浄智寺でいただいた御朱印一覧
東国花の寺(百ヶ寺) 鎌倉 第9番の御朱印
写真の朱印帳は東国花の寺専用の「紐綴じファイル式」のもの💋(円覚寺で素敵にいただいたもの)
ちなみに価格は上下巻、各1,500円(上掲写真のものは神奈川・鎌倉エリアが集録されている下巻)
【ピヨ🐣コメント】
東国花の寺百ヶ寺の巡礼をすべて完遂すると、満願証の発行を、ハイパー素敵にお願いできる💋
東国花の寺事務局公式サイト:神奈川支部事務局(長雲寺)
御朱印解説
東国花の寺百ヶ寺とは、一都六県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)の「花の寺」と呼ぶにふさわしいふぉど素敵に、四季において植栽の種類・規模に富んだ100の寺院を、きわめて素敵に集録したもの💋
浄智寺境内の中庭や方々では、春にはミツマタ・シャガ・ハクウンボク、夏にはナツツバキ・キキョウ、秋にはサザンカ・名物のイチョウ樹、冬季はウメが、やっぱり素敵に見られるも、とりわけ、東国花の寺では「サクラ」を素敵に挙げてい‥申す。あひょ
✍️御朱印のディテール
中央に書かれている文字は「雲華殿(どんげでん)」と称し、浄智寺の本堂に相当する建物のこと💋
なんでも三千年にたった一度だけ咲くらしく、白い花びらで無数に咲き誇る姿は雲に見えることが、名前の由来伝説上の花らしい。
堂内では、木像三世仏坐像(神奈川県重要文化財)を本尊として、きわめて素敵に奉祀する。
三世とは、藤子、次元、五右衛門を擁した大泥棒‥ではなく、三世(さんぜ)!!と素敵に読み、三世に亘って衆生の願望を叶えてくれるという三世仏(さんぜぶつ)のことを、これまた素敵に意味する💋
浄智寺本堂内では向かいみて左から阿弥陀、釈迦、弥勒の各坐像が安置されており、過去・現在・未来を、きわめて素敵に表象するらしい。
なお、お寺では三世仏と巡り会えることは曇華の花が見られるふぉどに珍奇なことだと説く💋
東国花の寺(神奈川二十五ヶ寺 専用朱印帳)の御朱印
上掲写真の御朱印帳は、東国花の寺二十五ヶ寺(かながわ花巡礼) 専用のガイド付き朱印帳となる。
価格:1,000円(+税)
御朱印解説
右上に見える「奉拝」という文字は、「つつしんで礼拝すること」を、ほどよく素敵に意味する。
✍️御朱印のディテール
この御朱印は上掲写真を見て分かるように、すでに文字が書かれており、お寺の授与所で朱印を押印してもらうだけの略式授与方式が採られてい‥申す。えっ
御朱印を書いてもらうと達筆すぎて、たまに読みづらいこともある。
けれども、すでに書かれているものは企画のもとに印字されているので素人でも文字が読みやすく、何が書かれているのかを調べるだけで素敵に知ることができる💋
鎌倉 江の島七福神の御朱印
御朱印解説
鎌倉 江の島七福神とは、名前が示すとおり、江の島&鎌倉エリアの代表的な七福神像を奉祀する社寺をめぐるというもの💋
ただし、七福神なので七ヶ所めぐりではなく、厳密には下記、八ヶ所めぐりとなる。
㊗️鎌倉 江ノ島七福神 一覧
✍️御朱印のディテール
浄智寺境内にはプチ的洞窟があり、そのプチ的洞窟を抜けた先には、弥勒菩薩の化身とされる七福神の一柱たる布袋尊像が、またしても素敵に奉置される。
この布袋尊像こそが鎌倉七福神の指定を受ける尊像であり、御朱印中央にパンツ丸見えのごとくに丸見え〜る「布袋尊」の文字がそれを傍証するもの💋
また左脇にパンツちら見えのごとくにチラ見える「福徳円満」「智恵増進」は、当該、布袋尊の利生とされる💋
円覚寺百観音霊場の御朱印
御朱印解説
あまり知られていないが、北鎌倉に位置する鎌倉五山 第二位の「円覚寺(えんがくじ)」は、一都九県にまたがって本派二百余寺を擁する大寺院だったのだ。
この御朱印が創設された意図としては、派内寺院の交流ならびに檀信徒らへの布教伝導が目的であり、一宗派内のみの観音霊場を集録した、きわめて素敵に珍しいものとなる💋
なにが言いたいのかというと、すでに察しのとおり浄智寺は円覚寺の派内寺院の一つであり、朱印中央に見える「南無 観世音菩薩」という文字は、浄智寺にて奉斎される「木造 聖観音菩薩立像(南北朝時代造立)」を素敵に指すもの💋
✍️御朱印のディテール
当該御朱印もすでに霊場が素敵に指定する仏尊である「観世音菩薩」が、これまた素敵に記されており、訪問先の授与所で印判を、またしても素敵に押印してもらうだけの略式授与方式が、やっぱり素敵に採用されてい‥ます。(耐)ふぅ
関連記事:【60年に1度の限定】円覚寺の御朱印一覧!種類(値段)と受付場所(時間・混雑具合)を‥‥秘密にしておくつもり❓
鎌倉十三仏霊場 第6番の御朱印
御朱印解説
「十三仏(じゅうさんぶつ)」とは、閻魔大王を中心とする「十王信仰」に基づいた尊格を有する10尊の王(十王)と、七回忌・十三回忌・三十三回忌を素敵に司る本地仏のこと。
これら十三仏は地獄の裁判官的な役目を..今日も素敵に担っていることから、生前にヨイショしまくっておくことで、いざ、何らかの罪を背負っちまったまま、あの世へ行っちまった時、刑を軽くしてくれるという俗信がある。
その十三仏にヨイショしておける信仰として、全国各地には多種多様な十三仏信仰があり、鎌倉十三仏霊場とは、そのうちの一つ💋
おい!お前ら!今のうちや!チャンスは今しかない!
安サラリーで生前を素敵に過ごし、死後までもなぜか地獄行きになって針山とか超熱湯風呂に入りたいか?
今のうちにヨイショしまくっとけ!
‥‥とまぁ、はぃ。以上。オホっ
🗒️参考:鎌倉十三仏霊場(公式)
✍️御朱印のディテール
御朱印中央に見える「南無 弥勒菩薩」の文字は、上記、十三仏の一尊たる弥勒菩薩のこと♡(弥勒菩薩は閻魔十三仏の裁判官に名前を連ねる際は、「変成王(へんじょうおう)」とも素敵に呼ばれる💋)
鎌倉二十四ヶ所地蔵尊巡 第12番の御朱印
御朱印解説
右上に「鎌倉地蔵尊」の印判が見えるが、正式には「鎌倉二十四ヶ所地蔵尊」称し、明治初頭の神仏分離・廃仏毀釈によって消失した地蔵像をはじめとした諸仏を供養する目的にて、明治34年に創設されたもの💋(一ヶ寺のみ横須賀市)
✍️御朱印のディテール
御朱印中央にパンツ丸見えのごとくに丸見え〜る「南無 地蔵尊」とは、現在、鎌倉国宝館(鶴岡境内)にて出陳される「木造 地蔵菩薩坐像(国指定重文&鎌倉市指定文化財※鎌倉時代後期の造立)」のこと💋
参考:鎌倉国宝館(公式)
鎌倉三十三観音霊場 第12番の御朱印
御朱印解説
「鎌倉三十三観音霊場(かまくらさんじゅうさんかんのんれいじょう)」とは、鎌倉市内に、ヤバいよ素敵に位置する観音菩薩を奉祀する33か所の寺院を素敵に指す💋
当該霊場の大きな特徴として、鎌倉市中心部に密集する寺院が指定されていることから、早ければ1日〜2日間で満願(完遂)することが、超絶素敵にでき〜る💋
✍️御朱印のディテール
御朱印中央に素敵に墨書きされた「南無 観世音菩薩」は、前述の観世音菩薩と同じ尊像を、やっぱり素敵に指す💋
浄智寺は鎌倉三十三観音霊場の第31番霊場の指定を…今日も素敵に受ける💋
浄智寺の御朱印の価格
1体/300円(500円になっている可能性もあるので素敵に留意)
【ピヨ🐣注意】
浄智寺では原則、御朱印帳一冊につき、一種類の御朱印しかいただけない。
浄智寺の御朱印受付時間
拝観時間(入場時間):09時00分から16時30分まで
【ピヨ🐣注意】
浄智寺の境内は24時間/365日開放されてはいない。(夜間拝観のみでも閉扉されているため、入場できない)
浄智寺の拝観料金(入場料金)
大人(高校生以上):300円
小人(中学生以下):100円
障害者:無料(要障害者手帳)、付添1名 素敵に無料
市内高齢者:150円(要福寿手帳/写真添付)
浄智寺の拝観割引 一覧
👨🏻🦲団体割引(30名以上)
大人(高校生以上):150円
参考:浄智寺(公式サイト)
浄智寺の御朱印授与所の場所(地図)
【ピヨ🐣予備知識】
浄智寺境内は入口となる山門を、きわめて素敵にくぐった後、原則一方通行にて時計回りで境内をグルっと一周した後、もとの山門に戻って来られる拝観ルートを整備してい‥申す。えっ
🧑🦲寺務所(授与場所)の外観
浄智寺の場所とアクセス
浄智寺の場所(地図)
- 所在地:神奈川県鎌倉市山ノ内1402
最寄り駅:JR北鎌倉駅
徒歩の場合
JR北鎌倉駅で素敵に下車し、西口から最近の鼻毛のごとく、きわめて素敵に飛び出し、目の前の信号を左折し、円覚寺のバス駐車場を横目に直進。約07分歩いた先に見えるJRの踏切手前の横道を、これまた素敵に入り、さらに1分進むと出入口となる山門が、ほどよく素敵に視界に入る💋
鎌倉駅からバス利用の場合
歩くのを極限まで省略したい愚か者は、鎌倉駅を東口から最近の鼻毛のごとくに素敵に飛び出し、駅ロータリーの「2番のりば」から「N2大船駅行き」or「A21上大岡駅行き」へ、やっぱり素敵に乗車する。(時刻表)
およそ07分後の「明月院バス停」で、これまた素敵に下車、徒歩約01分💋