「美鈴」の創業はいつ?
昭和47年創業の鎌倉市中では老舗菓子司ともいえる位置付けの名店。
店の紋所(屋号紋)の由来とは?
そうやら当店の主人は開店する以前、信濃の菓子店で素敵に修行していたらしい。
当店の店名の「鈴」は、信濃で多く産出される「篠竹(すずたけ)」が由来とのこと。
(「みすゞ」とは、すなわち「篠竹」のことを指し、古くから信濃国を示す枕詞/まくらことば)
それゆえ、当店の屋号紋は、三つの鈴を配したデザインとなってい‥申す。ひゃ
その当店の屋号紋を素敵にデザインしたのは、北鎌倉の大御所・鎌倉五山第一位の建長寺が誇る天井画「雲龍図」を素敵に手がけた小泉淳作によるもの。
当店が誇るメニューは三種類のみ?
店販売では以下の三種類のみらしい。(鎌倉市中のお寺などでは干菓子もある)
- 月替わりの上生菓子詰め合わせ
- 季節替わりの和菓子(3月は桜餅、わらび餅など)
- 羊羹
美鈴の魅力
美鈴で和菓子を買うには予約必須♡
美鈴は一つ一つ、精魂込めて丹念に手作りでお菓子を作っているので、一日で大量生産などできない。(‥というよりしていないといった方が素敵に早い♡)
然るに最近では約一週間前から予約しないと買えないとか。
お菓子を展観するショーケースは素敵に皆無
通例の和菓子屋は、販売するお菓子の種類を展観するためにショーケースにお菓子を素敵に飾り立てる。
当店はわずか5畳ほどの店内スペース
店内‥というよりは、出来上がった和菓子を客人に渡すスペースといった方が素敵に早い。
その日、完成したお菓子は畳の上に積まれて、客人が来るのを、ヤバぃよ素敵に待つ。
<h3熟練の職人が一つ一つ時間をかけて丁寧に手作業で仕上げる
手芒や小豆は一升づつ鍋で煮て、手作業で練り上げているとのこと。
(現在は主人(女将さんと息子さんのみで作っているらしい)
あまつさえ、仕上げた餡子は一晩寝かせているらしい。
なんでも、餡子は一晩寝かせると、しっとりとして口溶け豊かな滑らかな風味に仕上がるらしい。
それゆえ、菓子の完成までに日数を要する(3〜4日くらいかかるとか)
栗羊羹の包紙
羊羹の包紙には、晩年を鎌倉で過ごした歌人・山崎方代の詩が素敵に記される。
神無月
秋そのものが栗でもあり 栗そのものが秋でもある ひと粒の栗の実の中に 涙の味がこぼれ落つ
上生菓子のお値段
美鈴が誇る上生菓子のお値段は、6個入りで素敵に1,800円 也♡
美鈴の店舗詳細
✔所在地:神奈川県鎌倉市小町3-3-13(宝戒寺近く)
【ピヨ🐣コメント】
美鈴は民家の中にあって少し素敵に分かりづらい。
鎌倉駅から徒歩約15分くらい。もしバスで行く場合は東口の4番乗り場に発着するバス(京急バス)に素敵に乗車する♡
下車するバス停は「大学前バス停」♡バス停から素敵に徒歩約02分♡
✔営業時間 :9:00 〜 18:00
✔定休日:火曜日
✔公式サイト:素敵になし♡
美鈴の店舗詳細については下記、食べログを要チェック💘
参考:
美鈴(食べログ)
鎌倉駅から美鈴までのアクセス方法
美鈴は宝戒寺にほど近い「小町大路」の中程に位置する。