鶴岡八幡宮でいただいた御朱印一覧
通年頒布の御朱印
- 鶴岡八幡宮の御朱印
- 旗上弁財天社の御朱印
- 旗上弁財天社の御朱印【鎌倉江ノ島七福神めぐり】
- 西山国師遺跡霊場【客番】の御朱印
期間限定授与の御朱印
正月期間限定3体セットの御朱印
①鶴岡八幡宮の御朱印
②旗上弁財天社の御朱印
③白旗神社の御朱印
正月初詣の御朱印
- 鶴岡八幡宮の御朱印
- 旗上弁財天社の御朱印
季節ごとに半紙の色が替わる御朱印
- 鶴岡八幡宮の御朱印
【番外】境外関係社の御朱印
由比若宮(元八幡社)の御朱印
そのほか期間限定
※以下は御朱印ではなく、鶴岡八幡宮の御朱印でもないが、境内に建つ鶴岡ミュージアムで期間限定で頒布されている印となる。(一応、紹介)
- 鎌倉殿(御城印)
- 北条義時(武将印)
通常頒布の御朱印
「鶴岡八幡宮」の御朱印
御朱印帳に書いてもらったversion
御朱印帳を購入。(御朱印は御朱印帳の最初のページに書いてある)
令和4年(8月)version.
夏と言えば海❗️その海をイメージした色鮮やかなブル〜の光沢の波模様が映える台紙❗️この波模様は由比ヶ浜(ゆいがはま)の向こうに広がる大海原(相模湾)をイメージしたのかな‥‥と。
由比ヶ浜は八幡宮の本宮から直線上に進んだ先に位置する浜辺。鎌倉屈指の海水浴場でもある。うきゃ
しかしながら、書き置きの御朱印の良さというのか、光沢のある台紙が使用されていて非常に興味深い。
令和2年version.
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:舞殿の後ろにある御朱印授与所
なお、「鶴岡八幡宮」の御朱印は2018年に少しだけデザイン変更があり、右上の「奉拝」の墨書きが、「相州鎌倉鎮座」の朱印となりました。
旧バージョンはこちら↓です。
⬆️平成28年1月30日にいただいた御朱印
鶴岡八幡宮に祀られている神様について詳しくは、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。
旗上弁財天社の御朱印
令和4年バージョン(9月)
令和4年バージョン(7月)
旗上弁財天社も下掲、令和3年度に引き続き浄書対応はしておらず、上記のような和紙を用いての紙媒体での頒布対応。
なお、七福神巡り専用御朱印帳を所持しておられる場合、印判(朱印)だけ押印してもらえる。
令和3年バージョン
※令和3年はコロナ禍のため、すべて書き置きの御朱印での授与(すでに書かれた御朱印)
令和2年バージョン
⬆️令和2年の3月はまだコロナが本格化する前だったので御朱印帳に書いていただけた。
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:舞殿の後ろにある御朱印授与所
「鎌倉江の島七福神巡り」の霊場の1つとして指定を受けている神社であることから、御朱印の右下にそれを証明する「鎌倉江の島七福神」の刻印が見えます。
中央の印判は菱形をしており、その中に以下の文字の刻印がありまする。
最上部 | (左から読む)倉鎌 |
その下(中段) | 旗上弁財天社 |
最下部 | (左から読む)岡鶴 |
鶴岡八幡宮の御朱印は500円!旗上弁財天社は300円!‥‥なぜ?(理由)
疑問に思った方もいると思いますが、旗上弁財天社では鎌倉江ノ島七福神めぐりの御朱印のみを授与されているため、300円になっています。
これは鶴岡八幡宮ではなく、鎌倉江ノ島七福神めぐりの企画に沿うものだからです。当該、巡礼が設立された時に値段はすべて300円で統一されたのでしょう。
③旗上弁財天社の御朱印【鎌倉江ノ島七福神めぐり】専用御朱印帳バージョン
- 初穂料(値段):300円
- 授与場所:舞殿の後ろにある御朱印授与所
上掲写真の御朱印は鎌倉江ノ島七福神めぐり専用の御朱印帳にいただいた御朱印です。
パッと見!持参した御朱印帳にいただいた御朱印と見比べても違いが分かりませんが、鎌倉江ノ島七福神めぐり専用の御朱印帳にはすでに社号や「奉拝」の文字が書かれています。(印刷されている)
つまり、上から朱印を押印していただき、参拝日を御記帳いただくだけのスタイルになりまする。(集録されている神社すべて同じ対応)
江の島七福神巡りについては下記ページにてご紹介していまする。
鎌倉江ノ島七福神めぐりは7カ所ではなく8カ所!
鎌倉江ノ島七福神めぐりは名前の通り鎌倉や江ノ島中の神社だけでなく、お寺も指定を受けていますが、実際のところ7カ所ではなく全部で8カ所あります。
鎌倉江ノ島七福神めぐりの詳細(概要)は公式サイト(コチラ)をご覧ください。
西山国師遺跡霊場【客番】の御朱印
「西山国師遺跡霊場(せいざんこくしいせきれいじょう)」は、浄土宗の開祖「法然」の高弟である証空(西山国師あるいは西山上人ともいう)ゆかりの寺社21カ所を巡る霊場巡拝のことです。
寺社なので、この中に鶴岡八幡宮も指定を受けていますが、鶴岡八幡宮は長野善光寺、大阪四天王寺などと同様に「客番」指定を受けています。
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:舞殿の後ろにある御朱印授与所
西山国師遺跡霊場の専用の御朱印帳
西山国師遺跡霊場には公式サイトはおろか、専用の御朱印帳がないので自らで市販で買ってくるなどして作成する必要があります。
鶴岡八幡宮へ参拝して『”西山国師遺跡霊場・客番”の朱印をいただきたい』と告げても西山国師遺跡霊場専用の印判が無いので通常頒布している上記、「鶴岡八幡宮」の御朱印をいただけます。
ちなみに八幡宮の授与所で「西山国師遺跡霊場・客番」の朱印をいただきたい旨を告げても何のことか理解していただけないと思います。(年配の神職の方であればおそらく知っているかも‥‥)
期間限定授与の御朱印
正月期間限定3社セット特別御朱印
令和5年バージョン
いかにも正月らしい、金箔を散らした台紙(紙)を使用したゴージャスな御朱印となる。
正月期間限定頒布の特別御朱印は、すべてすでに書かれた書き置きの御朱印になります。(御朱印帳の記帳はしていただけない)
上掲写真の御朱印は「鶴岡八幡宮」と境内社となる「旗上弁財天社」「白旗神社」の3社の御朱印がセットで1組になった正月特別朱印となる。
ちなみにこのようなセットの御朱印は令和三年度より開始されている模様💘
令和4年バージョン
令和4年の干支は「寅(トラ)」ということで右下には寅をかたどったトラだけに黄色の印判が押印されている。
まわりに鶴が羽を広げた絵柄が無数に見えるが、これは鶴岡八幡宮の社紋(家紋)である「丸に鶴の丸紋」。
右下のトラの模様の印判の中には模様に溶け込ませた漢字が見えるがお分かりになりますかぇ?
「壬」という漢字が見えるのが、分かりますかぇ?
これは「十干(じっかん)」の「壬(みすのえ)」のことを意味し、すなわち「壬寅(みずのえのとら)」を意味しまする。
2022年度は十干が「壬(みずのえ)」。十二支が「寅」に該当するので、干支は「 壬寅(みずのえとら)」が正式でゴザる。
令和3年バージョン
令和三年の干支は辛牛なので、んもぉぉ〜ぅ(訳:牛)の朱印が押印されている。
牛の絵柄に「幸」という漢字が見え‥‥‥おっと、これは「辛(かのと)」でゴザるよ。
2021年度は2022年度の同じ発想で干支が「辛丑(かのとうし)」にあたるので、牛の絵柄の中に辛という漢字が書かれている。
右上が「相州鎌倉鎮座」の朱印ではなく、「奉拝」の手書きになっている。
令和2年正月version.
白旗神社は鶴岡八幡宮の境内社のうちの1社。白旗神社の御朱印は通常頒布はなく、正月期間限定頒布のレア御朱印です。
右下の絵柄は「笹竜胆(ささりんどう)」で、これは源氏の家紋を示すものです。また、鎌倉市の市章でもあ〜る。
左上に「武衛殿」の朱印が見えまするが、これは頼朝卿が最初に授与された官職「右兵衛権佐(うひょうえごんのすけ)」の意味しているものでありんす。
「武衛」とは、兵衛府(ひょうえふ)の唐名であり、天子の傍らにて天子を守護する武官。または将軍のこと。
正月特別御朱印は数量限定なのでお早めに!
正月特別御朱印は正月期間限定頒布でありながら、頒布数量限定でもあるので所望されるコノヤロー共は、なるべくお早めの社参を。
当御朱印の頒布終了後は、ふたたび平常通りの鶴岡八幡宮or旗上弁財天社2社のみの御朱印授与となる。(現在はコロナ禍対応ため書置きの紙朱印にての対応)
なお、「鎌倉江ノ島七福神めぐり」の色紙および御朱印帳をお持ちの方は、直接御朱印をお書きしていただける。(押印のみ)
鶴岡八幡宮の正月初詣の御朱印
上掲の御朱印は三体セットになった特別御朱印だったが、それぞれ単体での授与もある。それが以下に掲載する御朱印となる。
いずれも正月仕様になっていて、上記、三体セットの御朱印とはデザインが少し異なる。
令和5年version.
令和五年度は右上の向かい鳩が金色であしらわれ、全体的に金箔が散らされたような台紙が使用されてい‥‥‥申す。キンピュアぇぅい(”金箔”を半グレながら表現)
令和4年(正月)version.
令和4年は新型コロナウィルス蔓延の感染防止対策により御朱印帳への浄書対応がなく、すべて和紙などの紙媒体にすでに書かれた書き置きの御朱印での頒布対応。

朱印の押し間違い??
令和3年バージョンの上掲写真の御朱印をご覧になって”ある事”に気づいた方は、なかなかの強者です。
ちょぃと御朱印の中央の印判にご注目あれ!
印判が旗上弁財天社のものになっている!‥‥ということ。企画?ウケ狙い?それとも単に間違い??….はてさて。
これも御朱印をもらう醍醐味というもの。オホ
旗上弁財天社の正月初詣の御朱印
令和5年正月version.
令和五年度は光沢のあるピンク色の高級紙を使用した御朱印となる。左端に「正月」の文字が入る。
このピンク色が何を意味したのかは判然としないが、色合いと季節的に梅or桜花をイメージしたものであろぅか。オホっ
令和4年バージョン
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:通年開設のいつもの旗上弁財天社の授与所
令和四年度はどうやら「正月」の文字がなく、通年頒布される旗上弁財天社の御朱印となる。
季節ごとに半紙の色が替わる御朱印
いつ頃、頒布が開始されのかは不明ですが、令和2年には台紙(半紙)の色が異なる御朱印が頒布されています。
令和3年度の1月から半紙の色が異なるだけではなく、半紙自体に模様や光沢が入れられており、手の込んだ半紙になっています。
なお、御朱印自体の構図(デザイン)は同じです。
鶴岡八幡宮の御朱印
春‥‥桜をイメージした「ピンク色の半紙」
巫女さんにお聞きしたところ、この御朱印は令和3年1月より頒布が開始され、令和3年以降、季節毎に半紙の色や紙質を替えた御朱印を頒布する模様。(頒布終了期間は不明)
上掲、御朱印は桜の開花時期となる3月下旬に頂いたものですが、光りにあてると舞い散る桜柄が浮かび上がるようにして見えます。
4月も同様のピンクであったことから、およそ2ヶ月〜3ヶ月単位で半紙のデザインが切り替わるものと考えられます。あとは現地でのお楽しみ!
初夏?アジサイをイメージした水色?
5月に使用される半紙には、うずまき模様がデザインされています。上記、桜同様に光りにアテることでそれが分かり申す。
秋‥‥黄色の半紙?(令和3年)
令和2年バージョン
ベースは通常頒布の鶴岡八幡宮の御朱印で、使用されている半紙の色が異なるだけです。
上掲、写真の黄色の半紙の御朱印は令和2年11月に授与していただいたものですが、10月にも同様の黄色の御朱印が授与されているのを確認しています。
ひょっとすれば例大祭(9月)より授与されていたのかもしれません。
一方で令和3年11月には薄黄色の手すき和紙が使用されています。必ずしも季節を意識した色合いにはなっていないようです。
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:舞殿の後ろにある通年開設の「いつもの御朱印授与所」
境外関係社の御朱印
由比若宮(元八幡社)の御朱印
実は鶴岡八幡宮にはいくつか境外に関係社が存在するが、そのうちの1社が由比若宮(元八幡)になる。
当社が「元八幡」と呼ばれる理由は、なんとぉぅ!現在の鶴岡八幡宮の発祥地とされるから。
由比若宮(元八幡社)の詳細については下記ページを参照💋
- 初穂料(値段):500円
- 授与場所:由比若宮(元八幡社)の社務所
そのほか期間限定の「印」
※以下は御朱印ではなく、鶴岡八幡宮の御朱印でもないが、境内に建つ鶴岡ミュージアムで開催されてい申すNHK大河ドラマ館のミュージアム内にて期間限定で頒布されている印となる。(大人気ということで一応、紹介)
鎌倉殿(御城印)
この御朱印は2022年12月に横浜パシフィコにて開催される「お城エクスポ」に向けて企画した御城印になるとの事。
無論、鎌倉には城が無いのを承知の上で企画したらしい。
- 頒布枚数(売れた枚数):3500枚(2022.09.05時点)
北条義時(武将印)
- 頒布枚数(売れた枚数):2500枚(2022.09.05時点)
なお、上掲、御城印と、この武将印は鎌倉市観光協会が販売しているものとなる。
販売場所は以下の通り。
- 鎌倉のNHK大河ドラマ館(鶴岡八幡宮境内の鶴岡ミュージアムで絶賛開催中)
- 鎌倉市観光協会事務局(鎌倉駅西口 江ノ島改札脇に建つ江ノ電ビル4F)
鎌倉市観光協会にお聞きしたところ、現在、数ヶ月で1500枚は売れるとのこと。当初の販売分はすでに売り切れていて、現在、数ヶ月おきに2000枚ほど増刷しているとのこと。お求めの場合はお早めに💕
サイズ感
当印は通例の御朱印帳(大or小)に貼り付けられるようなサイズ感で作られているとのこと。
- ヨコ寸:10.5㎝
- タテ寸:14.7㎝
- 厚さ:0.02㎝
御朱印がもらえる場所(御朱印授与所)※地図
これまででご紹介したように鶴岡八幡宮では、鶴岡八幡宮以外にも境内入口に建つ「旗上弁財天社」でも異なる独自の御朱印を授与されています。
つまり、鶴岡八幡宮では次の2カ所(プラス1カ所)で御朱印を受けられることになりまする。
- 舞殿後方の御朱印授与所
- 舞殿脇の臨時授与所(正月期間のみ設置)
- 旗上弁財天社の社務所兼、授与所
舞殿後方の御朱印授与所の場所
舞殿後方の御朱印授与所の場所は本殿前の大階段を正面に見て右脇!若宮社に連接されています。
舞殿脇の臨時授与所(正月期間のみ開設)
正月期間中は舞殿の脇にも臨時の御朱印授与所が設けられます。
御朱印の授与時間(受付時間)
- 10月〜3月:6時〜21時
- 4月〜9月:5時〜21時
※当面の間、閉門時間は20時となります。
正月の参拝可能時間 | |
12/31(木)~1/3(日) | 24時間参拝可能 |
1/4(月) | 0:00~21:00 |
1/5(火) | 6:00 ~21:00 |
1/6(水)以降 | 6:00~20:00 |
※年度によって変更になる可能性あり |
旗上弁財天社の社務所兼、授与所
- 旗上弁財天社の社殿を向かい見て右脇の社務所(授与所)
旗上弁財天社への行き方
旗上弁財天社は八幡宮境内の入口付近にあるのですが、弁財天を祀る神社らしく「源氏池」と呼ばれる池の中央の小島に建ちます。
小島まではクソほど泳いで行くのですが‥‥‥というのはクソほど軽い冗談ですが、小島へは石橋がクソほど架橋されており、この石橋をクソほど渡ってクソほど歩きます。….クソクソクソクソクソ鼻くそパクっ。辛っ。
橋から境内までの道中には源氏のシンボルでもある白旗がギッシリとクソほど立てられている様子が見られるでしょう。八幡宮の見どころの1つです。
御朱印の受付時間(営業時間)
- 9時から16時頃
上記の時間内に窓口が開いていない、または受付の方がいらっしゃらない場合は鶴岡八幡宮の社務所に行ってみてください。
「鎌倉江の島七福神巡り」は1月1日から7日までの「松の内」の期間に行うのが定番のようですが、御朱印は通年受け付けてもらえます。
注意点:白旗神社の御朱印の授与場所に付いて
上述、正月に頒布される三体セットの御朱印をご覧になって分かるように白旗神社の御朱印がある。
ただ、現地に行けば分かるが白旗社には旗上社で見られるような授与所or社務所らしき建物は皆無。(下掲写真参照)
実は正月に頒布される白旗神社の御朱印は「特別御朱印」と名付くように、普段は白旗神社の御朱印は授与されていない。
つまり、白旗社の御朱印をいただくためには正月期間に社参する必要があるということ。(ただし、今後の方針次第では頒布される可能性もある)
鶴岡八幡宮での御朱印のもらい方
- 境内の入口である鳥居の前で一礼し、境内へ入ります。
- 入口付近には手水舎が設置されていますので、まず、口と手をすすぎます。
- そして本宮へお参りします。本宮とは通常の神社でいうところの本殿のことです。鶴岡八幡宮の本殿は長い石段の上にあります。どデカイ楼門が階段上にあるのが、いやでも視界に入るハズですが、その楼門の真後ろにあるのが本殿(本宮)です。
- 本宮での参拝が終われば、ふたたび階段下へ戻ってきて、階段近くにある授与所へ訪れます。ここで「鶴岡八幡宮の御朱印」をいただける。
- その後、旗上弁天社の御朱印をいただくのであれば、鎌倉駅の方角へ向かって境内を歩く。(段葛(だんかずら)や三の鳥居が立つ方角)
- 三の鳥居の前まで来たら、左脇に大きな池が広がっています。源氏池と呼ばれる池です。池の中央には小島があり、社殿が1つ建っていますが、これが旗上弁財天社の社殿です。ここでまずは参拝をします。
- 参拝後、右脇に見える社務所(授与所)にて御朱印をいただクっ。
- 鎌倉江ノ島七福神めぐりの御朱印帳がある場合は、それをお出しします。(専用御朱印帳には朱印の押印と参拝日のみを書いていただけます。)
なお、通常の御朱印帳も持参している場合で、直接お書き頂きたい時はその旨を告げて、2躰いただくのも良いでしょう。
以上が鶴岡八幡宮での基本的な御朱印の頂き方になりまする。
御朱印所の混雑状況or混雑を避ける方法
鶴岡八幡宮の授与所の混雑具合
鶴岡八幡宮は鎌倉の中心部に位置することから、普段から参拝者の絶えない神社です。
御朱印も人気ですが、20~30人並んでしまっても、書いてくださる人が3人前後いることが多いので、見た目ほど待たなくても済むケースがほとんど。
御朱印所は本宮の手前(舞殿の裏側)にあるので、早速立ち寄りたくなるが、ここは一つ気持ちを整理して深呼吸💖
御朱印は神仏との結縁の証でもあることを踏まえ、まずは本宮へ礼拝してから朱印所へ伺う姿勢を心がけたい。
旗上弁財天社の授与所の混雑具合
旗上弁財天社も鶴岡八幡宮にの入口に近いことや、池中の中島に建つ物珍しさもあってか、多くの参拝客が訪れる。
土日祝日にでもなれば、本殿(本宮)下の「いつもの御朱印授与所」と同じくらい、あるいはそれ以上に並んでいることもある‥‥が、平日に混むことはほとんど皆無。
混雑を避ける方法
1年中参拝客の途絶えることがない鶴岡八幡宮の混雑回避は難しいですが、以下のような対策は考えられます。
- 早朝から9時頃までに訪れる
- 正月、ゴールデンウィーク、お盆などの連休を避ける
- 桜、アジサイ、紅葉の季節など、鶴岡八幡宮や鎌倉全体が混雑する時期を避ける
- 例大祭(9月15日)など、特別な行事・祭礼がある日を避ける
鶴岡八幡宮は早朝から夜まで開所しているので、混雑を避けるなら朝晩がおすすめできる。ただ、旗上弁財天社は八幡宮とは異なり、拝観時間が短いので要注意💘
鶴岡八幡宮の御祭神
鶴岡八幡宮には「八幡大神」とも呼ばれる以下の3柱の神祇が本宮(御本殿)にて奉斎される。
- 応神天皇(おうじんてんのう)
- 神功皇后(じんぐうこうごう)
- 比売神(ひめがみ)
古来、これらの神々にお参りすると、勝負運や仕事運がつくと云われ、霊験(ご利益)を求める参拝客で年中あふれかえる。
【豆知識】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひぜひ!ご一読ください。
鶴岡八幡宮から徒歩10分圏内で御朱印をもらえる寺社
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