江島神社のオリジナル御朱印帳袋の「種類・大きさ(サイズ)・初穂料(値段)・授与場所など」

江島神社では数種類の実にカラフルふるふるコノヤロー的な御朱印帳が販売されていまするが、その御朱印帳を入れておく御朱印帳入れ(御朱印帳袋)の用意もあります。

このページでは江島神社の御朱印帳入れ(御朱印帳袋)の種類や値段、授与場所・時間などをご紹介しておます。




江島神社のオリジナル御朱印帳袋

袱紗(ふくさ)タイプの御朱印帳入れ

正面

裏側

表表紙を開けたところ(中身)

江島神社では、オリジナルの御朱印帳袋も取り扱っています。

袱紗(ふくさ)とは、絹や縮緬を用いた布の袋のことです。主に葬式などで香典を包む布袋としてや、進物の上に掛けたりする儀礼用絹布としても使用されます。

使用する際は一重または表裏二重に折り、吉祥柄などの刺繍を施したりもします。

江島神社の袱紗には淡いピンクに青海波模様が入り、波、桜、貝が描かれています。

  • 初穂料(値段):ふくさタイプ2,000円

巾着タイプの御朱印帳入れ

上部にヒモがあるので浮気した旦那を締め上げるかの如く、上部でヒモを引っ張ることで袋を閉じることができます。

なお、袱紗タイプも巾着タイプもマチがないので御朱印帳を2冊入れるとパツンパツンになります。

デザインは袱紗タイプと同じく、桜、貝、そして、波模様の刺繍のデザインがほどこされておます。

  • 初穂料(値段):巾着タイプ1,500円

お土産にもオススメ!

どちらも、御朱印帳入れとして販売されているものですが、小物入れにしたり、本を入れたり、ふくさとして使ったりと、色々と活用できますので、江島神社のお土産としてもおすすめです。

江島神社の御朱印袋の販売場所

  • 御朱印授与所(弁天堂/奉安殿の前)※エスカの出入口の隣

⬆️ちょうど辺津宮の本殿(拝殿)の向かいに大きく「御朱印所」と書かれた看板の建物が見える

辺津宮の御朱印授与所は、社殿に向かって真正面に見えます。御朱印袋はじめ御朱印帳、御朱印共々、辺津宮の御朱印授与所で授与されています。(御朱印は中津宮、奥津宮でも授与あり※ただし書き置きのみ)

御朱印授与所の場所(地図)

画像引用元:江島神社




御朱印帳袋の販売時間

  • 8時30分~17時

※境内への入場は24時間可能

江島神社の御朱印帳の授与所「混雑状況(混雑具合)」

今や外国人観光客も多い江の島・江島神社は、大人気の観光スポットで、連日多くの観光客が訪れています。

ゴールデンウイーク、アジサイのシーズン、正月などの特に混雑する時には、参拝のために1時間待ちの行列ができるほど混雑します。

その上、御朱印ブームの昨今なので、御朱印受付前にも行列ができることは珍しくありません。

御朱印をいただく際、混雑していれば、御朱印帳と引き換えに番号札をもらえますので、ひたすら並んで待たないといけないというわけではありません。

とはいえ、時間には余裕を持ってお出かけください。

江島神社の御朱印帳

江島神社の社務所では、オリジナル御朱印帳も授与されています。

個性的で素敵なものばかりですので、ぜひ、手に取ってみてください。

江島神社の御朱印

江島神社では、2019年に新しい御朱印が加わり、現在なんと10種類の御朱印が授与されています。

種類、初穂料(値段)など詳しくは、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

【豆知識】御朱印帳の起源

御朱印をいただくのに欠かせない御朱印帳ですが、いつ頃、どのように使われ始めたのが最初なのでしょうか。

気になるあなたは、ぜひ、当サイトの以下のページ↓をご一読ください!

江島神社の住所・お問い合わせ先

  • 住所:神奈川県藤沢市江の島2-3-8
  • 電話番号:0466-22-4020
  • ホームページ:http://enoshimajinja.or.jp/
  • 拝観料(奉安殿のみ):大人200円、中高生100円、小学生50円

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