意点を挙げると、あくまでも橋になるので、クリリンが気円斬を放つ瞬間の心境ほども橋途中で立ち止まっての撮影はできない。

上掲写真も数回に及んで橋を渡り直したりしながら撮影してい申す。あひょ

予約方法などの詳細について下記、食べログを参照💘

紫陽花散策路(明月院の小径)周辺の紅葉




スケベ椅子‥ではなくLOVE椅子

背もたれにハートマークが貼り付けられたプチ可愛ぅ〜ぃ💕この椅子は紫陽花の時期には確か無かった。

椅子に使用された用材の色艶、劣化具合を見ても真新しい印象があり、置かれてから日が浅い事が分かる。

ちなみにこの椅子の背もたれに、わざわざ技かけてシメるように取り付けられたハート♥️マークを見て分かるように、これはキャぉっプぅ〜(訳:カップル)で記念写真撮影する椅子となる。…..なんの技や

本堂(方丈)周辺の紅葉

上掲写真こそが明月院の本堂たる方丈。

その方丈を向かい見て右脇に見える屋根の瓦葺きの建物が授与所になる。御朱印、朱印帳、お守りがいただける。

方丈の円窓(丸窓)から見る庭園の美紅葉

これぞ明月院が誇る名物!方丈の円窓から見る額縁庭園ならぬ、円窓庭園よ!

見よ!

これぞ日本特有の和様の美学❤️

円窓の前には季節に沿った和風の飾り付けが置かれる。

この和風の飾り付けもさらに風雅な風趣を醸し出し、円窓庭園の照紅葉の魅力を最大限に引き立たせる。

禅における円窓の意味

円窓は禅の教えでは「円相(えんそう)」とも呼ばれる。

禅の教義によると円は大宇宙を表し、角が無いので澄み切った静寂の心で自らの仏性と向き合あえるとする。

これが禅院の建築に円窓が多様される理由の一つとなる。

他にも円は丸い心の円満に通じ、「悟りの窓」とも呼ばれる。

一方、角窓は角ばかり立てるので思慮・配慮が出来ず、「迷いの窓」とされる。




円窓を見るための行列

明月院の円窓に浮かぶ照紅葉は名物ということもあって観覧を求める人が後を絶たず、必然的に列が発生する。

円窓を見られるスペースが大人2人くらいというもあって、毎年、紅葉シーズンの円窓の前には列が生じる。

以下、写真は紅葉シーズン真っ只中となる12月5日(日曜日)13時30分頃に撮影したもの。

日曜日ということも相まってか待ち時間40分!

明月院は最終入場できるのが確か15時30分(閉門は16時/本堂裏庭園も確か15時30分まで)なので、超熱のたこ焼きをフぅ〜!フぅ〜!‥‥アフっ、アフっ、アフっ、‥ギャーあぢッ❗️、あ、アレ、なんでか全部落としてしもた。

‥‥などと、冷ましながら食えるほどのスケジュール的な余裕が欲しいところ。….全部落としとるがな

明月院の拝観状況は、鎌倉市観光協会の公式サイトを要チェック💘

開山堂周辺の紅葉

月笑軒(カフェ/茶店)周辺の紅葉

北条時頼公の廟周辺の紅葉

本堂裏庭園の紅葉

本堂裏庭園は方丈脇の通路から入ることができるが、この通路には拝観窓口があって拝観料金が必要となる。




本堂裏庭園は冒頭でも述べた通り、円窓から見える向こう側の景色となる。

すなわち!

明月院が誇る紅葉スポットとなる。




鎌倉特有の谷戸が織りなす地形美と和風庭園に植えられたモミジたち述べた協演による錦秋の光景が楽しめる💕

上掲写真を見て気付いたかと思うが、円窓(丸窓)の向こう側から逆に円窓から覗き👀見るエッチ💋な入店客を見返してやる事も出来る💖 ウフぅん💕 ….なんの店や

渓流と落葉舟

本堂裏庭園の片隅は小山になっていて、頂より流下する小渓周辺の紅葉が、錦秋の風趣を最大限に醸す。

小渓の巌に溜まり生じた落葉舟

本堂前の枯山水庭園の紅葉

明月院本堂(方丈)の前には枯山水庭園があるが、この庭園がその真価を発揮するのは春の桜の時期。

春になると庭園向こうに植わる枝垂れ桜などが一斉に開花し、庭園の風趣と融け合った姿はまさに西方阿弥陀浄土の如し。




12月になっても色艶を失わない明月院名物の「明月院ブルー」

明月院といえば泣く子も黙る級に世に知られる名物の紫陽花があるが、その名は言わずと知られた「明月院ブルー」。

名前の通り、この紫陽花のブルーは他の紫陽花とは一線を画し、艶やかな濃きブルーの輝きを放つ。

この名前は明月院が命名したものではなく、この紫陽花の真価を見出した人々がそのように言い始めたというのだから、この紫陽花がそなえた人々を心酔させるという名の魔力のほどが、うかがい知れる。

元宝塚で観客を沸かせた大人気ヒロインは引退後でもその魔力ともいえるほどの魅力を損なうことなく、より一層、光を放ち続ける、‥‥、そんなメッセージを惜しげも無く周囲に放つかのような孤高の美しさを誇る‥‥「12月の明月院ブルー」…..フっ ….なんや“フっ” て

紫陽花は12月でも花を付ける❗️

ちなみに紫陽花は初夏の梅雨時期の花だという印象が”恋”する如くに”濃い”が、条件さえ整えば12月でもこのブルーのように花をつけることがある。

特に宅内で鉢植で育てている方は、陽射しがかかる窓際&空調機近くに置いてやる事で、開花する可能性がある。

ただし!

7月2週目までに剪定を行ぃ、当年の花を落としておく事が絶対条件💘

ウサギ&リス小屋周辺の紅葉

明月院にはウサギ小屋があったりするなど、禅刹の庭園にしては少々ユニークの趣がある。

下掲写真はウサギ小屋近くに設置されたリスの餌箱になる。

ちょうどリス君が餌を食べているところに居合わせたので、カメラフレームに収めた。

写真はどうやらタイワンリスという種類のリス君だが、近年、このリス君は鎌倉で増殖し、果物を食べるなどの農作物被害が深刻になっているとのこと。

‥‥‥持ち帰って飼いたいほどキャワぃぃ〜のに💕

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