【限定御朱印があった?】江ノ島大師の御朱印一覧!「種類・初穂料(値段)授与時間(営業時間)授与場所・混雑具合」を‥‥秘密にするなんて変だょね?
江ノ島は地図で見ても小島の部類に入るので、神社仏閣と言えば「江島神社」だけのように思うが普通でしょうが、実は「児玉神社」という神社や「江ノ島大師」というお寺もあるのでガンスよ。
だけれどもほとんどの方はこれら神社へお寺の存在に気づかずにそのままサムエルや洞窟(岩窟)へ向かっちまぃやす。
このページでは、江ノ島で唯一のお寺「江ノ島大師」でいただける御朱印の種類・初穂料、授与時間、混雑状況についてご紹介しましょう。
江ノ島大師のコロナ感染防止対策
江ノ島大師ではこれまで通り、問題なく参拝できますが、境内はそれほど広くないので三密を避けるためにマスク着用をお願いされています。
また、江ノ島大師はコロナに関係なく、行事の日時変更が多いので訪れる前に下記江ノ島大師公式サイトを確認しておいてください。
- 鎌倉界隈の主な寺社のコロナ感染防止対策はコチラ(鎌倉観光協会の公式HP)まで。
- 江ノ島大師の公式HPはコチラ。
江ノ島大師の御朱印の種類一覧!
江ノ島では、以下の種類の御朱印をいただくことができます。
通常頒布の御朱印
- 御本尊「赤不動」の御朱印
期間限定頒布の御朱印
現在のところ特になし
項・一覧
通常頒布の御朱印
御本尊「赤不動」の御朱印
赤不動とは本堂内部に奉安される像高6メートルにも及ぶ不動明王立像のことです。通称「赤不動」。
この6メートルという高さは不動明王像としては国内最大級とのこと。オホ
右上に「奉拝」の文字。とその下に参拝日が見えます。通常の御朱印は左端に参拝日が書かれることが多いのでかなり個性的な御朱印ではないでしょうかねぇ。
その下模様は不動明王を示す種字「カンマン」。
中央には「大聖 赤不動」の力強い墨書きと、その下に火焔宝珠とその中に梵字が見えます。
左上には「真言宗」の墨書きとその下に「江ノ島大師」の寺号が書かれています。その下に見える印判には「江の島大師 最福寺 印」と刻字されています。
江ノ島大師は真言宗ですが、高野山系の列する寺院ではなく、単立の寺院です。
厳密には鹿児島県鹿児島市にある「最福寺(さいふくじ)の関東別院」という位置付けですが、当の最福寺もモチのロン!単立寺院になりまする。
- お布施(値段):300円
- 授与場所:境内の社務所兼、授与所
江の島大師の御朱印の授与場所(地図)
- 境内の受付(寺社務所兼、授与所)
江の島大師は巷間の寺院の外観とは大きくかけ離れたリゾート地によく見るホテルのような外観をしていますが、これはかつて当地にあった「江の島館」という旅館の建物をそのまま利用する形で当寺を創建したからです。
境内図から見た寺務所の場所
江ノ島全体図から見た江の島大師の場所
江の島大師での御朱印のもらい方
手水舎で手と口を清めた後、本堂へ参拝。その後、本堂の真後ろにある受付(寺務所兼、授与所)へ立ち寄り御朱印拝受。
御朱印の授与時間(営業時間)
- 9時30分頃〜17時30分まで(授与所の受付時間)
※現在はコロナ禍においては感染防止ため変更の可能性あり。詳細は江の島大師の公式サイトをご覧ください。
拝観料金
- なし(無料)
江の島大師の混雑具合
冒頭でも少し書き述べたようにあまり存在を知らない人が多いためか、江の島大師の境内はいつ行っても空いています。
御朱印は御朱印帳をお出しして書いていただけますが、その待ち時間ぐらいです。
唯一、混雑するとすれば、それは江ノ島の混雑するシーズンでしょう。
正月期間、GW、夏休み、例祭‥‥etc
仮に団体客などが来た場合ですべての方が御朱印を希望した場合は、それなりの待ち時間がかかると思いますが、児玉神社にツアーを代表例とした団体客が来るのは稀です。
江ノ島or江の島大師の最寄駅と交通アクセス
最寄駅
- 江ノ島電鉄 「江ノ島駅 」
- 小田急電鉄江ノ島線 「片瀬江ノ島駅 」
- 湘南モノレール江の島線 「湘南江の島駅」
最寄バス停
- 江ノ電バス 「江ノ島」バス停
主要駅から江の島大師への交通アクセス
・小田急新宿駅 → 江の島駅 1時間10分
・JR藤沢駅 → 江の島駅 10分(小田急)
・JR大船駅 → 湘南江の島駅 15分(モノレール)
・JR鎌倉駅 → 江の島駅 30分(江の電)
・駅から島口まで徒歩15分
・島内エスカレータ終点まで10分(終点から寺まで50m)
江の島大師の駐車場
江の島大師には公式の駐車場はありんせんが、公式サイトでは「なぎさパーク」の駐車場を案内されています。
- 湘南なぎさパーク駐車場情報(公式サイト)
万が一、駐車できなかった場合のことを考慮して以下に江の島大師周辺の駐車場を掲載しておきまする。
江の島大師付近の駐車場一覧
【豆知識】御朱印の歴史や由来
寺社をめぐって御朱印を集めるのがブームとなっていますが、あなたは御朱印についてどれくらいご存知でしょうか。
以下のページ↓では、御朱印の歴史や呼び方、御朱印をいただく時のマナーなどについて詳しくまとめていますので、これから御朱印集めをされる方は、ぜひ!ご一読ください。
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